トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

生きたり死んだり忙しいワケ

2019年11月05日 13時00分05秒 | 日記

人とはいつか別れが来るのは昔からの話

'生者必滅会者定離の言葉にあるように、
そこにあるのは 
自身の事か、、

はたまた
自分にとって大事だった人だったのか
或いは顔見知りの、ある意味で無関係な方々なのかは知らないが、、、

とにかく、
最後は生まれて来た時のように無一物で去る訳なんだからさ、

残された人には、会えた頃の記憶だけが漠然と残るかも知れません、

或る作品ですが、見る角度で加齢変化する

亡くなると
形としては一切残らないから、お写真や動画を見るくらいの事になりますが、いずれはその方も居なくなり "カネの切れ目が縁の切れ目"
やがては、
全てが忘却の彼方に葬り去られて、そして誰も居なくなる



時代が変り、人も変わり
賃料を払わない墳墓は撤去され 新しく墓所が立ちますからねー、
昔は金持ちだったとか貴族だなんてのも、この手の話に通じていますなぁ、、、mm

という訳で 
生きてるウチに
我が世の春を謳歌すればよろしいってことになります、死んだらお終い、、見事なものです、

いくら優秀な数学者でも自分の寿命の計算式は見つける事は出来ませんから、、笑えます
コレって
量子コンピュータでもムリかもね、

なにせ
不確定要素の塊りが この人間なんですからね
何処の何をもって基準にするかさえ、分からない
つまり
明日もわからないとか
病気がちの方々が気分次第では長生きするし、
ある朝
頑健な方々がポックリ逝きますからねー、

神や仏が廃らない理由がそんなところに有るのかも知れませんナ。

面白いのは西洋の神は永遠の命みたいだけど、
東洋の仏様は死んじゃったからね〜、
で、死んだら仏になるワケょねー

見方によったら、死ねないのは辛いかもなぁ
永遠の命なんてのは、懲罰に近いとも言えるね〜

やはり、死んでお終い!が、、、どうょ?

それでも生きたい!のが
人情という不確定性原理なんだなぁ、、あはは。




またね。(^。^)















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