中国ってどんな国なんだろう?
中国人のガイドさんは、何回もこう言いました
「百聞は一見にしかず」
でも、見たからこそ余計に解らなくなる事が有ります
私が中国の印象として持っていたのは、
日本ではめったに見ないような古い乗用車と
川のように溢れる自転車と人の波が道路に溢れる映像でした
しかし、今の中国は ベンツ・アウディ・ゴルフ・日産・ホンダ・トヨタ
日本人から見ても、高級車と呼ばれるようなそうな外車が道路に溢れ
自転車や人力車などは、ほんの僅かです
年収が低い筈の中国で、なぜこれ程の高級車が買えるのか?
貧富の差が激しいと言うが、富の人がこれ程多いのか?
これは北京市内だけの現象で、一握りの豊かさなのか?
等と、疑問は膨らむばかりでした
そして、交通マナーの悪さは大きく常識を超え
まるで事故で死にたい人達の集まりのよう~~
譲り合う と言う言葉は辞書には無いようで、我先に交差点に突っ込み
ブーブーブーブー、警笛を鳴らし合い車間距離なんて全く無い
スリル満点のカーレースに参加してるようで、怖い怖い・・・・・
そんな中を人間と自転車が縫うように渡って行く
勿論、渡る時の信号の色なんてお構い無し!!
見ているこちらがハラハラドキドキ
もしかして、此処では私は交差点なんて渡れないかもしれない・・・と思ったほど
それでは、2日目に訪れた 世界遺産 万里の長城 の話に移ります
万里の長城には、歩いて登る方法とロープウェイに乗る方法が有ります
歩くのも、男坂・女坂と別れていて勾配に差が有るようですが
ロープウェイのコースは元々歩くのが無理なコースのようです
ロープウェイといっても、日本で言えばゴンドラ程度で
とても古くて、ギイギイガッタンと凄い音がします
ドアは、ピタリとは閉まらず
「ちゃんと整備してるのかしら?」と周りからは不安な声が聞こえます
しかし登り切ってしまえば、その景色の雄大さと
人の力によって築かれたとは、到底想像できない程の規模の大きさに圧倒されてしまいます
遥か彼方まで続く、石の積み重なりと狼煙台が遠望できます
道は可なりきつかったですよ
階段の高さもまちまちで、坂道の部分も有り歩き難いんです
年配の方々は、平坦な場所で固まって周りの景色だけを楽しんでらっしゃったようです
気温も山の上と下では差が大きく、12月に入ってしまうと風の強さと気温の低さに
長城に長く留まるのはとても無理でしょうね

二日目の昼食は、広東料理と飲茶でした
昨夜もそうでしたが、何故か本場のラーメンは美味しくないのです

にほんブログ村 登録しています
中国人のガイドさんは、何回もこう言いました
「百聞は一見にしかず」
でも、見たからこそ余計に解らなくなる事が有ります
私が中国の印象として持っていたのは、
日本ではめったに見ないような古い乗用車と
川のように溢れる自転車と人の波が道路に溢れる映像でした
しかし、今の中国は ベンツ・アウディ・ゴルフ・日産・ホンダ・トヨタ
日本人から見ても、高級車と呼ばれるようなそうな外車が道路に溢れ
自転車や人力車などは、ほんの僅かです
年収が低い筈の中国で、なぜこれ程の高級車が買えるのか?
貧富の差が激しいと言うが、富の人がこれ程多いのか?
これは北京市内だけの現象で、一握りの豊かさなのか?
等と、疑問は膨らむばかりでした
そして、交通マナーの悪さは大きく常識を超え
まるで事故で死にたい人達の集まりのよう~~
譲り合う と言う言葉は辞書には無いようで、我先に交差点に突っ込み
ブーブーブーブー、警笛を鳴らし合い車間距離なんて全く無い
スリル満点のカーレースに参加してるようで、怖い怖い・・・・・
そんな中を人間と自転車が縫うように渡って行く
勿論、渡る時の信号の色なんてお構い無し!!
見ているこちらがハラハラドキドキ
もしかして、此処では私は交差点なんて渡れないかもしれない・・・と思ったほど
それでは、2日目に訪れた 世界遺産 万里の長城 の話に移ります
万里の長城には、歩いて登る方法とロープウェイに乗る方法が有ります
歩くのも、男坂・女坂と別れていて勾配に差が有るようですが
ロープウェイのコースは元々歩くのが無理なコースのようです
ロープウェイといっても、日本で言えばゴンドラ程度で
とても古くて、ギイギイガッタンと凄い音がします
ドアは、ピタリとは閉まらず
「ちゃんと整備してるのかしら?」と周りからは不安な声が聞こえます
しかし登り切ってしまえば、その景色の雄大さと
人の力によって築かれたとは、到底想像できない程の規模の大きさに圧倒されてしまいます
遥か彼方まで続く、石の積み重なりと狼煙台が遠望できます
道は可なりきつかったですよ
階段の高さもまちまちで、坂道の部分も有り歩き難いんです
年配の方々は、平坦な場所で固まって周りの景色だけを楽しんでらっしゃったようです
気温も山の上と下では差が大きく、12月に入ってしまうと風の強さと気温の低さに
長城に長く留まるのはとても無理でしょうね

二日目の昼食は、広東料理と飲茶でした
昨夜もそうでしたが、何故か本場のラーメンは美味しくないのです

にほんブログ村 登録しています