ブログにアップするかどうか、考えるが
あまりにも漠然とした国の話だから
どう考えてもありきたりだから
やめとこう!か
となりますけど、、、
で、何処の国? 沢山の国、言葉も違う、
人種も違う、が
今はないソビエト連邦構成共和国の各国ですね〜、
国名やら配置を書くのが大変だから、ネットから拝借しました、
この
中央アジアと呼ばれる、現在のロシアと中国に挟まれた場所に位置する沢山の国々、
なのです、
現在では中国がインフラ整備や道路網などを援助しながら取り込む事が行なわれています、理由はEUから中国への新しい貿易回路の構築ですね、一帯一路?
勿論、日本も動いてはいますが微力です、
ロシアの動向
今はウクライナが焦点になっていますが
元は共産主義ソビエト連邦構成共和国ですね
だが、ソビエト崩壊後、自由主義に基づく
方向に転換しようとして、ロシアの抵抗に遭い南部の港を擁する地域を占領され
同じウクライナ人の親ロシア勢と戦う羽目になり、現在に至っている
ソビエト連邦が崩壊したあと周辺15カ国は連邦構成国から脱退することになりますが
チェチェン紛争を戦車で抑え込もうとした
当時のエリツィン大統領は惨敗を喫し
撤退しました、
その当時にすでに今のテロ組織アルカイーダが対ロシア戦に加勢してました
さらに、ソ連崩壊後に失職した兵隊達も沢山いて新兵ばかりのロシア軍は蹴散らされたワケです、
戦車が民主化を抑えることが出来るとした
プーチンの思考回路は古いソビエトの考え方そのものです、
いまだに戦車を量産し続けるロシア!
以前にも紹介した
T14アルマータですね、核戦争も視野に入れた高速戦車です、
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砲塔内は無人、早い話 2名で戦える!
そのキャビティは完全防護壁でパックされているらしい、そうらしい?
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放射能やガスに対して
空気除染装置が設置されてるらしい、アハ
とにかく
あの時7年後までに
2300両の生産を言ってましたから
すでに配備は完了したはず!
つまりはロシア人は
対独戦に勝利したのは地上戦における初期のT34型戦車のチカラと頑なに信じています、
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T-34 量産型戦車
走る、撃つ、を優先したから溶接部は削らずそのまま、ヒーター無し!コレはキツい
過去にエリツィン大統領が失敗した戦車投入の市街戦敗北の理由、
戦車の砲は至近距離では
三階以上高い場所まで上がらない!
うまく
誘い込まれてしまい
つまり何も出来ないまま攻撃された、
ビルのある路地は歩兵が掌握してから
進入するのが鉄則、戦車は
高所からの攻撃に弱いのは事実だからね、
なので現在は
戦車に代わり
高射機関銃を装備した車両などを開発してさらなる市街地戦を考えています
つまり戦車は市街地戦には不向きだと分かっていますが、
何故か市街地に投入されるのは
理由がある、
その威圧感と数量の多さで制圧します、
戦車単独の市街地においては、両サイドの
ビルごと砲撃破壊して進入するのが常道かな、シリア戦車戦を見れば分かるが狭い路地のビル群は全て破壊されています、
しかし、
反面ゲリラ戦には好都合になります レニングラード攻防戦では瓦礫が狙撃兵の格好の隠れ場所となります、
本日のニュースではロシア軍撤退?とかの
報道が有りますが、笑えるねー
訓練終わったら最初の場所に戻るのは当たり前、訓練用の車両なども基地に帰ります
問題は戦闘車両と補給部隊の位置なのですが、擬装されて衛星からでは判別出来ないょねー
なのでアメリカは信じてはいない!
北京オリンピックがすんだら、あははだな
プーチンはどうしても歴史に名を刻みたい
今どき誰も知らない
エリツィンにはなりたくない。
表紙はモーリタリア
またね。(^。^)