Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

レーズンツイストパン

2019-05-20 06:23:23 | お家カフェ
 朝食用のパンを焼いた
次は チーズパン と思っていたが、ピザを食べた後に作ったので
レーズンに変更
どうも同じ素材の物を続けて食べるのが苦手!!
 
 レーズンパンなら主人も大好き
軽くトーストすれば、バターも塗らなくて良いよ~と言う
1.5斤ケースなので、6枚切りしても8枚取れる

 とすると4日分・・・・・・・
4日も同じパンは飽きる
途中で他の種類を買うか作るかする予定

 

ランチは ピザ

2019-05-20 06:20:52 | お家カフェ
 どうしても二人の昼食は、あっさりした物に成りがち
仕事で留守の時は、主人が現役だった時と同じように作り置きを食べて貰う
インスタントラーメンは 伝家の宝刀 なので、滅多には使えない

 私が休みの時は、冬なら お饂飩と天婦羅 夏なら笊蕎麦と天婦羅 なんかが多くなる
揚げたての天婦羅が、主人は大好き
作り置きは、やはり余り美味しくは無いだろうと思う

 出社時は、却って献立を考えない(お弁当式)
在宅日は、頭を悩ます
お饂飩・スパゲッティ・笊蕎麦・ソーメン・オムライス・焼き飯・チジミ・・・・・・・・・
中の具を変えたり、ソースを変えたりと四苦八苦

 そして今日は、ピザに決定
生地を二枚分作り、一枚は ブラウンサーブ にして冷凍
もう一度、手軽にピザが作れる
ブラウンサーブ とは、イーストの発酵を止める程度に軽く焼く事
 ピザの場合は、パンのフカフカ感は余り重要視されないのでピッタリ
このレシピは公開されていないもの
粉はリスドールを使う
水と一緒にオリーブオイルを入れて捏ねる

 今日の具は、コーン・オリーブ・ウインナー・鶏肉のレモン塩焼き・
         オニオンスライス・ピーマン 等をのせた
 鶏肉のレモン塩は、以前売られているのを買った時にとても爽やかで美味しかった
自家製ピザは、残り物を何でも載せられる

 使う分は、ラップして冷蔵庫に入れておけば ゆっくりと少し発酵してくれる
生地にフォークでピケして、オリーブオイルを塗った後で具をのせる
 ピザ用チーズをタップリ載せて焼き上げま~~す
この大きさを二人で完食
8枚に切って、私3枚(一枚残す予定だった・・・)
所が主人が5枚食べてしまった・・・・・・

この子達に出会えた幸せ

2019-05-19 16:47:09 | ペット
 見出し写真の子が、初代犬の キャビン
2010年4月、13歳で虹の橋を渡りました
アトピーに苦しみ続けていました・・・・・・・


 この子は、16歳で去年の7月に虹の橋を渡った けん太
キャビンとは雄同士でよく喧嘩をしていました
所謂 順位競争ですね

 キャビンを亡くした後、私は酷い ペットロス に陥りました
我ながら不思議なほどの落ち込み様でした


 そしてこの子に出会いました
でも即買いはせずに、何度も会いに行きました
多頭飼いの大変さを解っているだけに、迷いに迷いました
しかし、一度抱っこしてしまうと歯止めが効きません

 ミスドのドーナッツを入れて貰うような小さな箱
首にリボンを巻いて貰って まりな は我が家に遣って来ました
キャビンとは事有る毎に揉め揉めだったのに
女の子のまりなには、初めから優しき兄だった けん太
けん太も喧嘩相手を亡くし、元気が有りませんでしたが
家の中が一気に賑やかになりました

 キャビンが初代犬ならば、まりなは 最後の子
この子が居なくなれば、もうワンコを飼う事は無いと思っています
この子達3人と出会えた事
本当に幸せだった思います

 私が死んだ時、この子達が並んで迎えてくれたら~~
どんなに幸せでしょう
おっと!
まりなと私はどちらが先にこの世から姿を消すかは分かりませんよね~
私が先なら、キャビン&けん太&私でまりなを迎えましょう
キャビンとまりなは、この世では出会わなかったから
私がキャビンに紹介しなくてわね♬

 キャビンもけん太も最後までっ私が介護しました
病院には預けず、づっと介護しました
自身の手で見送って遣れた事
それが私の 誇り です

 



