tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

久々の窯入れ

2013-11-07 | フュージングガラス2013

富山ガラス工房では、10月から、キルンワーク教室が開催されています。

私は、継続コースに申し込んでいたのですが、10月は色々あって、結局受講する事が出来ませんでした。

先日の日曜日は、フュージングの窯入れの為、半年以上振りで、ガラス工房へ行きました。

作品は、ずっと以前に作ってしまっていたので、持参するだけです。

タックフュージングを3枚、先に窯入れしました。

Dsc00229

以前作ったステンド風チューリップの、ヒマワリ番です。

ヒマワリは大好きな花なので、絶対試してみたかったんです。

Dsc00230

Dsc00231

花びらよりも、真ん中の丸い部分が、特に気に入っています。

それから、余りガラスで作った作品をもう一枚。

Dsc00232

これも、ステンド風に仕上げるつもりです。

以前、同じ様に、余りガラスのモザイクで、作った作品があるのですが、その時はラインをグレーにしたので、今回は、黒で試してみたいと思います。

さてさて、どんな仕上がりになるか。楽しみ、楽しみ。

それから、もう一枚。

ストライプ模様の作品です。

こちらは、フルフュージングです。

Dsc00239

こちらも、以前作った白バージョンの作品と対の、黒パージョンです。

Dsc00241

周りに土手を作って、縁がきっちり立ち上がる様にします。

この作品は、透明、黒、透明に黒のパウダーがけ、黒と透明のマーブル模様の4種類の板ガラスで作っています。

先に白バージョンを作っているので、出来上がりは大体想像が付くのですが、これもやはり楽しみです。

最後の講座が、今年の3月だったので、かなり気が抜けていたのすが、他の人の作品を見て、結構刺激を受けました。

もう、次の作品のデザインが出来てしまっているので、暫くは忙しい日が続きそうです。

頑張らなくっちゃ。 ファイト。

コメント (2)
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