昨日、地元の熊野神社で「夏越しの大祓」が行われました。
最初に祝詞を唱え、神事が行われた後、渡された紙の人形(ひとがた)で身体を撫で、息を吹きかけて、自分の罪・穢れを人形に移します。
昔はその人形を川に流していたそうですが、今はお焚き上げをして下さるそうです。
その後は、茅の輪くぐり。
① 一礼してから左足から茅の輪をくぐり、左に回る
② 再び一礼してから右足から茅の輪をくぐり、右に回る
③ また一礼して左足から茅の輪をくぐり、左に回る
④ 最後に一礼して茅の輪をくぐり、そのまま神前へ進み参拝
残りの半年、平穏無事に過ごせます様に・・・。