花の一番美しい季節

2019-05-17 08:17:09 | ガーデニング
 私は入眠剤を飲んでから寝るので、逆に言えば目が覚める時間を調整できる
最近は、朝も冷え込まないので5時~5時半には起床
6時頃に朝食を済ませると、花を見回る
最期を迎えている マーガレット は、花柄摘みに時間が掛かる
スノーポール・パンジーは見切り頃
良い匂いを放っていた スットク も終わり


プレーボーイ

アイスバーグ

ピエールドゥロンサール

ゴールデンバニー
薔薇は、花弁が落ちているものから切り落とす



たった一日で、カンパニュラは此処迄開花



買った時よりもグ~~ンと大きくなって、沢山な花数になった スターフロックス





 去年からの花 バーベナの花手毬 ペチュニア は無事に育っている

種から育てるのは楽しい

2019-05-16 08:01:17 | ガーデニング
 もうすっかり花が咲くばかりになった苗を購入するととても楽
でも、小さな芽を出してヒョロヒョロと育ち
毎日、成長を観察して水を遣って見守る

 この 花菱草 もすっかりシッカリとした
発芽しないもの 発芽しても消えたもの を考えると、効率は悪い
育っているのは6株
花が咲くのは、何株だろうか~~?

 

こっちは ハーブ
景品 とは言え、種が植えこまれたシードペーパー
水に浸して植え込めば、発芽率100%
うーん、これは パセリ?
バジル・タイム・パセリ のどれが入っているかは、育ってからのお楽しみ
余りハーブを育てた経験が無いので、写真の頃だと判断できない



ブルーベリーも実を大きくしている
3回分のジャムが炊ける程度だが、それでも嬉しい



カンパニュラも咲き始めた

主人とラブラブなまりなさん

2019-05-15 11:09:16 | ペット
 うん?私が撮った覚えのない写真が一眼レフのUSBの中に・・・・・・・・・・
主人曰く
「あんまり可愛かったからな~~」
と良い訳け

 主人とまりなは、本当にラブラブ
私を ご主人様 と認識していた キャビン とは違い
まりな は、主人をご主人様と認識している

 キャビンの頃は、主人は仕事が忙しく帰宅時間もマチマチ
だからご飯も全て私の役割だった

 まりなが遣って来た頃は、出張も無くなりほゞ定時帰宅
ご飯をくれる人を ご主人様 と認識するのかなぁ~
とにかく、まりなは お父さんっ子

 キャビンは、ブッラク&ホワイトで最初から 流星 がクッキリと入り顔が左右対称だった
一方子犬の頃のまりなは、オデコの辺りは白っぽくてぼやけた様な顔
でも何故か、まりなは年々色が変わっていった
今は流星とまでは言わないが、茶色が濃くなって顔が引き締まって来た

 まりなが使っている 茶色のベッド は、私と揉めたもの
けん太 と お揃い と称して主人が買って来た

 「何故まりなの分は、ピンクにしてやらないの?」 と私
「二人でお揃いの方が良いだろう!」 と主人
「いやいや!何が悲しくて茶色なの!」
と今でも不満の私

 しかし・・・・この子が ピンクのベッド に寝てるとして
果たして似合うかな~?

欲しかった物が見つかった

2019-05-13 09:48:55 | ガーデニング
 温室の様にガラス張りになった小物
サボテンを入れてディスプレイされている
欲しいなぁ・・・・・と思いつつも値段に驚く

 仕事が連休中、彼方此方とÐIYセンターやリサイクルショップ・大型の園芸店巡りをした
見るだけで楽しく、時間を忘れる

 大きなベンチまで付いた 薔薇のアーチ
主人と二人で、値段まで確認する
(絶対に買わないのにね~アハハ)

 鳥籠型のオブジェも可愛い
こちらは手の届く値段
だが、何時マンションにでも引っ越す事になるかもしれない
其の時の処分を思うと、買い控える

 薔薇も素敵な品種が一杯
黄色い薔薇は、名前の前に ゴールデン と付く事が多いようだ
我が家のも ゴールデンバニー
ゴールデンバニーにフリルが付いたのが ゴールデンシャワー
薔薇も病気が出るので、今在る5種類(6本)が限界

 見るばかりで、なかなか買えるものに出会わない
と思っていたら、時折覗くリサイクルショップで写真の温室になった物を見つけた
値段は500円
何かしら入れて使っていた形跡は有る
でもピカピカよりも却って良い

 多肉植物を置いている出窓に置くと、良い感じだ
少しシックな鉢に入れた、サボテンが似合っている


  

