あさってから学校祭だ。生徒に声をかけて、学年を超えたバンドを編成した。時々、ジャズバーでドラムを叩く生徒、クラッシックピアノの勉強に進学予定の生徒、地元でバンドをやっていた生徒、そして、数ヶ月前に「バンドやってみたいなあ」とつぶやいていた生徒。
担当割り、tokisanはどうすると聞かれ、「わたしはうますぎるから」とごまかす。でも本当は、彼らに0からものを作る体験をと。
夜の校舎、定時制の彼らにとっては短い学校の時間。
あきらめることは簡単で、すぐそこでいつものように「彼らを手招きしている」。
完走させるために1曲だけ、彼らに演奏曲を提示した。
帰り道に、遠く彼らの歌が響く。
わたしがここにいる理由の一つのはず。
【津軽弁】初めての恋が終わる時【訛ってみた】
担当割り、tokisanはどうすると聞かれ、「わたしはうますぎるから」とごまかす。でも本当は、彼らに0からものを作る体験をと。
夜の校舎、定時制の彼らにとっては短い学校の時間。
あきらめることは簡単で、すぐそこでいつものように「彼らを手招きしている」。
完走させるために1曲だけ、彼らに演奏曲を提示した。
帰り道に、遠く彼らの歌が響く。
わたしがここにいる理由の一つのはず。
【津軽弁】初めての恋が終わる時【訛ってみた】