三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

備忘録としての お帰りドクターイエロー 

2021年05月31日 | 日記

久しぶりの青空の撮影。

いつものように、ベランダ撮影の時は孫君が私のライバル。

今回は、iphone XRを彼が使い、私はcannon powerShot G7X。

通過時間は予測済であるけれど、二人で30分早めに準備。

十分練習をしていたのに土壇場になると、auto機能にしてしまう。

このpowerShotを長く使わなかったのは、望遠機能が弱いと思っていたから。

ところが、説明書を改めて読んでみると、もう一度望遠をかけるとさらに大きく写ることが判明。

まずは、このpowerShotをしっかり使いこなしてから次なるカメラを決めよう。

さて、待つときは時間がゆっくりで、なかなか来ないなぁと孫君とぼやいている。

品川区が航空路となってから頻繁に航空機が低い位置で羽田を目指すようになった。

待ちくたびれた二人の目の前

青空に美しい航空機が現れる。夢中になって航空機を写すが被写体は動く⁈ので追いつかない。

「ばば、ドクターイエロー来たよ」と孫の声。

時遅し、ドクターイエローに戻るがとらえることができない。あららあ。

ビルがピサの斜塔のように倒れ、修正しました。定位置だけは何とか。

こんな感じでピサの斜塔だらけのビル群でした。これは修正していません。

 

でも、偶然に

 

 

 

ドクターイエローが品川駅に消え行く頭上に、飛行機の頭が写り、次にはドクターイエローと航空機と街並みが入っていました。

レインボウーブリッジは望めませんでしたが、この三点セットを写してみたいなという夢が偶然写せました。

いつか 写真撮影が上達したときに、この写真を苦笑いしてみている私がいますように。

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