ねこばな1
2011-06-17 | 猫
我が家の猫2匹。まだまだ猫団子にはほど遠い。
互いに敬遠。時々喧嘩。
新しい雄猫チャー(推定2才)は元気いっぱい、先住雌猫ビビ(13才)に余裕のちょっかい。
最初は遠慮がちだったのが、ウチへ来て半年、本来の甘えん坊を発揮。
先住お嬢猫ビビは、気位が高い上、他の猫の存在など知らずに13年。
「蝶よ花よ」と甘やかされて生きて来たのだから、
そりゃぁ受け入れられないよなぁ。今さら。
全部私が悪いんざんす。まことにすみませんたらありゃしないです。
結果、2匹の猫達に気を使ったり、見張ったり、とほほな毎日なのであるが、
特にビビには気を使う。
チャーを見ると「ハーッ」「シャーッ」「カーッ」ばかり言ってる。
見目麗しい女のコなのに、最近眉間にシワが寄ってるよ。
「ごめんねビーちゃん。よしよし。。。」
すると、「ううう」と唸りながらも、次第に「ゴロゴロ・・・」
やれやれ。。。と油断してると、「カプッ!」 顔を噛まれる。
「油断するのはまだ早いっ!もっと、よしよしして!」
顔ですよ、顔。こないだなんか血がにじんでしまったですよ。
うーむ。ご機嫌ななめちゃんなのね。
寝るときはビビをお腹に乗っけて寝るのだけれど、
ものすごくゴロゴロ言ってるのに、目が笑ってない、つうか、
ちょっとでも私の姿勢、体勢が悪いと、
「カプッ!」なのだから緊張する。
そんな時、別の部屋でチャーが鳴いたりすると、
ぎゅぅぅううう、と体重乗っけてプレッシャーかけてくる。
「行っちゃ駄目ぇぇ」
ごめんねビビ。ママを許して。
お前が一番。世界一可愛い。だから許して。
長生きしておくれ。
最近ビビは、洗濯機の中がお気に入り。
そんな日は天気が良くても、洗濯はぐっと我慢のわたくし。