Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

ベーコンチーズクッペ

2019-06-18 19:52:01 | お家カフェ
 このレシピは、或るお教室のレシピなので公開は出来ない決まり
本格的なフランスパンでは無いが、却って少しリッチな味がする
チーズだけでもベーコンだけでも良いが、両方入れるのが私は大好き
特にチーズを レッドチェダーチーズ にするの好きだ

 チーズは溶けて生地にも浸み込む
本格的ではない分、私なんかでも手軽に作れる
食べる前にスライスして、軽く焼くとクラフトがバリっとして一層美味しくなる

 主人と二人の朝の食卓
スーパーで買うよりも、少しだけお店のパンに近づく
最近はベーカリーで買うと、一個200円もする菓子パンは多い

 もっとも 粉・チーズ・ベーコン・バター と買っているから
実際はそんなにお得でも無いかな~?




レーズンツイストパン

2019-05-20 06:23:23 | お家カフェ
 朝食用のパンを焼いた
次は チーズパン と思っていたが、ピザを食べた後に作ったので
レーズンに変更
どうも同じ素材の物を続けて食べるのが苦手!!
 
 レーズンパンなら主人も大好き
軽くトーストすれば、バターも塗らなくて良いよ~と言う
1.5斤ケースなので、6枚切りしても8枚取れる

 とすると4日分・・・・・・・
4日も同じパンは飽きる
途中で他の種類を買うか作るかする予定

 

ランチは ピザ

2019-05-20 06:20:52 | お家カフェ
 どうしても二人の昼食は、あっさりした物に成りがち
仕事で留守の時は、主人が現役だった時と同じように作り置きを食べて貰う
インスタントラーメンは 伝家の宝刀 なので、滅多には使えない

 私が休みの時は、冬なら お饂飩と天婦羅 夏なら笊蕎麦と天婦羅 なんかが多くなる
揚げたての天婦羅が、主人は大好き
作り置きは、やはり余り美味しくは無いだろうと思う

 出社時は、却って献立を考えない(お弁当式)
在宅日は、頭を悩ます
お饂飩・スパゲッティ・笊蕎麦・ソーメン・オムライス・焼き飯・チジミ・・・・・・・・・
中の具を変えたり、ソースを変えたりと四苦八苦

 そして今日は、ピザに決定
生地を二枚分作り、一枚は ブラウンサーブ にして冷凍
もう一度、手軽にピザが作れる
ブラウンサーブ とは、イーストの発酵を止める程度に軽く焼く事
 ピザの場合は、パンのフカフカ感は余り重要視されないのでピッタリ
このレシピは公開されていないもの
粉はリスドールを使う
水と一緒にオリーブオイルを入れて捏ねる

 今日の具は、コーン・オリーブ・ウインナー・鶏肉のレモン塩焼き・
         オニオンスライス・ピーマン 等をのせた
 鶏肉のレモン塩は、以前売られているのを買った時にとても爽やかで美味しかった
自家製ピザは、残り物を何でも載せられる

 使う分は、ラップして冷蔵庫に入れておけば ゆっくりと少し発酵してくれる
生地にフォークでピケして、オリーブオイルを塗った後で具をのせる
 ピザ用チーズをタップリ載せて焼き上げま~~す
この大きさを二人で完食
8枚に切って、私3枚(一枚残す予定だった・・・)
所が主人が5枚食べてしまった・・・・・・

銀座千疋屋 アップルクーヘン

2019-05-12 06:23:23 | お家カフェ
 銀座千疋屋 と言えば知らない人は居ない位有名
人様へのギフトとして、お贈りした事は有るが自分が頂くのは初めて
夕飯後のデザートとしていただいた



真ん中に丸ごと一個、焼きリンゴが入っている



バームクーヘンの部分は、可なり柔らかい
主人は、幸せそうに頬張っていた
「美味しい?」 と訊くと
「うん!凄く美味しい」 と即答
何時もは
「まあまあ」 とか
「こんなもんなんとちゃう~」
等と、斜めに構えた返事の多い人が 凄く美味しい と即答
笑ってしまった

主人の
「普通~」
は、他の人の「美味しい」なのだから 

桜餡のマーブルブレッド

2019-05-11 19:25:07 | お家カフェ
 前回の ベーコン&オニオンブレッド と同じく 富澤商店のレシピ
そして例によって、粉もベーカーズパーセントも少しアレンジ

 材料
オーション     250g
砂糖         15g
塩          4g
ドライイースト    4g
バター       20g
水         160g
桜餡        200g

生地が捏ねあがったら、一次発酵
20分ベンチタイム(三つ折りをする為に長めに)
桜餡はラップに包み、15×15 に伸ばしておく(冷やして置くと良いみたい)



