昨夜は《ジュサブロー館》目玉座ライブ。
いつになく、緊張した。
お客様皆さんが、残り少なくなった目玉座のステージを、全身全霊で、
集中して聴いてくださってるのがわかる。
秋らしくなって、ちょっと重めの歌が歌いたくなった。
私は相変わらず、札幌からずっと考えてることを、
ここでもまた考える。
お人形達は伏し目がちに、濃厚なオーラを放っていた。
内に熱きもの。外側はクールに。
歌もそうありたい。
(photo)
目玉座のエッフェル塔の彼女は、もっと鮮やかな燃えるような赤だったのだそうだ。
今だって充分鮮やかと思うけど、ずいぶん照明で焼けてしまったそう。月日を感じます。