銀座千疋屋 アップルクーヘン

2019-05-12 06:23:23 | お家カフェ
 銀座千疋屋 と言えば知らない人は居ない位有名
人様へのギフトとして、お贈りした事は有るが自分が頂くのは初めて
夕飯後のデザートとしていただいた



真ん中に丸ごと一個、焼きリンゴが入っている



バームクーヘンの部分は、可なり柔らかい
主人は、幸せそうに頬張っていた
「美味しい?」 と訊くと
「うん!凄く美味しい」 と即答
何時もは
「まあまあ」 とか
「こんなもんなんとちゃう~」
等と、斜めに構えた返事の多い人が 凄く美味しい と即答
笑ってしまった

主人の
「普通~」
は、他の人の「美味しい」なのだから 

桜餡のマーブルブレッド

2019-05-11 19:25:07 | お家カフェ
 前回の ベーコン&オニオンブレッド と同じく 富澤商店のレシピ
そして例によって、粉もベーカーズパーセントも少しアレンジ

 材料
オーション     250g
砂糖         15g
塩          4g
ドライイースト    4g
バター       20g
水         160g
桜餡        200g

生地が捏ねあがったら、一次発酵
20分ベンチタイム(三つ折りをする為に長めに)
桜餡はラップに包み、15×15 に伸ばしておく(冷やして置くと良いみたい)



ベンチタイム後、閉じ目を上にして桜餡を包んで四隅をキチンと閉じる
閉じたつもりが、技術が伴わないのでやはり餡子が出て来る・・・・・四苦八苦
長さを3倍になる迄伸ばし、3つ折りにして再度伸ばす
もう一度、三つ折りにして 22×18 まで伸ばす
22×18 になったら横長に二つに切る



食パン型(195×95×95)の一斤型に切れ目が見えるように入れる
二次発酵 37℃ 30分
ガスオーブン 170℃ 30分
餡子が上に出るので、20分したら上にアルミ箔を掛けて焦げるのを防いだ



初めてにしては、まあまあ~レシピに付いていた写真に近い仕上がり
スライスして、軽くトーストするとサクサクしてほの甘い
ベーコン&オニオンも美味しかったが、やはり3回食べると飽きる
全然違う味のパンが食べたくなった
 次は、チーズの入ったパンが食べたくてチェダーチーズを買った

母の近況

2019-05-10 08:03:15 | 母便り
 アイスバーグが沢山咲き始めた
やはり白い花は美しい

 母が 疥癬 に罹患してからもう1ヶ月以上、未だに全快していない
何回か治療し、ヒゼンダニの卵が居なくなったかを検査したがその度に卵が見つかった
治り難くなっているようだ

 施設に入居後、半年は順調に思えた
所が寒くなり始めると、ドンドン体調が悪化
原因不明の体の痛み・高熱・インフルエンザ・インフルエンザ・疥癬・・・・・・
体調が回復しないまま、オムツになり全く歩けなくなった
座位も取れなくなっている 

 私自身も、疥癬に罹患している可能性は消えていない
体を痒がる母の肌に何回か触れている
何時が最後だったかも覚えていない
うつってからも、潜伏期間は1~2ヶ月も有るそうだ

 今は、面会も自粛している
インフルエンザもそうだが、施設はうつる病気には家族の面会を制限する
どうしているのかな~?と気になるが仕方ない
施設に連絡して近況を訊くと、早くても5月下旬までは全快かどうか分からない状態だと

 入居後、僅か一年で母の状態は急速に悪くなった
こんなに悪くなるとは想像も出来なかった
口が重く、日がな一日 ゴルフ・競馬・野球 と自分な好きなテレビを観て過ごし
母とは殆ど会話もしなかったおじさん
施設で話し相手がいる方が良いかと思っていた

 母の食事の用意も億劫がり、「食べさせた」と嘘を付くおじさんが不安だった
それなら確実に食事が出る施設の方が安心できると思った
「もう面倒を看るのは無理だ」と言われた時も
そんなこんなで、入居に賛成した
しかし事態は、私の思わぬ方向に・・・・・・・

 そして何時もの様に
「これが私達を捨ててまで、母自らが選んだ道なのか・・・・・」
と思いは其処に辿り着く
なんとも寂しく遣る瀬無い
子供や家庭を大切にして過ごしていれば
母の現状は違ったのだろうか・・・・・
自分勝手に生きた母・・・・・・

 「生き様は死にざま」
友人のこの言葉の残酷さを改めて思い起こす