ベンチタイム後、閉じ目を上にして桜餡を包んで四隅をキチンと閉じる
閉じたつもりが、技術が伴わないのでやはり餡子が出て来る・・・・・四苦八苦
長さを3倍になる迄伸ばし、3つ折りにして再度伸ばす
もう一度、三つ折りにして 22×18 まで伸ばす
22×18 になったら横長に二つに切る



食パン型(195×95×95)の一斤型に切れ目が見えるように入れる
二次発酵 37℃ 30分
ガスオーブン 170℃ 30分
餡子が上に出るので、20分したら上にアルミ箔を掛けて焦げるのを防いだ



初めてにしては、まあまあ~レシピに付いていた写真に近い仕上がり
スライスして、軽くトーストするとサクサクしてほの甘い
ベーコン&オニオンも美味しかったが、やはり3回食べると飽きる
全然違う味のパンが食べたくなった
 次は、チーズの入ったパンが食べたくてチェダーチーズを買った

ベーコン&オニオンパンを焼く

2019-05-07 11:01:47 | お家カフェ
 いや~美味しかった
何時もパンやお菓子の材料を購入する 富澤商店 のレシピ集から見つけた
但し、やはり配合は粉もレシピとは違ったので少しづつ変えた

材料

オーション(元レシピは違う粉) 250g
砂糖               15g
塩                4g
ドライイースト         4g
バター             15g
水               160g

トッピング

ベーコン            100g
玉葱スライス          40g
ピザ用チーズ          40g
マヨネーズ・乾燥パセリ・粒胡椒 適量

 配合で変えたのは、先ず粉・イーストの量・水の分量
自分が学んだ範囲内で、ベーカーズパーセントから割り出すのだが
この ベーカーズパーセント が曲者   
検索するサイトで大きく違う

 自分が学んだスクールの配合を一番信じるしかない
後は 焼いてみる 事

 一次発酵を終えたら2分割してベンチタイム15分(20分の方が伸ばし易い)
型は 20×6×6(元レシピ25×6×6) 2本分  型塗りをする
後で気が付いたが、中に具材が入るので底にくっ付き易い
底紙を敷くのが無難



 ベンチタイムが終わったら、成形
20×14 cm に延ばす (横幅は型の長さ分位)
海苔巻きのようにクルクル巻く

 

 
 ベーコンが80g位しか無かったので、コーンを足したが大正解でその方が美味しい
巻き終わったら、5等分して型に並べる(元レシピは25cmの型で6等分だった)

 二次発酵35℃で32分した(発酵器を使っている)
二次発酵後、スライスオニオン・マヨネーズ・チーズ・粒胡椒・乾燥パセリも順で載せる
我が家はガスオーブン 170℃ 17分(元レシピは190℃で16分)
(自分のオーブンの癖を知るのは大切)
 
 ベーコンとチーズの塩気で十分な味
パン自体は柔らかく仕上がった
実は、食パン用の スーパーキング と 菓子パン用の オーション で迷った
 元レシピの粉が、微妙な粉だったので迷ったのだ

抹茶とお豆のミニ食パン

2019-04-22 06:04:11 | お家カフェ
 私の好きなのは、ハード系のパン
主人の好きなのは、柔らかい菓子パン系

 先日はクッペだったので、今回は主人好みのパンを焼いた
本当は抹茶では無く、グリーンキングと呼ばれる焼いても鮮やかなグリーンが残り易いものを使う
抹茶は、焼いてしまうと色が綺麗に残らない
グリーンキングは、抹茶にクロレラを入れた物
お豆も、大納言を使うのだが今回は有るものを使う~って事で しっとり甘納豆の鶯豆を使用



 二次発酵を終えた時は、まだ綺麗なグリーンをキープしている
美味しそうにふっくらと仕上がった
焼き伸びもしているし、食べるのが楽しみ♪

 こうした 型 にいれるパンは、型に油脂を塗る時に気を使う
何もかも上手く進み、いざ焼き上げて型から抜くとき
油脂の塗り方が悪るいと、生地が型にくっ付いて表面が割れてしまう
焼きたての表面が傷付くと ケービング(腰折れ)を起こしてしまう

 教室に行っている頃は、全員のパンを駄目にすると悪いので気を使った
面倒な作業なので、なるべく手分けして遣るようにするが何時も緊張した
使い込まれた型なので、余程いい加減にしない限りは大丈夫なのだが・・・・・
我が家のも可なり回数を使ったので、吸い込んだ油脂で感じは悪く無い

 母の問題が大きくなって、 やる気 が失せた時期が有る
教室にも顔を出さなくなって久しい
市販のパンは、添加物のお陰で何日経っても柔らかく美味しい
スーパーで市販のものを手軽に買うようになった

