今日、富山市ガラス美術館へ、あさひホーム「手づくり絵本作品展」を見に行ってきました。

老人介護事業所あさひホームで、デイサービスの利用者の方と一緒に作られた絵本の展覧会です。
11年間に亘り「おおしま国際手づくり絵本コンクール」にも応募され、何度も受賞されたものです。
一冊一冊趣向を凝らし、文字も手で刺繍したもの

紙版画

貼り絵、切り絵等・・・

お話しの内容も、デイサービスの利用者さんと一緒に考えて、色々な人の意見を取り入れながら作られたとの事です。
議論が白熱した事や、作られた時の色々なエピソードを聞かせて頂くと、施設の利用者の方やスタッフの方の熱の入れようが、目に浮かぶ様でした。
このデイサービスを利用されてる方は、本当に幸せだと思います。
歳をとると、毎日ご飯を食べて、テレビを見て、寝るだけの繰り返しの生活になりがちですが、こうして自分達の出来る事で少しずつ力を合わせながら、ひとつの物を作り上げていく喜びを味わえる事は、素晴らしい事だと思います。
色々ご苦労はおありだと思いますが、ずっとずっとこの活動を続けて行かれる事を願います。

老人介護事業所あさひホームで、デイサービスの利用者の方と一緒に作られた絵本の展覧会です。
11年間に亘り「おおしま国際手づくり絵本コンクール」にも応募され、何度も受賞されたものです。
一冊一冊趣向を凝らし、文字も手で刺繍したもの

紙版画

貼り絵、切り絵等・・・

お話しの内容も、デイサービスの利用者さんと一緒に考えて、色々な人の意見を取り入れながら作られたとの事です。
議論が白熱した事や、作られた時の色々なエピソードを聞かせて頂くと、施設の利用者の方やスタッフの方の熱の入れようが、目に浮かぶ様でした。
このデイサービスを利用されてる方は、本当に幸せだと思います。
歳をとると、毎日ご飯を食べて、テレビを見て、寝るだけの繰り返しの生活になりがちですが、こうして自分達の出来る事で少しずつ力を合わせながら、ひとつの物を作り上げていく喜びを味わえる事は、素晴らしい事だと思います。
色々ご苦労はおありだと思いますが、ずっとずっとこの活動を続けて行かれる事を願います。
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