先週窯入れした、ティッシュケースの蓋が出来上がりました。
窯入れに間に合わせる為に、窯入れ当日の午前中に、大急ぎで作ったものです。
まあ、殆ど「やっつけ仕事」というか・・・。
でも、仕上がりは、まあまあになりました。
これと、
これです。
これは、市販の透明アクリルケースの蓋だけを、自作のガラス作品に取り替えたものです。
試しに、ティッシュペーパーを取り出してみると、ガラスの重みが丁度良い具合で、使い心地もバッチリでした。
アクリルケースの周りにも、ガラスをボンドでくっつけてみようかとも思いましたが、うるさくなるのも嫌だし、どうすべきか思案中です。
ステンドグラスのテイッシュケースを見て、フュージングで作ってみたくなり、作ったものです。
箱をどう作るか、色々試案していたところ、インターネットで透明アクリルケースを発見した時は、
「これだ。」と大喜びしました。
アクリルケースなら、うっかり落としても、割れにくいので、安心かも・・・。
ちょっとしたプレゼントにも、いいかもね。
フュージングガラスを始めて、結構経つので、お皿関係は、家に沢山あります。
何か他に、日常使えるものは無いかと思っていた所なので、これから楽しみが増えました。
今回の窯入れでは、他にテストの中皿2枚もフュージングしました。
これと、
これです。
自分としては、「なんだかなぁ・・・。」という感じで、ちょっとがっかりな出来です。
まあ、スランプした後どうなるか・・・。
それと、ずっと以前に作った、お蔵入り寸前のアクセサリーをようやく仕上げました。
ちょっと作品が重厚な雰囲気になったので、ラフな感じに仕上げようと、太目の皮ひもと銀製のアクセサリーでアレンジしてみました。
キルンワーク教室は、後残すところ1回で、前期の講座が終了してしまいます。
次の講座は、10月からなので、気が抜けてしまわないように、構想を練らなくっちゃ。