自分一人では、なかなか遠出なんてしない私。 そんな私が、往復4時間近くもバスに乗る 「小さな一人旅」 に出かけました。
朝、9時少し前に出発。 三宮9時40分発「西脇営業所行き」バスに乗ります。 券売機の前でまず料金が解らず、案内係の人に聞き、序に乗り場も聞きました。 此処で間違えてはいけないので、安全策を取ります。 バスの座席に陣取ってから、トイレを済ませました。 だって、二時間近くも乗るのですから~~
ゆったりとした座席に一人で座れるし、これなら楽に行けそうだな~って安心しました。
「新神戸トンネル」 を抜けたバスは、ノンビリとした田園風景の中を進みます。時折、川やダムなども顔を覗かせて退屈はしません。

30分後、眠くなってうつらうつら。。。。。。ハッと目が覚めると、景色は街中になってました。 街中では、一般のお客さんの乗り降りも有り、面白い会話も聞けました。 そんなこんなで退屈もせず、目的地 「西脇バス停」 に到着。 バスを降りると 「ももまま」 が手を振ってくれてました。

「播州織りの工場」
「ガチャ万」と言われた時代があったそうです。 ガチャっと言うと、一万円儲かると言う意味だそうです。 播州織りは、木綿の縞柄が特徴の織物です。 こんな工場の建物がまだ残っています。
早速、ももままとお話をしながらお家に到着。 愛ちゃん&チビちゃんの大歓迎を受けました。

上が、愛ちゃん 下が チビちゃん
実は、ももままのご主人様は 「蛍」 の保護に力を注いでらっしゃいます。 水車を作ったり、蛍の餌になる 「カワニナ」 を獲ってきたり、蛍の幼虫が上がれる堰を作ったりなどされてます。

綺麗な流れです。 (お花は、ももままの協力です。)
蛍が既に飛び始めてるそうです。 今年は私も主人と二人で、蛍を見に来る予定ですので、今回は下見も兼ねてます。
この蛍の飛ぶ川の前で、脱サラして 「手打ちそばの店」 を始められたご夫婦のお店で昼食。

そば粉100%のお蕎麦もシコシコと美味しく、炊き込みは、牛蒡の香りがとても良かった。 蕎麦茶と蕎麦カリントウも香ばしかった~~
お腹いっぱいになって、もう一度ももままのお家に~~するととんでもない気象変化が・・・・・・
一天俄かに掻き曇り、バケツを引っ繰り返すような 「豪雨」 私の、 「雨女伝説」 を裏付けてしまった~トホホです。
で、もっと遠くまで案内して頂く予定をキャンセル。 ももままのお庭をユックリと探索しました。 可なり大きなお庭で、特にバラの種類の多い事!

これは、ほんの一部です

玄関周り

ご主人様の宝物 「青めだか」「赤めだか」「白めだか」と珍しいめだかが産卵期を迎えてます。
広いお庭を見るだけで、時間が流れ「泊まって行くからと電話する~?」と言われる程、何の話もしない内にお別れの時間が。
4時半のバスに乗れるように送って頂いて、私の小さな一人旅も終わりました。 帰りのバスは、づ~っとウトウト・・・・・何時の間にか三宮に帰ってました。
朝、9時少し前に出発。 三宮9時40分発「西脇営業所行き」バスに乗ります。 券売機の前でまず料金が解らず、案内係の人に聞き、序に乗り場も聞きました。 此処で間違えてはいけないので、安全策を取ります。 バスの座席に陣取ってから、トイレを済ませました。 だって、二時間近くも乗るのですから~~
ゆったりとした座席に一人で座れるし、これなら楽に行けそうだな~って安心しました。
「新神戸トンネル」 を抜けたバスは、ノンビリとした田園風景の中を進みます。時折、川やダムなども顔を覗かせて退屈はしません。

30分後、眠くなってうつらうつら。。。。。。ハッと目が覚めると、景色は街中になってました。 街中では、一般のお客さんの乗り降りも有り、面白い会話も聞けました。 そんなこんなで退屈もせず、目的地 「西脇バス停」 に到着。 バスを降りると 「ももまま」 が手を振ってくれてました。

「播州織りの工場」
「ガチャ万」と言われた時代があったそうです。 ガチャっと言うと、一万円儲かると言う意味だそうです。 播州織りは、木綿の縞柄が特徴の織物です。 こんな工場の建物がまだ残っています。
早速、ももままとお話をしながらお家に到着。 愛ちゃん&チビちゃんの大歓迎を受けました。

上が、愛ちゃん 下が チビちゃん
実は、ももままのご主人様は 「蛍」 の保護に力を注いでらっしゃいます。 水車を作ったり、蛍の餌になる 「カワニナ」 を獲ってきたり、蛍の幼虫が上がれる堰を作ったりなどされてます。

綺麗な流れです。 (お花は、ももままの協力です。)
蛍が既に飛び始めてるそうです。 今年は私も主人と二人で、蛍を見に来る予定ですので、今回は下見も兼ねてます。
この蛍の飛ぶ川の前で、脱サラして 「手打ちそばの店」 を始められたご夫婦のお店で昼食。

そば粉100%のお蕎麦もシコシコと美味しく、炊き込みは、牛蒡の香りがとても良かった。 蕎麦茶と蕎麦カリントウも香ばしかった~~
お腹いっぱいになって、もう一度ももままのお家に~~するととんでもない気象変化が・・・・・・
一天俄かに掻き曇り、バケツを引っ繰り返すような 「豪雨」 私の、 「雨女伝説」 を裏付けてしまった~トホホです。
で、もっと遠くまで案内して頂く予定をキャンセル。 ももままのお庭をユックリと探索しました。 可なり大きなお庭で、特にバラの種類の多い事!

これは、ほんの一部です

玄関周り

ご主人様の宝物 「青めだか」「赤めだか」「白めだか」と珍しいめだかが産卵期を迎えてます。
広いお庭を見るだけで、時間が流れ「泊まって行くからと電話する~?」と言われる程、何の話もしない内にお別れの時間が。
4時半のバスに乗れるように送って頂いて、私の小さな一人旅も終わりました。 帰りのバスは、づ~っとウトウト・・・・・何時の間にか三宮に帰ってました。
