Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

別れの季節

2006-04-20 23:38:22 | 日記
 19日に、卓球のチームで歓迎会が有った。 一人が去り、一人を迎えた。 ならば歓送迎会な筈なんだけど、去るものは呆気無い程簡単に去って行った。 そう若くも無い方だけど、性格なんだろうなぁ~正式な挨拶も無いままの別れとなった。



ランチの後、郊外のカフェに行った。 芝生のお庭に、花が咲き乱れ何とも素晴らしいロケーション。
「こんな庭付きの家に住みたいよ~~」 って叫んでしまった。 すると、大きな庭付きの家に住むチームメイトがこう言った。
「あのね~草むしりが大変なんだよ 芝生は、芝刈りが大変だし、冬には目土を入れたりと手が掛かるし、カフェだから良いのよ~」

 そうかなぁ~それでも良いからこんな家に住んで、皆をお茶に招きたいと本気で思った私です。




竹の器に盛り付けた黒豆。 ちょろぎをあしらってみた。


「祝い箸」 金糸で、水引の感じを出してみた。 
「蝶結びで良いよ~それとももっと頑張ってみる~(笑い)」 
「皆さん、どうされてますか? 頑張ってされてます?」
「ううん~誰も頑張った人はいないわ~」


そんな時に、妙に頑張ってしまう嫌な性格をしてる私です。






一目惚れ

2006-04-19 23:56:33 | 日記
 ほ~~これ良い 私には珍しく、縫いぐるみ系のものが目に留まった。
手元に届くと、益々お気に入り~ ただの縫いぐるみは、可愛いと思うと同時に 「埃がなぁ~」 と思ってしまう。 それにそういうものを抱っこする趣味は無いので、購入までは考えない。 これは 「ストラップ」 だったのも良かった。


手足がちゃんとジョイントで動きます。 心配なのは、触りすぎるので汚れそうな事 




 何時も行く 「奥須磨公園」 で、竹の間伐材を貰ってきた。 その竹を加工して、 ミニチュアの「南天の生け花」 を作った。 枝は、私の育ててる植木から切り取り、着色して使用。 お節の 「黒豆の器」 も切り取った。





 のち 



ももいろタンポポ

2006-04-17 18:27:51 | ガーデニング

「こんにちわ~こういうものです。」 ももいろタンポポが名刺をくれました。


二日後、雨上がりの空に満開の笑顔を見せてくれました。



 
ドールハウス、「六角凧」を作りました。
今、真剣に考えてる事が有ります。 しかし、私に出来るかな・・・・と自信が有りません。 でも、いっちょう頑張るべえか~~な~んて思ってます。 





雨雨雨

2006-04-15 23:20:52 | 日記
 こんな物を買った。


 キャディさんや農家の人が被ってるよね~ 
日差しが強くなると、私の 「車庫ガーデン」 は意外と暑い。 首筋や腕がジリジリと焼けるのが解る。 ○ーナンで見つけたので、早速ゲット。 これを被れば、目だけを出して水が遣れる。 首筋や顔の日焼けが、少しは緩和されるるだろう。 

 所が、毎日毎日雨が降る。 嫌になるほど日差しは射さない。 咲き掛けてるお花も、一向に咲いてくれない。 早くこの帽子が役立つ日差しが、射してくれますように~





電話でお喋り

2006-04-14 17:14:46 | 日記
 最近は、家に電話が有っても大概は、メールや携帯で事足りている。 だから、家の電話代が基本料だけなんて事もある。

 それが今日は、幼馴染のhikarimamaとユックリと電話で話した。 
「あの事なんだけどね。」
「うんうん、あれはどういう心算なんかね」

打てば響くように、返事が返って来る。
あれこれと話して、良いアドバイスも貰って30分程の電話を終えた。

 それから、テディーベア作家のtokkoさんのHPを見てると、作品で欲しい物が目に止まった。 大急ぎで、欲しい旨のメールを出したがエラーがでた。 次に携帯メールから連絡すると、自宅の電話番号が送られてきた。 で、tokkoさんとも家の電話で、初お喋り~  少しづつ、お互いの生活環境なども解り初めていたので、一時間位もお話が出来た。

 ネットを始めた頃は、ネット友達はネットだけのお付き合い  そうとしか思えなかった。 だからPCのスイッチを切れば、お付き合いも消滅すると思っていた。 所が段々と、お互いに家の電話で話が出来たり、ネットとは無関係な個人的な話までもするようになった。 
出会いは、ネットなんだけれども、そこからもっともっと踏み込んだお付き合いが発生してきている。 

 「ネットお宅」と言う言葉が有るけれど、皆さん明るくて全然 「お宅」 では無い。
言ってみれば、皆気さくな普通のオバサン~~これからのネットの醍醐味は、PCのスイッチを切っても消滅しない、もう一歩踏み込んだお付き合いに有るのかもしれない。

