Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

デジブック 『彼岸花&実りの秋』

2016-09-28 22:55:34 | 日記
デジブック
『彼岸花&実りの秋』



一眼レフのコミュの皆さんと 千利休 の古里 堺市 に有る 広大な緑地公園に足を運びました
日差しこそ少ないものの、蒸し暑さは真夏並み
汗だくになりながらのファインダー散歩でした

 ファインダーを覗いていると、不思議と目の前のものしか見えず思わず
仕事のストレスも忘れます

 彼岸花は被写体が単調
如何に変化や動きを付けるかに腐心します
マクロレンズも使ってみました
三脚なしで、手振れを抑えるのに苦労しました

 今年は、多雨でキノコが多いと聞いていましたが本当でした
カエンダケのような一目で毒と分かるようなものは有りませんでしたが
真っ黒なものも生えていて驚きました

 イチョウは、銀杏がたわわに実りもう採取のタイミングを迎えていました
園内で、ドングリを大量に拾い集める人に出会いました
一体どうするんでしょうね?
食べる? ネットで売る? などと仲間と話しましたが、利用方がイマイチ分かりません
食べるとしても、灰汁を抜くのは至難の業
売るには大量すぎる
自転車の前籠と後ろ籠に満杯でしたよ

母の近況

2016-09-19 10:24:57 | 母便り
 自分自身が再度、仕事に就いたことで精神的に余裕がなくなってしまった
其処に主人まで仕事を辞めてしまい、出勤前に主人用の昼食を用意し夕食の用意もして出勤
帰れば即、夕食時間・・・・・
休みの日は、買い物に行く以外は体と神経を休める時間に使っていた
そんな生活になってしまい、母の住む家に届け物を持って行ってもおじいちゃんに渡すだけで終わっていた

 そんな或る日、おじいちゃんから母が頻繁に胸の痛みを訴えると聴いた
母の心臓に異常が無い事は、検査で確認済み
つまりは、神経性のものだとは分かっている
それなのにおじいちゃんが、その度に「ニトロ」を与える為に
医師からも「それではニトロも効き目が無くなるから別の軽い薬を出す」と言われる始末
それ以外にも、医師から指示された事をおじいちゃんが全く覚えていない事も・・・

 実は私の主人の最も嫌うのが「人に干渉する」事
親でも子でも兄弟でもそれは同じで、口癖は「人に構うな!」
私が人の事をあれこれ言うと「黙っていろ!口出しするな!」と叱られる
だからおじいちゃんが医師の指示を覚えていないのでは?と疑問を持っても口出しを控えていた
ニトロの事も驚いたが、薬を飲む時間も間違えていた事が分かってもっと驚いた

 そんなこんなを主人に伝え「それでも私が関わらない方が良いの?」と聴いてみた
答えは「それでもおじいちゃんに任せておけ」だった
私が異議を唱えるとこう言われた
「おじいちゃんと喧嘩しても良いだけの覚悟が有るなら言え!」

 それでも心配になり、主人が会社の要請で出社した日に母の様子を見に行った
母は胸の辺りを抑え、づっと苦しそうな表情をしている
その度に 「苦しいのか?胸が苦しいのか?」とおじいちゃんが聞く
すると母は、「うん・・・・」と答える
これではおじいちゃんが聞くから「うん」と答えているに過ぎない
それでニトロを与えていたとしたら、大変だ!

 機能的に問題が無いのだから、「苦しいのか」と畳みかけずに
気を紛らわせる工夫が必要なケースだと思われた
その場では何も言わずに、後で少しその旨をおじいちゃんに伝えた
しかし頑固な所がある人なので、やはり「分かった」とか「そうだな」とかは言わない
自分の遣り方を批判されたようにも感じただろうし、少しムッとした感じも有った
私としてはやんわり言った積りだが、良い反応では無かった
これが主人の言う「喧嘩する覚悟」なのだろうと思う
おじいちゃんとは実の親子でも無いし、一層難しい
でもこのまま任せておいたら、大変な事になりそうで不安が増した

 では、私に何が出来るのか?と考えると考える事は多い
主人に叱られずに、おじいちゃんの気を悪くさせずに私が出来る事・・・・・
この課題を克服出来る方法を思案中の私です





立て籠もり犯の自殺

2016-09-01 15:14:56 | 日記
 昨日、テレビを観ていて思った
ご近所も恐ろしくて出歩けない状態だし、犯人も興奮している
特殊班も出動させているんだし、命に別条のない個所を狙撃させて
逮捕する方がベストなのでは?と~~

 それが何時間たっても事件は硬直状態が続き解決しなかった
そして犯人の自殺・・・・・・
海外ならもうとっくに射殺されているケースでも、日本はそうはしない
それはとても良い事だと思う
犠牲者を出さずに、犯人も投降させるのはベストだと思うから
しかし今回はどうも違う感じがした

 こういう場合、ネゴシエーターが居て指揮を執るようだが
今回のネゴシエーターの判断ミスということか?

 今までも、犯人や被害を与えた動物をうっかり射殺すると
射殺した警官や協力した狩猟会の人が批判されるのが 日本 だった
シージャックでさえ、射殺した射手は大きな批判に晒された
地域住民を恐怖に陥れた 脱走トラ も射殺に協力した狩猟会の人は
自宅に嫌がらせの電話が掛かり、大変だったと語っておられた

 後から批判するのは簡単なこと
だからネゴシエーターも決断できなかったのかな?
シージャックも脱走トラも、殺さずに他の犠牲者も出さず
生かして捉える事は出来たんだろうか?

 外国のように、無闇に銃殺するのは賛成出来ないけど
なかなか決断できない国民性も問題が有るように感じた事件だった