4月9日土曜日、東京港野鳥公園へ電車とバスを使って行く。
年間パスポート600円、後で知るがまずは一回目150円。
さぁ 中はどんな感じだろう。
その前に、ツタンカーメンのエンドウマメをカメラで納める。
一番にシジュウカラがお出迎えをしてくれた。
野鳥公園だからどれだけの野鳥に会えるのかと期待。
シギ チドリには出会えなかったけど、
一日中私の時間なので好きなだけ野鳥公園に滞在できた。
いつものダイサギとアオサギがそんな私の相手を務めてくれる。
はじめ親子かしらと思っていたが、アオサギとダイサギ
まだ若い鳥のような気がした。
二人いえ2羽で餌をどう捕るか教えあっているように見えた。
さて、こちらではたくさんのカモとカワウがゆっくり休んでいた。
もぐったり飛んだり
ゆっくり時間が過ぎている。
メジロが奇跡的にカメラに入っていた。
拡大してようやく発見。
たくさんのオタマジャクシをみつけた。
ここに来る野鳥の餌を育てているのだろうか。
羽田空港や高速道路、東京都中央卸売市場が周りにあって
その騒音や空気は気にならないのかな。
3時間過ごしてまたバスに乗車。
このまま帰るのはもったいない。
駅に到着すると何と、私がいつも行く洗足池行きのバスがある。
東京港野鳥公園では人出も多く、それで鳥もあまりいなかったのかしら。
迷わず、洗足池に行くことを選ぶ。
で、到着してみてわかったこと。
こんなにお日和もよろしい訳で、こちらはもっとすごい人出。
池の白鳥ボートが順番待ち⁉
やまぶきも咲き始め、桜の後押しをしている。
いつもの勝海舟さんのお墓詣りをして帰ろうとすると
高い木の上からさえずりが。
見上げると
今日はシジュウカラに始まって、しめくくりにまたその姿を見せてくれた。
勝手な思い込みだけれど、ご挨拶を頂いたようでうれしく帰宅。
徒歩30分、足取りも軽い。この日の歩数は14,940歩。佳き日かな。