寝付き

2006-04-13 13:07:22 | ドールハウス
 昨日、仕事に出掛ける一時間前から猛烈に眠くなった。
きっと帰ったらバタンキューだろうと思っていたのに、12時になっても一向に眠くならない。 仕方ないので、ドールハウスの材料を持ち出して作業をした。 所が、二時になっても三時になっても眠気が来ない・・・・…( ̄  ̄;)ウーン

 作業は捗るものの、今度は起床時間に支障が起こりそうな気がする。 3時半、ついに電気を消して無理やりに目を閉じた。
ハッと目を覚まして時間を見ると、5時50分。目覚ましが鳴る20分前。 二時間半程眠ったのか~

 こんな調子だから、風邪も良くならない。 どうしたら、寝付きが良くなるのかなぁ~? 
今日は、ドールハウスの日で早朝から外出。 戻るのは、2時過ぎ。 夕飯の支度などを考えると、仮眠時間はなさそうだ。 
スポーツをして、体を動かしていても、この問題はなかなか解決策が見出せない。

 これを書いてる途中で  ドールハウスの先生も、風邪が酷くなったそうで休校に決定。
其処で、明子さんが作ってたので真似っこして家で遣り掛けていた 「餅花」 を完成させた。 もう一つ、座布団も完成した。お座布団は、母にちょっとアドバイスを貰った。



餅花


お座布団


クレープのイチゴヨーグルトを焼いた。

 生クリームはしつこそうだったので、リンゴヨーグルトにイチゴを入れて巻き込んだ。 これはお薦め~













女だから?

2006-04-12 08:31:17 | 日記
 昨日、うつらうつらしてると しつこく電話のベル 
一回目は無視したが、続けて二回目。 仕方なく起き上がって出てみると 「不動産屋」さん だった。 私達が今の住居に越したのは、大震災の直後。 それまで住んでいた家は、息子の希望もあって暫く空き家のままにして来た。 「万が一、新しい学校に馴染めなくても帰れるようにして欲しい」 それが希望だったから。 息子の方は、心配する事は何も無くすんなりと溶け込んだ。

 そんな頃、空き家にしてあった我が家には 問い合わせが殺到 していたらしい。 仮設住宅にも入れず、体育館での生活に疲れた人達が住宅探しに必死になっていた時期と重なったのだ。 
 一方で、不動産屋さんをしていた友人のご主人は、扱う物件が無くなり困ってるとの事。
この二つが重なって、残してきた家を貸家にする事になった。

 それから11年。 友人のご主人のアドバイスに従うように 「家賃の値下げ」 を二度行なった。 今回3回目の値下げ要求。。。。。。。
と同時に、 「雨漏り」の修理をしました。」  との連絡。 その折に濡れた 「着物や大切なもの」 に対する保障及び慰謝料として、家賃の棒引きと値下げをして下さいと言うのだ。

 帰宅した主人に、その旨を伝えると怒り出した。 濡れたので捨てたという「着物」も「大切なもの」も誰も見てはいないのだ。 おまけに、何時の間にか 「一人暮らし」 になっていた借家人。 借家人の状況の変化等も、 「管理費」 を取っている不動産屋さんには、報告義務が有る筈。

 主人が、折り返しの電話を掛けると、不動産屋さんは 「家賃の棒引き」  等は、何も言ってはいません。と返事したらしい。
何て事だろう・・・・・・女の私には、まるで脅すように 「家賃を棒引きにするのは当たり前。 相手が穏便に済ませてくれるように、こっちも濡れた物の詮索などせず、慰謝料として、家賃を下げるのも当たり前。不動産の業界では常識」 とまで言ったくせに・・・・・
 主人には、 「具体的な金額も言って無いし・・・」  等と良いわけをしてる。

 第一、女として考えれば、大切で価値の有る着物を押入れに等入れる筈が無い。 押入れに入れれば、虫食いや湿気などで傷むに決まってる。
誰も見てないし、証拠写真も無いものを保障は出来ないと、主人は強く言っていた。
結局、半額で良いと言ったらしい。 それでも、座布団が濡れた程度なら多すぎる金額になる。 納得し難い・・・・・・
家賃の値下げは、主人がハッキリと断った。 「嫌なら、家を空けて頂いて構わない」と言ったら、あっさりと引き下がった。

 男が表に出ると、此れだけ話が変わる。 女なら、脅すような言葉を並べられる。 もの凄く腹が立った。




 凛と咲く 水仙





寝込んだ・・・・

2006-04-11 20:44:03 | 日記
 いや~参った 最近は、風邪を引くと全ての症状は気管に来る。 クシャミや鼻水・喉の痛み等は殆ど無く、ひたすら咳が出る。 夜もゆっくり眠れなくなり、腹筋やわき腹も痛くて「助けて~~ぐるじい~~よ~」な~んて叫び出す始末。

