夏野菜の収穫も順調で、ようやくコンスタントに、おいしい糠漬けが食べられるようになりました。採れたての野菜で作ったキューリやナスの糠漬けは、本当に最高です。他の御馳走があっても、ついつい最初に糠漬けに手が伸びてしまいます。
近所の農家から休耕田を借りて、野菜作りを楽しんでいるのですが、半分は花を植えています。畑は今花盛りです。恵みの雨で、どの花も一斉に咲きました。今が一番花が多い季節かもしれません。
とはいうものの、雑草の方も元気一杯で、畑全体が緑に染まって、土の色がほとんど見えない状態です。一緒に家庭菜園を楽しんでいるメンバーは、ほとんどの人が定年後の楽しみで野菜作りを楽しんでいるので、毎日、とっても綺麗に雑草取りをしていらして、我が家の畑はとっても恥ずかしい状態ですが・・・
ストケシアの白と紫が咲きました。
こちらはヘリオプシスです。キクイモモドキとも言うそうです。そういえばキクイモが身体に良いと聞いて、以前植えていたことがありますが、本当に似ています。
それからガイラルディアも咲いています。どういうわけか、花の形が完全な物が少ないのですが、品種改良を繰り返した結果なのでしょうか・・・
サポリアナも毎年旺盛です。何年か前に一本植えた苗が、こんなに広がってしまいました。切り花にもあまり向かない粗野な花ですが、この場所が気に入って繁殖しているようなので、そのままにして楽しんでいます。
近所のおばあちゃんから頂いたリアトリスも今年も咲きました。上の方から順番に咲き始め、だんだん下に降りてきます。
コメントありがとうございます。
本当にお詳しいんですね。
去年は、もっときれいな花が揃っていたのですが、今年は、写真のような状態になってしまいました。TypeR-F1さんの説明で、なるほどと納得しました。
ガイラルディアは、華やかなんですが、茎が空洞で、切花に向かないのが、難点です。家庭菜園の一角に植えているのですが、畑に行かないと花を眺めることが出来なのが残念です。
無理に切り取らないで、そっとしておいてあげることにします。
ガイラルディアですが、広義では、ニンテンギクとオオニンテンギクの交配種を含めた、近縁種の総称です。
よって、品種の固定率が低かったり、一定の範囲内の形質のものを流通に乗せていることが多いですね。
写真の花も蛇の目(茶色の場所)の入り具合がマチマチなので、○○Mixという通称であったかも知れません。
他に、八重咲きや筒状の花弁の品種もあるので、その作成過程で出てきた品種なら、花の形が不完全なのも納得がいきます。
対処法ですが、花の形や色が好みの花から種を取り、それを蒔く、
そして、次の世代から、さらに選別をして。。。
と繰り返せば、3世代くらいで品質が揃ってきます。
これは園芸の楽しみではありますが、逆に同じ花ばかりになって面白みがなくなるケースもあります。
このあたりは一長一短ですね(笑)。
あまり褒められると、ちょっとこそばゆい感じです。
買い被られると、萎縮してしまいますので、程々にゆるゆるまいりましょう。
おはようございます。
綺麗な、お花達ですね・・・!良く、花の名前をご存知ですね・・・?
私も、今日の、更新の記事を、梅雨の中で頑張っている?花たちを掲載しておりますが・・・
貴女の花の方が、珍しくて、綺麗ですね・・・!
花の写真を,撮っておられる・・・貴女の心の美しさが、写真に現れていますね・・・!
チヨット・・・キザでした。?
それと、前回の初めてのアクセスの時にも、きょうの記事にも感じたのですが、・・・?
Tokotokoさん・・・ものすごく、記事の文章に、女性の上品さを感じる、雰囲気をお持ちのようですが・・・?
それは、これからの新しい、出遭いのお付き合いのなかで・・・いろいろと、教えて戴きましょうかね・・・
貴女の、素晴らしい人と、成りを・・・?
お礼が、遅くなりました。先日は、早速、私のブログに訪問して戴いて、コメントまで有り難う御座いました。
これから、このご縁が長く続きますよう、よろしく、お願いします・・・!
(最初から、お願いしても、いいですか?tokotokoさんと呼びにくいので、この次に、私のブログにでも、
コメントして戴く時に、ブログの中で<使っても差し支えない、ニックネームでも、教えて下さい。)