奈良県の秘湯 入之波温泉山鳩湯

　蜻蛉の滝を見た後、入之波（いりのは）温泉山鳩湯に行く予定でしたが、
ナビが土砂崩れで３km先は通行できないと言う

　丁度お昼時でも有ったので、先に　　鍾乳洞　に立ち寄りました
此処でも、私のデジカメは役に立ちませんでした
（リンクの画像で楽しんでください）
此処で、道の情報を尋ねてみると温泉までは行けると教えて貰いました

　入之波温泉山鳩湯　　はこのリンクの画像通りの温泉です
浴槽も壁も、全て木で出来ているのですが、温泉成分で
全く岩風呂のように変化しています

　この画像が何時撮られたものかは解りませんが、この時よりももっと岩のようです
温度は39℃程度で、肩まで浸かってものぼせないので、長時間浸かっていられます
浴槽の底も、まるで岩のようにごつごつと硬く背中も浴槽に当たると痛い程です

　或る人が、浴槽の淵に足を取られザブ～ンと飛沫を上げて転落
ビックリしました
男湯の方でも、お湯が混濁しているために、お年寄りが深さが解らず
浴槽で転ばれていたそうです

　駐車場は、離れた場所にも有るのですが
来たときは解らず、酷い路上駐車状態でした
道も狭く、うっかりすると正面衝突しそうな道なので、ご用心です




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行ってきましたぁ～万葉の湯

万葉の湯　のプレオープンに当選してラッキーでしたぁ～
だって正式には　入館料　2400円　の施設ですからね～
仕事終りに行くので、ＪＲはちょっときついので車で行きました。
駐車料金は、阪急でお買い物をして5時間無料券をゲット
tokkocyann、この辺り　超シッカリもんです。

　招待客だけがエレベーターに案内されて９Ｆのフロントへ。
スーパー銭湯によくある、下駄箱は無くて、靴を入れる袋を渡されます。
履物はその袋に入れてロッカーまで持って行きます。
フロントで鍵と、浴衣や作務衣を貸し出して貰う券を渡されます。
浴衣は可なりの色数と柄から選べるようです。
私はチャラチャラと　浴衣　と言うのが嫌で作務衣にしました。

　此処で主人と二人　「ねえ・・タオルくれないけど大丈夫かな？」と話しました。
でも、タオル付きだった筈。。。。。そのまま再度エレベータで　11Ｆ　へ～
脱衣所に入ると、フェイスタオル・バスタオルが積み上げて有り
使い放題って感じです。　なるほどね～一枚づつなんてケチな事は言わないんだ～
化粧室も、凄く沢山のドライヤーが用意されてて、クルクルドライヤーも全部に完備されてました。
私にはこのクルクルドライヤーは必需品で、持参するくらいなんです。

　さて、どんなお風呂かしら～と浴室に向かってイソイソと歩き出しました。
脱衣所から浴室まで、細長い通路が続きます。
既成の建物を改造してのことですから、どうしてもこんな感じになるのでしょうね。
お風呂はまず規模から言うと、ちょっと残念でした。
でも、お湯は　毎日　和歌山から輸送　されてくる本物の　温泉　　で、ちょっとヌルーとしてます。
もう一つ、炭酸泉も有りましたが、これは凄い泡で、ラムネに入ってる感じ。
こっちは凄すぎて、人口の炭酸泉かもしれません。

　もう一つ残念だったのが、露天風呂が無いこと。
露天風呂は、私には必須アイテム
洗い場には、石鹸が泡立つタオルや、頭皮を洗うブラシも完備。
この辺りは、至れり就くせりです。
私が　有ったら良いな～　と思っていたものが全て有りましたね。
後で気が付いたのですが、化粧用のファンデーションや口紅・アイシャドーまで完備してました。
尤も、女性は誰が使ったか解らない化粧品は使わないと思いますが
お一人、これを使ってコッテリとお化粧されてた方がありましたぁ～

　でも、仕事で掻いた汗をさっぱり落とせて、新しくて綺麗な施設を利用できて
幸せ幸せ

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久々の温泉

　どうも左足の付け根の痛みが引きません。
タレントの松本人志さんが、手術をするそうですがどうも私も同じような症状です。
最近はちょっと日常生活にも影響が・・・・
一度、診察を受けねばと思いつつ、先延ばしにしてました。

　で、少し温めてみたいと思い久し振りに日帰り温泉に行ってみました。
とても自然一杯の場所に立つ温泉です。
しかし、久し振りに行ってみると・・・・・・
何だか、とっても汚い感じになってました。
椅子も洗面器も、黒い色なんですが・・・椅子の足回りが湯垢で真っ白・・・・
床は、温泉の成分のせいかもしれませんがヌルーとします。
全体に、田舎の古い家のお風呂場のような感じ。
暗くて、セメントにひび割れが入り、どうもいただけません。

　自然が一杯は良いのですが、露天は葉っぱが浮き放題・・・・・・
お風呂の際まで草が茂って、かび臭い臭いがします。
え～～以前もこんな感じだったかなぁ～？と思いました。
メンテナンス不足なのではないかしら？と思ってしまいました。