 ちょっと、喘息ぽい症状。 何年か前には全く声が出なくなった事も。 一生懸命に搾り出しても、声として出なくなってしまった。 TV等で突然声が出なくなるストーリーがあるが、正にその状態。
前の晩までは、其処まででは無かったので自分でもビックリ  とにかく、朝起きたら全く声がでなっかた  その状態が3~4日続いて、少しづつ回復してホッとした。 

 一昨日の晩から、昨日に掛けてひたすら眠った。 今日は、ゴホンゴホン言いながらダブルスの試合に。
流石にチームリーダーも 「こりゃ~酷い!」 とは思ったようだが、何しろ人数が不足すれば 「親善試合」 になってしまう。  「無理しないようね」 と声を掛けてくれた。
1セット終わる度に、熱いお茶を飲んで咳き込むのを防ぎながら何とかこなした。 帰りはチームメイトが 「可哀想だから送ってあげる」 と言ってくれた。 で、帰ってから又、眠った。 
明日もう一日、大人しくしてようと思ってる。






年齢

2006-04-09 22:56:17 | 日記
 先日の夕刊を読んでいたら、日本人の女性の平均寿命が86歳くらいまで延びたとあった。勿論、世界一長い。
一方、ジンバブエは38歳くらいで一番短いという。 何とその差、50歳余り・・・・・
38歳も嫌な気がするが、86歳はもっと重たくて嫌だと思った。 
私   「後、30年以上も生きるのは嫌だわ~」
旦那 「だいじょぶ!あんたは、そんなには生きないわ!」
「うん?そりゃあどう言う意味?」とは思った。 普通は「あんたは、それよりももっと長生きするわ~」って言うんじゃあないの?

 話が飛ぶように思われるかもしれないが、今日行った「小野竹喬」という日本画家の展示会の作品を見て、年齢を思った。
20~30代には、西洋画の影響を色濃く残し、まるで絵本の挿絵のような色鮮やかで緻密な絵を描いた人が、90歳の作品では極力色を抑え、シンプルな構図に徹している。
人間はそのように年齢と共に大きく変わるものだと強く思った。

 だとしたら、生きられるものなら86歳までも生きるべきなのかなぁ~?と考えた。 与えられるものならば、享受するべきものなのかなぁ~?と・・・・・今は、ただただ残り30年以上が重くてしんどいと感じずにはいられない。








香雪美術館に咲いていた「白木蓮」と昼食の「カレーそば」です。

カレー蕎麦は、亡くなった叔父のお気に入りのお店で、色の白い「更科蕎麦」です。 手打ちの、腰の強い麺でカレーに負けない強さがあって、美味しい。






旦那の七不思議⑥

2006-04-08 09:17:06 | 日記
 書き始めた時は、七つも無いかも・・・・と思ったが、このシリーズも第六話。 今まで書いたものをざ~っと読み返したが、やっぱり一つ一つ七不思議と思う事ばかり~

 B型人間・魚嫌い・トイレットペーパー管理人・車好きetc. どれもこれも主人の横顔を映し出す鏡。そして昨日も、意外な主人の横顔が顔を出した。

 私が主人のお弁当箱を洗ってると、 「今日、お弁当にイカナゴ入って無かったなぁ~」  『わ~言われた・・・・』 絶対に言うと思った。 毎日、少量とは言え嫌いな魚を入れてるんだから、文句言うと思った。
「あ~あんまり毎日じゃあね。。。。。。」
「いや!あの位なら、毎日でもええよ。 今日入って無かったから。」
「ええ~?入れても良かった?」
「うん。もう無くなった?」
「有るよ。 まだワンパック残ってる。」
「そしたら、入れてなぁ~」
「うんうん、入れとく~」


 私がイカナゴを炊き始めた頃は、味見程度に出してもチラッと見るだけ。 お弁当に入れると、「魚は止めてなぁ!」とキッパリ言われた。
小皿に少しだけ、酒のあてに出しても「毎日は要らんで~」と来る。
だから、この季節だけとは言いながら、毎日はきっと迷惑だろうと思いつつ、遠慮しいしい入れていたイカナゴ。
ワンパック分が終わった事もあって、入れるのは止めた。 所が何故か、この言葉~~~

不思議な人やなぁ~
面白い人やなぁと思う。 決して変わる事など無いと思っていた魚嫌い。 イカナゴを炊いた臭いだけで顔を顰めていたのに。 やっぱり不思議で変な人や~!!





何と言う技法なんでしょうね~ トールペイントとも違うように思います。 綺麗でお気に入りです。