今日行って来ました。いけ花作家協会展。
よかったです。日本画、洋画、彫刻、ガラス、それぞれとのコラボレーションの作品がありました。やはり、これが一番気に入りました。洋画と、いけ花の組み合わせが無理なく、配置され、お互いが、お互いを引きたてる、そんな作品でした。私は、ただ生け花のバックに絵を置くだけのものを想像していたのですが、どちらが欠けても成り立たない、二つの一体感を感じました。
我が家の庭では、すっかり時期が終わってしまったはずのクジャクサボテンが、急にまた1輪咲きました。
アシダンセラが、ミックススラワーの種を播いた中から、ちょこんと顔を覗かせています。
コリウスもワイヤープランツの中から、思いっきり背伸びしています。
このワイヤープランツは、苗を1ケ植えただけなのに、この旺盛な繁殖力には感服します。
毎日眺めている庭にも、少しずつ日々の変化を感じるのは楽しいものです。
それぞれすばらしい作品が合体してまた新しい作品となる。
楽しいです!^^
やってみたい!!
是非チャレンジしてみて下さい。
今回は、生け花主体だったので、作品の選定や生け方は、全て、華道家の方まかせでしたが、息のあった別ジャンルの人と一緒に、新しい境地を見出すのも面白い試みかと思います。