Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

バングル

2018-09-19 22:36:16 | ビーズ手芸
 暑い頃に作ったビーズのバングル
初めは、黒✖白 が素敵に見えて材料をお願いしたら 白✖ブルー  しか用意が無いとの事で
それで作ってみると、これが意外と爽やかで良かった
後から 白✖黒 も作ったが、やっぱり 白✖ブルー  が良いように思えた











思い出のテレビ番組は?

2018-09-17 19:36:39 | 日記
 私は音訳ボランティアをしている
その関連で、 姫野カオルコさんの 「昭和の犬」 直木賞受賞作 を録音図書にした
小説では有るが、姫野さんの実体験なのでは?と思わせる作品だった

 犬や猫の話に絡めて、思い出に残るテレビ番組が語られる
例えば、親がお医者さんをしている家に遊びに行った話では
コリー犬を飼っているのを見て 「名犬ラッシー」 を思い出のテレビ番組として書かれている

 その他にも、「ララミー牧場」 や 「トムとジェリー」 等も登場する
あ!これはきっと私と同じ年代の方なんだなぁ~と思った

 タレントの上沼恵美子さんのご主人は、退職するまでテレビ会社のお偉い方だったようだが
若い頃は、外国のテレビドラマを日本へ導入した先駆けだったそうだ

 戦争映画では 「コンバット」 
ホームドラマタイプの 「奥様は魔女」 なんかも覚えている
こうしてみると、あまり国産ドラマは覚えていない

 逆にもっとっもっと小さな頃は、 「鞍馬天狗」 を観ていたらしい
観ていたらしい~と言うのは、自分自身は覚えていない
祖母や伯父から
「お前は、鞍馬天狗の主題歌が始まると最後の ぐ~ だけ歌うんや」
「そやから皆、歌が始まるとお前が ぐ~ と言うのを待って大笑いしてた」
と揶揄われたのだ
祖父の家には早くからテレビが有り、孫の特権で遠慮なく視聴できた
だから、祖父の家に行った時だけテレビが観られたんだね~

 現代ドラマは外国ドラマが多く
国産は、時代劇が多かった気がする
でも、円谷プロダクションのシリーズもよく観たなぁ~

 さて此処迄書いて来て、ではどのドラマが一番好きで思い出に残っているか・・・と考えると
うーん、これと言って特別に好きだったものが思い起こせない
 好きだった本なら言える
コナンドイルの 「海底王国の秘密」 だ
本の世界の方が、私はワクワクした

不思議な一家

2018-09-17 07:40:05 | 日記
 夏休みに入って暫くした頃、道路を挟んだアパート(文化住宅?)に
小さな女の子二人を連れたご夫婦が引っ越して来られた
夜の8時過ぎ、我が家の前が騒がしくなり大きな音がし始めた
出てみると、引っ越しトラックが荷下ろしを初めていた
こんな時間から荷下ろし?
と思い声を掛けた

 すると当たり前のように
「そうですよ引っ越し荷物の搬入です」
と答える
「此処は私有地で、無断でこんな大きなトラックを入れて貰っては困ります」
と話すと、渋々の態で荷下ろしを中断してトラックを出してくれた

 引っ越して来たご家族は、一匹のワンちゃんを飼っていた
ご夫婦は共稼ぎのようで、夜8時頃になると犬を放し飼いにする
放し飼いにしても、遠くには行かないようだった
娘さん達の甲高い声が響いて、犬と遊んでいるようだった
所がその翌日から、連日我が家の前に犬の💩が・・・・・

 引っ越しトラックもそうだったが、ご夫婦の所有する車2台が
アパートに出入りするたびに、凄い勢いで私有地に突っ込んで来る
キュン キュン と突っ込んで、キュン キュン とバックで切り返して出て行く
面倒だが仕方ないので、出入りできないように鎖を掛けた

