HEY HEY MY MY

和・洋問わず音楽を聴いて、思ったこと、感じたことを時々、こそっと、書きます。

George Winston 『Canon In C』

2007年03月23日 | トラディッショナル
 いろいろなことが連続する年度のおわり。頭痛と肩こりが酷くてなかなか寝つけない日が続いている。体は十分に疲労しているのに、感覚だけが鋭いような状態なのだ。
 年度末の終わりは、まだ先だけれど、今日は、一定の一区切り。

 慢性的な病気の治療を続けつつ、無事1年「持ったこと」に感謝。病気への理解はほとんど得られらいのが実情で、この1年である程度の「図太さ」も身に付いたようだ(いいのかそれで・・・)。

 先日、仕事からもどると居間にGeorge Winstonの調べが流れていた。娘はピアノを続けていて、どうやら「聞きたい」となったらしい。弾きたいと思うかどうかは別なようだが。
 1年間一緒に過ごした生徒に、授業の最後の5分間「カノン」を聞いてもらった。ガットギター1本、拍手がうれしかった。
 (ウインダムヒルの紹介も忘れずにしたのだった)

 

George Winston 『Canon In C』(youtube)




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ライブ2

2007年03月21日 | Weblog
 転勤が決まった同僚、最後の授業で演奏を披露している。
 アシストとして、ギターで参加。
 
 普段はクラシックギターだけど、1曲だけエレキギターで
 やるブルーハーツの曲。サングラスをかけていると、化け
 られるから、はねたりとんだり。

 彼の「本当の」最後の授業は、彼の伴奏のみになる。
 そうしたい、というのだ。

 そうだろうな、とおもう。

 
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荒井由美 『卒業写真』 

2007年03月11日 | JPOP
 行きつけのスナックで歌おうとしたら、他のお客さんが勝手にマイクなしで口ずさんでいたなんてことがあった。結局、カラオケが流れている中、静かに歌うような状況に。
 卒業シーズンになると、それをねらった音楽が「販売」されるけれど、いわゆるスタンダードとして残る曲は、それほど多くない。
 この曲ももう30年以上も前の曲らしいけれど、そんな気はしない。

 私の職場では、歓送の時期、必ずこの曲が流れる。
 明日、職場の内示発表。

卒業写真(荒井由美 HIFISET)(Youtube)
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