 自分自身にパンを焼く気が起こったのは、精神的に立ち直りつつ有るのかも~と思う
暖かくなって、汚れも見え始めた
黴取りをし、汚れを拭きとると気持ちも軽くなる

オリーブとベーコンのクッペ

2019-04-19 18:01:56 | お家カフェ
 先日、ベーコンが安かったので買って置いた
切れていたオリーブも、輸入品ばかりを置いているお店で買ったばかりだった
オリーブは、ホカッチャを作る時に入れて焼くと美味しいのだ

 そのオリーブを細かく切ってパン生地に混ぜ込み一次発酵
ベーコンは成形のの時に三回に分けて折り込み、引き締めてから布どりで二次発酵
クープを入れてから、レンガを焼いたオーブンに水を撒き 蒸気焼成

 食べる前に、表面をオーブントースターで軽く焼くと
表面がカリッとして美味しい

 コーヒーは相変わらず我慢の日々
サラダや果物と一緒に ワンプレート にしていただいた
これで、レギュラーコーヒーが飲めたら言う事は無いのに・・・・・残念


食べたかったフォカッチャ

2019-01-19 08:52:43 | お家カフェ
 心が落ち着かないとやっぱり他の事が全て 面倒 になる
母の日常が少し落ち着いた去年の秋頃から、私はまた パン を焼き始めた
スーパーで買って済ませていたのに、やっと主人の好きなウインナーロールやぶどうパンを焼くようになった

 3日ぶりの休みは、午前中はゆっくりして
午後から夕飯の 春巻き の具の用意をしながら フォカッチャ を作り始めた
何となくフォカッチャを食べたかったが、リスドォル粉が無かったのを買って置いた

 私風は、生地に オリーブ を入れる
少し塩気が有るので、生地に入れる塩と後からオリーブオイルと共に上から掛ける香辛料の塩気は減らせる
もっちりとしてなかなか美味しい

 そのまま少し温めて食べても良いが、今回は カッティング するときに
一部を薄くスライスしておいた
食べる前にトースターで軽く焼いてから、レタス・ハム(ローストビーフなら更に美味しい)・チーズを挟む



 以前、大塚美術館で食べたフォカッチャのサンドが美味しくて
自分でも作っている

 一次発酵したらベンチタイムも要らないし、少し表面を張らせたら型に合わせて上から抑える
そのまま30分二次発酵が終わったら、一旦出す
真ん中から順に指で穴を開け、穴の中にオリーブオイルを垂らし
上から好みのスパイスや塩を混ぜたものを振りかける
私は、ガーリックは好みでは無いので入れない
自分で作れば、好みでは無いものは入れなくて済む

 此処迄すると、せっかくふっくら発酵していた生地が少し沈むので
再度、発酵器に戻し更に10分発酵させる
その後ガスなら190~200度位に温めたオーブンで20~25分焼く
オーブンは癖が有るから、自分のオーブンを知る事は必須

 私のオーブンは書いて有る温度から-10度にしている
時間はきっちりと焼かなくてはいけない
焦げるからと20分焼くものを15分で止めていけない
20分を守る為には、自分のオーブンなら何度が最適かを知る

 食べる前にオーブントースターの、低温と高温を上手く使って温め直すと
頑張って作ったパンは更に美味しくなる
添加物を使わない分、手作りは 柔らかさ が長続きしない
3日後でもふっくら美味しいのは、添加物のお陰
其処が市販の物の美味しさには敵わない所だ

イチゴ大福

2018-05-05 06:33:24 | お家カフェ
 私が栽培してるイチゴは、順調に育っています
大きな実はそんなに多くありませんが、イチゴ大福には丁度良い大きさの実が沢山付いています
イチゴ大福も様々なレシピが有って、迷います
今回、参考にしたレシピは丁度良い感じでした

 主人と二人ですので、作った数は5個分

材料
白玉粉   60g   ①イチゴを30gの餡子で包んでおく
砂糖    25g   ②白玉粉に砂糖を混ぜ、水で良く溶かす
水     100g   ③②に少量の食紅を加えピンクに着色
餡子    150g   ④③にふんわりとラップを掛け600wのレンジで90秒掛けたらよく混ぜる
            ⑤再度60秒掛け、透明になるまで混ぜ、片栗粉を敷いた容器に取り出し5個に分ける
            ①のイチゴに⑤で作った生地を被せ丸める            


 手にシッカリと片栗粉を付けてから扱うようにします
指先にもシッカリと付けおくと扱いが楽になる

 主人の感想も
「う~~ん、美味いなぁ~」
でした