あちこちのブログで、春の到来が話題になってるのに、富山には、まだまだ春が来ません。
毎日、朝起きて外を見ると、一面の雪、日中の気温で夕方までには融けるものの、翌朝には、また一面の雪・・・の連続です。
気温も氷点下まで下がります。
例年ですと、今頃はそろそろ、冬タイヤを夏タイヤに交換しようかと思い始める頃なのに、今年は、まだまだそんな感じじゃありません。
春が1歩近づいたかと思うと、また遠のく・・・という感じです。
もう、梅の便りや、ガーデニングの準備にとりかかっている地方もあるというのに、うらやましい~。
以前勤務していた会社に、関西から転勤してきた人が、「富山の人間は、性格が暗い。」と、いつも言っていました。
郷土を愛する私としては、「なんて失礼な」と思ったものですが、毎日どんよりとした富山の空を眺めていると、「やっぱり気候が性格に与える影響ってあるかも・・・」と、認めたくなってしまいます。
せっかく出た水仙の芽も、雪の下で、寒さに震えています。
そんな中で、多肉植物だけは、雪がかかっても何のその・・・
この元気、見習いたいものです。
は~るよ来い、は~やく来い