今日から12月です。
暮れも押し迫り、いよいよ慌ただしくなってまいります。
昨日の日曜日、我が家は、一足先に慌ただしい1日を過ごしました。
日曜日というのに、寝坊もせず、いつもより早起きして、菜園へ。
最初に干した漬物用大根が、干してから2週間経ち、丁度良いしなり具合になってきたので、漬けてみる事になりました。
漬ける作業は、夕方家に帰ってから行うことにして、取り敢えず、上に載せる大根の葉っぱと浅漬け用大根を収穫し、家に帰って大急ぎで洗いました。
大根って、採ってすぐに洗うと、雪の様に真っ白になるけど、土が付いたまま放置してると、なかなか綺麗にならないんですよね。
次は、富山ガラス工房へ。
講座受講の予定日だったのですが、用事が出来たので、受講は翌週に変更して、主人の作品のスランピングの窯入れのみお願いする事にしました。
加工室で、1時間だけ加工して、窯入れの為のセット。
それから知人と約束の場所、砺波の「そば処せんだん山」へ。
その日は、砺波市空家情報バンクに登録予定の古民家を見せて頂く事になっていました。
思ったより少し早く着いたので、近くにある寺尾温泉で、日帰り入浴が何時までなのかチェック。
「せんだん山特産の店」でお買い物をしていると、「ふるまい鍋をやっているので、どうぞ」と声が掛かりました。
知人と会った後、一緒にお蕎麦を食べる事になっているのになぁ・・・と思いつつ、誘われるとと断れない性格なもので、ついついご相伴に預かる事に・・・。
猪鍋です。
なんだか今年は猪の当たり年みたい。
その後、知人と合流して、「そば処せんだん山」へ。
このお店は、地元産そば粉の十割そばが味わえるお店だそうです。
蕎麦打ちが見える特等席で、美味しい新蕎麦を頂きました。
看板も割とさりげなく、通りすがりに入るには、ちょっと見落とてしまいそうな感じのお店です。
振る舞い鍋の係の方といい、お蕎麦屋さんの店主といい、この土地の方は皆暖かい人ばかりです。
心もお腹も満腹になりました。
この「心が満腹になる」って大事ですよね。
若い頃、世間話が苦手な私は、人と人との繋がりが煩わしく感じる事もありましたが、年を重ねてこなれて来たせいか、こういう暖かい触れ合いが、なんとも心地よく感じる様になりました。
古民家を見せて頂くまでには、まだ少し時間があるので、「山のギャラリー孫子(そのこ)」へ行って見る事に・・・。
地元の人は「孫子の家」と呼んでいる様で、以前から度々話題に登り一度行ってみたいと思っていた場所です。
かなりクネクネと、ややこしい道を行くと、突然素晴らしい古民家が現れました。
以前は、喫茶とギャラリーをされていたそうですが、今はやってらっしゃら無いそうです。
入口には、ロートアイアンの看板が・・・。
庇の下にも、沢山の鉄のオブジェが置いてあります。
鉄が大好きな私は、「これを玄関に置いて、ハンギングの植物を掛ければ、バッチリなのに・・・。」なんて、思ってしまいます。
パン焼き釜もあります。
窓から中を覗いてみると、確かにギャラリーの様な感じの造りになっています。
営業している時に、寄ってみたかったなぁ・・・。
残念。
それにしても、きちんと修理された素敵な古民家なのに、勿体無いなぁ。
かと言って、もうすく年金暮らしになる私には、これを借りたり活用したりする事も出来無いし・・・。
色々な思いが、頭を巡ります。
その後、メインイベントの古民家探訪へ。
その様子は、また明日、詳しくお知らせしますね。
帰りに、知人から「蕎麦饅頭」を頂きました。
お家で採れた蕎麦で作られた物です。
蕎麦粉の皮に、餡がサツマイモです。
シナモンの香りがします。
金箔が付いている方は、餡が紫芋です。
黒砂糖で味付けをして、ほんのりユズの香りがします。
先日の「里山交流会」の時に頂いた食べ物といい、山里の食べ物って、素朴で暖かい食べ物ばかりです。
その土地で採れたもので作る、昔ながらの知恵が失われない様にしたいものですね。
ひっそりと里山で暮らし、富山湾の海の幸と、ほんの少しのお肉と、自宅の菜園で採れた野菜を食べて、のんびりと暮らす日々。
憧れますぅ~。
っと、思いに浸っている暇はありません。
腹ごしらえが済んだら、「大根の麹付け」作業開始です。
なとんも慌ただしい11月最後の日曜日でした。
ちなみに、寺尾温泉の日帰り入浴は、午後3時までだったので、砺波インター近くの「湯来楽」でお風呂に入りました。
暮れも押し迫り、いよいよ慌ただしくなってまいります。