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太閤の湯

　太閤の湯　は何んせ入場料が馬鹿高いです。
一度は行ってみたいと思いつつ、その入場料の敷居の高さに諦めてました。
今回やっと、優待券が手に入ってやっと行って来ました。

高い筈ですね～　館内着もバスタオルも全部貸して貰えます。
まず、借りた館内着を持って更衣室へ～
さて此処ではたと困りました。　館内着の下って　裸？
其処で、着替えてた人に聞くと　「裸ですよ」と仰る
所が、パンフを読み直すと　「下着を着たまま、館内着にお着替え下さい」と～
ええ～～違うじゃん！　とマタマタ、下着を付け直す・・・・・

　其処から少し歩くと、浴室の入り口に着く。
すると　無料で「岩盤浴用の着替え」　を渡される。
最初に渡されたバスタオルが有るのに、岩盤浴用のバスタオルも渡してくれる。
これでタオルも館内着も２種類貰えるんだよね。

　岩盤浴も　金泉・銀泉　がミストになってる部屋とか数種類利用できる。
館内着を着てると、お泊り気分になるから不思議です。
館内は現金は使わず、全て腕に嵌めたバーコード処理～

　露天は、空が見える部分は少ないけど、やっぱり金泉も銀泉も有って贅沢な気分です。
本体は、ホテルの経営なので泊り客もチラホラ～浴衣を着てるので解かります。
館内で食事もして、ゆったり気分だけはタップリと味合わせて貰いました。

リラックス～

　仕事がメチャクチャ忙しくて、昨日は仕事中に頭痛が・・・・・
帰宅して安静にし、主人が首・肩・足などを振動するマッサージ器で揉み解してくれました。
夜は、入眠剤を飲んで早めに就寝。
お陰で、今日は可なりスッキリしました。
そして、先程は近くのスーパー銭湯で星空を見上げて来ました。
露天風呂から空を見ると、南の空に一際輝く星が有りました。
明石大橋のイルミネーションも見え、　あ～良いな～幸せ～　　って思っちゃいました。
安っすい幸せだけど、これだからスーパー銭湯、止められませんね～
　
　良く寝たお陰で元気が出て、今朝は朝食用に　リンゴパン　を焼きました。

焼きリンゴをタップリ詰め込んで焼きました。

　それから、明日逢うお友達のお土産にマドレーヌも焼きました。

真ん中に付いてるシールは、３Ｄになってます。
１００円均一で売ってるんですが、可愛くて優れものです。
お隣に、バタートップを焼いてお届けしたし、今日は一日中オーブンの前にいました。
何か大変そうやけど　楽しんでやってるみたいやから　まぁええかなぁ～
オーブンの前に居る私を見て、主人が言いました。
オーブンの前にいるのも、リラックスタイムなのかもしれませんね　　

宝乃湯

　ちょっとアップが遅くなったけど、先日　宝乃湯　に行って来ました。
お盆の最中はやはり、道路が物凄く混んでいたそうで、お盆明けを狙って正解だったみたいです。
源泉掛け流しの露天風呂、まるで鍾乳洞のようで、成分の濃いお湯が岩にこびり付いてました。
それが何とも良い風情を醸してて、気持ち良く入浴できました。

入り口はこんな感じ～～～

　寝湯の頭が当たる所のパイプは、冷たく冷えてました。
シシ脅しの音を聞きながら、暫し空を見上げてると、眠くなって来ます。
吹き抜ける風が気持ち良くて、他の方も　「何か爽やか～～」って言ってました。

　風呂上り、丁度、昼食の時間だったので、食事所を利用しました。
なんとお昼の定食が　650円　でとってもお得でした～～

お野菜の即売所も有りましたが、此方は余り安くなくてガッカリでした。

滝野温泉 ぽかぽ

　あんまり肩も首もスッキリしないので、温泉で温まりたいなぁ～って思いました。
候補が３つ有って、宝塚の宝乃湯・かさがた温泉せせらぎの湯・滝野温泉　ぽかぽ
主人とも話し合った結果、宝塚方面はお盆で道が混んでるかも、かさがたは少し遠いかぁ～となりました。
で、今回はとりあえず　西の　滝野温泉　ぽかぽ　へ行ってみようとなりました。
それでも一時間は掛かります。　早めに昼食を摂って、１２時半に出発。
駐車場から温泉の入り口までも、日傘無しでは歩けない日差しの強さでした。
入り口が余りにも平凡で　「期待薄か・・・・・」と思いました。
中は思ったよりも空いていて、ユックリ出来そうでした。
まず首まで浸かれる　寝湯　へ～～源泉１００％です。ぬるめで体がふんわり浮く感じ。
それもその筈、強塩泉なんです。海に浸かってる程の塩辛さ～
露天風呂も開放感が有って、デッキチェアに座ると涼しい風が吹いて気持ち良いし、
とにかく全部の浴槽が　源泉１００％　
３７．２℃の冷泉は、何時までも浸かっていられる心地良さ。
すっかりお気に入りになりましたぁ～～



