その昔
田舎から 広島にやってきた時に
持参したレコードってのがあったねー、
オーティスレディングのLP3枚組 と言う
たいそうな音源! だった、

当時のLPとはジャケットが違うけどね、
マァこんな感じ⁈
代表曲みたいな名曲 ドックオブザベイは入って無いかも知れない、
(まぁね別の音源に、あるからいいけど!)
で、
オーティスの3枚組みCD、やはりゲットしました 長く聴いてない 希少な曲が聴きたい
そんな気分です
まぁね
昭和43年の時代には
レコードしかなかった訳でも無い 、
オープンリールのテープも有りはしたが
コレも
小さいのでも レコードのシングル盤くらいの大きさがあり 、枚数持つとかなり重い!

10号リールならLP盤のサイズに近いし
コレは
さらに厚みがあり
枚数を運ぶには かなり、重量級で
嵩張るシロモノだったからね〜

ようやくコンパクトな製品として発売された
8トラックカセット、これでもかなりコンパクトになったが、テープが絡んだり切れたり、
本当によく修理しましたなぁ

すぐに
カセットテープが出てきたので それは便利だと言う話でした、これも修理は日常的にやりました
この辺りは 若い方でもワカルでしょ

そして
いつのまにか、テープ達は駆逐されてしまった
今や、CDすら その対象となるからね〜
確かにiPhoneを使う時には イヤホンが有れば良い、ブルーツゥースだから接続もしない
アマゾンミュージックを起動するだけ
それに
CDみたいな音飛びは ほとんど無い
イヤホンつけて
ボタンをポチッと押せばいいんですけどね、
あの時代
慎重にレコード針をレコード盤に落とすのは
今から、聴くぞ!っていう意気込みを感じましたょね!
針が飛んで 音が繰り返しても
それを気にしないフリをしてましたー、、アハ
今では 考えられないほどの
我慢強いリスナーがいましたなぁ。
またね。(^。^)
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