 しかし、それでも連日💩は落ちている
どうやら其処を💩の場所に決めてしまったようだ
苦肉の策で、100均で買った 鳥避け に使っていた網を買い足して鎖の前に垂らした
するとやっと💩をしなくなった

 💩はそれで何とか回避したが、次は臭い
暑い頃で、窓を開けていると煙や物を焼く臭いが流れこんで来る
何とアパートの前でバーベキュー・・・・・
窓を閉めて、エアコンをつけるしか無い

 バーベキューの臭いは友人迄招いて数回~~
その友人達迄来て騒いだ翌日、私はたまたま仕事休みだったので用が有って郵便局まで出向いた
表に出ると、アパートの前にバーベキューのコンロなどが放置されたままだった
紙皿や飲んだビール・酎ハイ缶等が転がっていた
「おやおや」 と思って通り過ぎたが、帰宅する時にビックリした
大きなカラスが丁度舞い降りて来て、羽音にビビった

 カラスは紙皿や缶を引きづって塵を漁っている
青いごみ袋もふわふわと風に飛んでいた
塵は夜になっても放置されたままだった
なんとその青いごみ袋は、翌日小父さんの車の下から出て来た
私が拾って捨てたが、噛み破られた跡が有った

 なんとも厄介なご家族が引っ越してきたものだと思っていた
我が家よりも、直ぐお隣の一軒家や同じアパートの方は困っていただろう
我が家はまだ私有地分奥に引っ込んでいるが、真向いのお宅は臭いに閉口しただろう

 所がである、突然一家の姿が消えた
初めは、夏休みだしご旅行やキャンプにでも行かれたのかと思っていた
それにしても帰って来られる気配が無い・・・・・
御主人のバイクもドア前に放置されたままだった
布団を干す金具もドアに立てかけたままだ

 そしてご主人のバイクが消えた
細々した荷物は放置したまま、一家は居なくなった

敬老の日に思う

2018-09-16 11:19:14 | 日記
 暑さも一段落だろうか~
明日は 敬老の日 で、何と日本には100歳以上の方が7万人近くもいらっしゃるそうだ
現在の最高齢は 115歳
しかし、日本には117歳まで生きた記録が有る
徳之島の 泉重千代さん は、120歳 で亡くなったと言われていたが
どうやら実際は105歳位だったようだ

 母の施設でも 敬老の日イベント が行われた
母の施設の最高齢は 100歳 次は白寿の99歳だった
この99歳の方が矍鑠として、車いすも使わず自力で立って表彰を受けられた
10歳以上は若く見えた
100歳の方は、認知症で車いす生活だった

 しかし、その時に思った
例えこの白寿の方だったとしても、施設の中で家族とも離れて過ごしていらっしゃる
こうして後何年生きるとしても、私には苦痛に思われた
ましてや100歳の方のようであれば、自分はもう何も解らないのだが悲しく思えた
寿命が延びる事は、そんなにも有り難い事なんだろうか?

 確かに 人間50年 は短過ぎるが、せいぜい90歳位で良いのではないかと。。。。
家族に惜しまれてこの世を去るには、適切な年齢の様な気がする

 母は施設に入って初めての 敬老の日イベント だった
現在母は、87歳
来年は 米寿 にあたり、母も胸に花をつけて表彰状が頂ける
しかし母は、自分の胸に花が付いておらず表彰されない事が腹立たしかったようだ
そして あの人 この人 と同じ施設で暮らす方の悪口を言い始めた
「皆から相手にされてない」 「私の顔を見ると、アホちゃうん と言う」

 これって ディサービス に行っていた時と同じ
結局、周りに迷惑を掛けていたのは母!
他の方に 「アホ!」「死んだら良いねん!」
と言っていたのは母の方だったのだ・・・・・

 悲しくなった
私もこんな風になるかもしれない・・・
と思うと途方もなく怖くなった
娘は母に似る
妻の将来の姿をを見たければ、母親を見よ
と言うではないか・・・・・
あ~~~~嫌だぁ~~~