昨日、水墨美術館へ河鍋暁斎展を見に行きました。
前期も見に行きたかったのですが、行きそびれてしまい、後期のみの鑑賞となりました。
繊細な筆使いをもっと間近で鑑賞したかったのですが、ガラスケースに阻まれて近くで見る事が出来なかったのがちょっと残念。
元々眼が悪い上に、会場がうす暗いので、歳を重ねて光の調整が出来なくなった眼には、かなり苦しい状態。
止む無くガラスにへばりついて見ました。
前期にはどんな作品があったのか、やっぱり見に行けば良かったなぁ・・・と後悔先に立たずです。
その後、内川十楽の市「夏の夜の彩り」に出掛けました。
(パンフレットをバッグに入れて持ち歩いたのでくしゃくしゃです。)
内川は、「人生の約束」のロケ地にもなり、日本のベニスと謳っていますが、それは少し言い過ぎだと思いますが、のどかで、どこかしら懐かしい感じのする良いところです。
パンフレットを見て、川沿いに並ぶ万灯の景色にとても期待していたのですが、まだ日が落ち始めたばかりで、もう少し暗くなるまで待った方が良さそう。
新湊の花火大会を船上から見る催しに予約していたので、花火を見終えてからのお楽しみという事で・・・。
お座敷船で川から海に出ると、新湊大橋の向こうにイルミネーションに彩られた海王丸が見えます。
上に上がる大きな花火は、船の天井がじゃまをして少し見づらかったのですが、迫力は満点。
下の方で上がる花火は、海面すれすれに拡がり素晴らしい眺めでした。
写真を沢山撮りましたが、ぎりぎり鑑賞に値するのは、この一枚のみです。
船のシルエットが花火に映し出され、なんとも美しい景色です。
特に最後の花火は圧巻でした。
ところで、驚いた事に、自前のプレジャーボートで見に来ている人の多さには驚きました。
花火が終了して、船が元の川の駅新湊に戻った頃には、既に万灯の撤収が始まり、結局灯りの小路を堪能する事は出来ませんでした。
残~念~。
次回は、灯りの小路をじっくり楽しみたいものです。
前期も見に行きたかったのですが、行きそびれてしまい、後期のみの鑑賞となりました。
繊細な筆使いをもっと間近で鑑賞したかったのですが、ガラスケースに阻まれて近くで見る事が出来なかったのがちょっと残念。
元々眼が悪い上に、会場がうす暗いので、歳を重ねて光の調整が出来なくなった眼には、かなり苦しい状態。
止む無くガラスにへばりついて見ました。
前期にはどんな作品があったのか、やっぱり見に行けば良かったなぁ・・・と後悔先に立たずです。
その後、内川十楽の市「夏の夜の彩り」に出掛けました。
(パンフレットをバッグに入れて持ち歩いたのでくしゃくしゃです。)
内川は、「人生の約束」のロケ地にもなり、日本のベニスと謳っていますが、それは少し言い過ぎだと思いますが、のどかで、どこかしら懐かしい感じのする良いところです。
パンフレットを見て、川沿いに並ぶ万灯の景色にとても期待していたのですが、まだ日が落ち始めたばかりで、もう少し暗くなるまで待った方が良さそう。
新湊の花火大会を船上から見る催しに予約していたので、花火を見終えてからのお楽しみという事で・・・。
お座敷船で川から海に出ると、新湊大橋の向こうにイルミネーションに彩られた海王丸が見えます。
上に上がる大きな花火は、船の天井がじゃまをして少し見づらかったのですが、迫力は満点。
下の方で上がる花火は、海面すれすれに拡がり素晴らしい眺めでした。
写真を沢山撮りましたが、ぎりぎり鑑賞に値するのは、この一枚のみです。
船のシルエットが花火に映し出され、なんとも美しい景色です。
特に最後の花火は圧巻でした。
ところで、驚いた事に、自前のプレジャーボートで見に来ている人の多さには驚きました。
花火が終了して、船が元の川の駅新湊に戻った頃には、既に万灯の撤収が始まり、結局灯りの小路を堪能する事は出来ませんでした。
残~念~。
次回は、灯りの小路をじっくり楽しみたいものです。