昨日の日曜日、我が家は、一足先に慌ただしい1日を過ごしました。
日曜日というのに、寝坊もせず、いつもより早起きして、菜園へ。
最初に干した漬物用大根が、干してから2週間経ち、丁度良いしなり具合になってきたので、漬けてみる事になりました。
漬ける作業は、夕方家に帰ってから行うことにして、取り敢えず、上に載せる大根の葉っぱと浅漬け用大根を収穫し、家に帰って大急ぎで洗いました。
大根って、採ってすぐに洗うと、雪の様に真っ白になるけど、土が付いたまま放置してると、なかなか綺麗にならないんですよね。
次は、富山ガラス工房へ。
講座受講の予定日だったのですが、用事が出来たので、受講は翌週に変更して、主人の作品のスランピングの窯入れのみお願いする事にしました。
加工室で、1時間だけ加工して、窯入れの為のセット。
それから知人と約束の場所、砺波の「そば処せんだん山」へ。
その日は、砺波市空家情報バンクに登録予定の古民家を見せて頂く事になっていました。
思ったより少し早く着いたので、近くにある寺尾温泉で、日帰り入浴が何時までなのかチェック。
「せんだん山特産の店」でお買い物をしていると、「ふるまい鍋をやっているので、どうぞ」と声が掛かりました。
知人と会った後、一緒にお蕎麦を食べる事になっているのになぁ・・・と思いつつ、誘われるとと断れない性格なもので、ついついご相伴に預かる事に・・・。
猪鍋です。
なんだか今年は猪の当たり年みたい。
その後、知人と合流して、「そば処せんだん山」へ。
このお店は、地元産そば粉の十割そばが味わえるお店だそうです。
蕎麦打ちが見える特等席で、美味しい新蕎麦を頂きました。
看板も割とさりげなく、通りすがりに入るには、ちょっと見落とてしまいそうな感じのお店です。
振る舞い鍋の係の方といい、お蕎麦屋さんの店主といい、この土地の方は皆暖かい人ばかりです。
心もお腹も満腹になりました。
この「心が満腹になる」って大事ですよね。
若い頃、世間話が苦手な私は、人と人との繋がりが煩わしく感じる事もありましたが、年を重ねてこなれて来たせいか、こういう暖かい触れ合いが、なんとも心地よく感じる様になりました。
古民家を見せて頂くまでには、まだ少し時間があるので、「山のギャラリー孫子(そのこ)」へ行って見る事に・・・。
地元の人は「孫子の家」と呼んでいる様で、以前から度々話題に登り一度行ってみたいと思っていた場所です。
かなりクネクネと、ややこしい道を行くと、突然素晴らしい古民家が現れました。
以前は、喫茶とギャラリーをされていたそうですが、今はやってらっしゃら無いそうです。
入口には、ロートアイアンの看板が・・・。
庇の下にも、沢山の鉄のオブジェが置いてあります。
鉄が大好きな私は、「これを玄関に置いて、ハンギングの植物を掛ければ、バッチリなのに・・・。」なんて、思ってしまいます。
パン焼き釜もあります。
窓から中を覗いてみると、確かにギャラリーの様な感じの造りになっています。
営業している時に、寄ってみたかったなぁ・・・。
残念。
それにしても、きちんと修理された素敵な古民家なのに、勿体無いなぁ。
かと言って、もうすく年金暮らしになる私には、これを借りたり活用したりする事も出来無いし・・・。
色々な思いが、頭を巡ります。
その後、メインイベントの古民家探訪へ。
その様子は、また明日、詳しくお知らせしますね。
帰りに、知人から「蕎麦饅頭」を頂きました。
お家で採れた蕎麦で作られた物です。
蕎麦粉の皮に、餡がサツマイモです。
シナモンの香りがします。
金箔が付いている方は、餡が紫芋です。
黒砂糖で味付けをして、ほんのりユズの香りがします。
先日の「里山交流会」の時に頂いた食べ物といい、山里の食べ物って、素朴で暖かい食べ物ばかりです。
その土地で採れたもので作る、昔ながらの知恵が失われない様にしたいものですね。
ひっそりと里山で暮らし、富山湾の海の幸と、ほんの少しのお肉と、自宅の菜園で採れた野菜を食べて、のんびりと暮らす日々。
憧れますぅ~。
っと、思いに浸っている暇はありません。
腹ごしらえが済んだら、「大根の麹付け」作業開始です。
なとんも慌ただしい11月最後の日曜日でした。
ちなみに、寺尾温泉の日帰り入浴は、午後3時までだったので、砺波インター近くの「湯来楽」でお風呂に入りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます