緊急事態宣言発令、県をまたいでの外出自粛が求められている最中に
都内に住む娘宅に行くこととなった。
自然にほどほど恵まれている私の居住地だが、外出自粛でほとんど家に引きこもっていた。さいたまでさえコロナを怖れて外出自粛していたのに。
娘は会社に出社しなければならない、在宅勤務の叶わない仕事もある。一週間は私が留守番するしかない。
孫は自由が丘まで電車に乗って塾通い。娘の出社も公共機関利用。
東京の娘宅にはコロナがすでに侵入しているのかもしれないと不安はある。
不安対策には手作りマスクを止め、先日 購入したシャープのマスクとシャープの消毒薬を持参し、いざ都内に。
マンション前の基幹道路の交通量は普段の半分にもならない。
人の通りもめっきり少ない
普段子ども達が利用する児童館、児童センターにも
こんな張り紙を掲載しなければならないコロナ禍、
職員さんの痛い思いが子ども達にも伝わると良いのだが。
車が少ないと空気も綺麗になるようで、遠い富士山がよく見える。
車が少ないと空気も綺麗になるようで、遠い富士山がよく見える。
富士山が見えると何故か良いことが起こりそうで嬉しい。
(ま、冬場は特に見える確率は高いのですが)
夕方のラッシュ時、一瞬車が増えた。
そして、また静かになった。
娘宅から見る夜明け前
私の一番好きな時。