珍しい　カランコエ　を見つけて、思わず買ってしまいました。
花が八重咲きで、ハッキリした色の多い中で、パステルカラーなのも気に入りました

有馬温泉 金の湯

　じもピーで有りながら、　日帰り温泉コミュニティー　の管理人さんから教えて貰った　
有馬温泉　金の湯　に行ってみました。
何時も有馬温泉の傍を通過しながらも、温泉街に乗り入れる事は有りませんでした。
しかし、狭いです。　車で乗り入れるのは、歩行者の皆さんに申し訳ない気が。。。。
其処に、観光バスや路線バスが入り込んできますから、益々凄い停滞です。
平日の月曜日でさえこんな具合ですから、休日はどうなんでしょうね～
　でも温泉街は狭いながらもお店も多く、凝った作りの所が目に付きました。
安っぽい温泉街と言う印象は無かったです。

　しかし、自宅から電車でとなるととても不便な場所です。
それに有馬温泉に行くには　神戸電鉄　って電車で行くしかないんですが、一説には、日本でも有数な値段の高い路線だそうです。
もっとも、づっと山の中を走ってますから、開発時は難航したと思います。
車で行くと、駐車場は有りません。
食事なりお土産を買う予定が有れば　有馬里（ありまり）　を利用すると良いと思います。


これが入り口です。　中の券売機で６５０円也の券を買うと、脱衣箱のキーが貰えます。お湯は２階です。
６５歳以上か障害者手帳で半額だそうです。
湯船は２つしか有りません。　４２度のぬる湯　と　４４度のあつ湯　です。
湯船、狭いです。　昔々の　銭湯　と同じと思って下さい。　露天も無しです。
お湯は源泉掛け流しですが、９０度近い源泉を水で冷ましてる分、温泉成分が薄まってるのかな
でも、間違いなく　金泉　です。
それから、清掃係の女性と常連さん達の会話からすると、こんなに狭いのに、団体客が来る日も有る様子。
そう言えば、高野山に行った時、　龍神温泉　元湯　に立ち寄ると、有名な旅行会社の観光バスがドンドンとやって来ました。
狭い浴槽内は、芋の子を洗う状態に～体を洗うのも順番待ちでした。
そんな日に当たらなくて良かったですぅ～

　残念ながら、　露天風呂大好き人間　の私には、狭い浴槽がイマイチで、リピーターにはならないと思います。
どうしても、露天風呂から空を見上げる「非日常」が大好きで、ストレス発散になります。
以前行った　なでしこの湯　も同じ理由でリピーターにはなれませんでした。
しかし此処も、今般の日帰り温泉ブームより以前から、有名な温泉施設でしたし、泉質の良さは申し分有りません。

　でも、一つ一つ日帰り温泉を体験していくのは楽しいです。
金泉の近くには、　太閤の湯殿館　と　銀泉　が有り、３箇所利用で１０００円（一年間有効）　の割引券もあるみたいです。

気持ちリフレッシュ

　久しぶりに旦那と二人、スーパー銭湯に行きました

今日行ったのは　華の湯　前から料金の安い、良心的な温泉でしたが
券売機の前で　３８０円　だったけ？　と二人で首を傾げました。
帰って検索したら、何と　４８０円→３８０円　に値下げ　されてました。
この料金で、ミストサウナも入れるし、一応シャンプーやボディシャンプーも使えます。
ドライヤーは有料で、勿論化粧水や乳液などのアメニティグッズは無し。
　でもジェットバスはボタンを押すと、お湯が溢れる程に泡立ち、足の裏に水流が当たりとっとも気持ち良いです。
私が大好きなビリビリと来る、電機風呂も～～　
　露天風呂は、ラジウム泉と　ヒマラヤの岩塩が（ピンク色）溶け出した湯船が有ります。
　おばさん達が、垢すりがとっても気持ち良くて、上手だったと話してたので料金表を見たのですが、３０分で３５００円は私にはちょっと贅沢な気がしました。
本当は、岩盤浴も利用したいのですが、旦那は健康上の理由で、サウナや岩盤浴は無理～～
で、余り待たせるのも悪いので諦めました。岩盤浴込みで　８００円　も安いですよね～
車が運転できたら、旦那が留守の日に一人で行きたいんですが。。。。
やっぱり大きなお風呂と露天風呂は、リフレッシュします～～

急に寒く

　昨夜、仕事が終わって表に出ると、　ブルブル；；（≧ω≦；）さ・さむいフゥゥゥー
手袋が欲しいくらいに悴む手を我慢して、マイカーに乗って帰りました。
これからは、こんな毎日かなぁ～？

　次のお休みには、二人で　日帰り温泉　に行こう～っと約束してる。
「ねえ～次は何処に行く？」　　　が合言葉に成りつつある。　
どうやら主人は本気で、日帰り温泉制覇に燃えてる様子。

　現在、私と主人が攻防を繰り返しているのは
我が家から車で5分の温泉。月の湯舟
近すぎて行きたくない私と、興味津々の主人。




ラブリープリンセス　　が可愛く咲いてる。