入笠山に咲く、ドイツすずらん
群生地で、物凄い数だ
例年なら、私達が訪れた頃が満開・・・・の筈だったが・・・・・・
今年は開花が遅れたと言い、まだまだ咲き始め
それでも姿の可愛さは、抜群!!
雨女の私が、今回ばかりは良いお天気にも恵まれた
まりなは、初めての遠出
心配したが、元気に過ごしてくれたので一安心
これは 地衣類
苔とは少し違うが、高温多湿な環境でみられる
入笠山には沢山見られた
「ねえ、あのとろろ昆布みたなのは何?」
と大笑いしているグループが有った
私達は以前「世界遺産」と言う番組で観ていたので本物を目にして嬉しかった
思い出したのは、大台ケ原
あそこでも見掛けた気がする
その日泊ったのは ワンちゃん同伴のペンション
自分を人間だと思い、ワンちゃんには敵愾心剥き出しなのだ
人には、大人でも子供でもとても友好的
だから色々な人に、色々な場所で撫でて頂いた
さてペンションだが、私には心配事が有った
先にも書いた通り、他のワンコには敵愾心剥き出しな まりな
食堂でも、他のワンちゃんが居たら ウ~~とか言いそう・・・・・・・
見慣れない室内にも不安がって吠えないだろうか?(何しろお嬢様犬)
幸い部屋では、ベッドに上げるのも自由なので問題無し
私達にくっ付いていられるので、落ち着いていた
ただ・・・・どちらかがトイレ等に行くと
クイ~ン クイ~ン と甘え声で呼ぶ
心配した食堂では、すずらんの開花が遅れているのも影響して2組のみ
もう一組のワンちゃんは、一人でお部屋でお留守番が出来るそうだ
だから食堂では、まりなが一頭だけ
食事中も抱っこしていても良いので、膝に乗せると ワン とも言わない
夕食も朝食も、全く一声も上げる事は無かった
清潔で、ワンちゃんに対しての制限も最低限しか要求されない
如何にも 避暑地のペンション の佇まい
食事も申し分なく美味しかった
でもやはり、体の小さい まりな には車の揺れはかなり堪えるようだ
家に来たばかりの頃、紅葉を観に行ったら次の日から下痢が始まったのを思い出す
全く歩かせず、胸元に入れて抱っこしていたにも関わらずだ・・・・・・・・・
今回は帰宅後2日くらいは、ジッとしている時間が長かった
お世話に成っているペットホテルにお願いする方がいいのかな?とも思った
寂しがらせるのと、疲れさせるのとどっちがいいのかなぁ~?