先日の日曜日、「城山の湧水」へ水を汲みに行ってきました。
脇のモミジが美しく真っ赤に染まっていました。
道を少し奥まで進むと大岩山日石寺があります。
少し足を伸ばしてみる事にしました。
途中、温泉がありました。
モミジの大木が、少し紅葉しかけていました。
1本の木で、緑、黄、オレシジ、赤が混じって、とても美しい色合いです。
建物の裏へ廻ると、窓に不動明王のステンドグラスが入っていました。
「あ~、お風呂の準備をしてくれば良かった・・・。」
後悔しても、後の祭りです。
次に水汲みに来る時は、温泉に浸かる事にしましょう。
もう少し車を進めると、駐車場がありました。
山は、紅葉の真っ盛り。
駐車場の東屋の屋根が、びっしりと緑の苔で覆われ、晩秋の柔らかな日差しを浴びて、光輝いていました。
紅葉を眺めながら階段を登ります。
夏の間多くの人で賑わう大岩山日石寺ですが、今の季節は訪れる人も少なく、静まり返っています。
息を飲む美しさの紅葉を眺めながら歩みを進めると、自分が踏みしめる落ち葉のかさこそという音だけが、静寂を破ります。
何も京都や奈良の混雑した場所で紅葉を眺めなくても、こんなに静かで良い所が富山にはあるんだと、つくづく感じました。
本堂です。
ここに不動明王磨崖仏があります。
凝灰岩の大岩に彫られています。
六本瀧です。
写真では判りにくいのですが、ずっと奥の方に見えています。
夏には、多くの人々が修行の為、瀧に打たれにやって来ます。
三重ノ塔です。
君が代の石です。
さざれ石なので、そう呼ぶのだそうです。
さざれ石とは、小石が塊り、巌となったものです。
十二干瀧です。
阿覚窟です。
入口には、鯉が泳いでいました。
静寂に身を委ねて、ひと時を過ごすと、身も心も洗われる様な錯覚を覚えました。
桜の季節にでも、また訪れてみたいものです。
脇のモミジが美しく真っ赤に染まっていました。
道を少し奥まで進むと大岩山日石寺があります。
少し足を伸ばしてみる事にしました。
途中、温泉がありました。
モミジの大木が、少し紅葉しかけていました。
1本の木で、緑、黄、オレシジ、赤が混じって、とても美しい色合いです。
建物の裏へ廻ると、窓に不動明王のステンドグラスが入っていました。
「あ~、お風呂の準備をしてくれば良かった・・・。」
後悔しても、後の祭りです。
次に水汲みに来る時は、温泉に浸かる事にしましょう。
もう少し車を進めると、駐車場がありました。
山は、紅葉の真っ盛り。
駐車場の東屋の屋根が、びっしりと緑の苔で覆われ、晩秋の柔らかな日差しを浴びて、光輝いていました。
紅葉を眺めながら階段を登ります。
夏の間多くの人で賑わう大岩山日石寺ですが、今の季節は訪れる人も少なく、静まり返っています。
息を飲む美しさの紅葉を眺めながら歩みを進めると、自分が踏みしめる落ち葉のかさこそという音だけが、静寂を破ります。
何も京都や奈良の混雑した場所で紅葉を眺めなくても、こんなに静かで良い所が富山にはあるんだと、つくづく感じました。
本堂です。
ここに不動明王磨崖仏があります。
凝灰岩の大岩に彫られています。
六本瀧です。
写真では判りにくいのですが、ずっと奥の方に見えています。
夏には、多くの人々が修行の為、瀧に打たれにやって来ます。
三重ノ塔です。
君が代の石です。
さざれ石なので、そう呼ぶのだそうです。
さざれ石とは、小石が塊り、巌となったものです。
十二干瀧です。
阿覚窟です。
入口には、鯉が泳いでいました。
静寂に身を委ねて、ひと時を過ごすと、身も心も洗われる様な錯覚を覚えました。
桜の季節にでも、また訪れてみたいものです。
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