三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

年賀状と付き合いと

2025年01月04日 | 日記




年賀状辞退を受取り、葉書代金の値上がりもあって我が家はどうする?
しかも、壊れたパソコンには大事な住所録もあって保管してなかった😱
そうなれば、今年受け取った年賀状から新たに作ろうかとのんびり構えていた。



改めて
頂いた年賀状の直筆の暖かさと真心に
やっぱり
せめて後期高齢者となるまでは続けましょうと。


冬休みの宿題、掃除洗濯料理いずれか。彼はきんとん作り。








家族写真を快く思わない方、孫やペットの写真に不快を感じる方と様々な受け止め方を知ると難しい。

改めて
筆王や筆まめを調べる。
そうなのか、同じ会社なのか。
前は何を使っていたのかも覚えていない。
そして
無事ダウンロードして印刷して
元旦に頂いた方に送ることが出来た。
LINEとはまた違う。

練り上がったなら孫集結。
重い思いの形が生まれた❣️

いっぱいいっぱい出来て
タッパーに入れておこう
(案の定、おやつ代わりに勝手にスプーンですくって
またおにぎりみたいに握って食べている☺️)

書いて下された方のその字にその人との昔の交流を思い返され、懐かしい。
年賀状辞退と言う大先輩には、今しばらくこちらからの年賀状をお受取り下さいと改めてお願いした。

今回 住所録の大事さを思い知った。
うちの旦那さんへ、会社の同期の方の奥様からお知らせ。
脳くも膜下で亡くなったと。

私の大事な友は昨年7月に旦那さんの腕の中で脳くも膜下で倒れそのまま帰らぬ人になった。
同期の方は継続雇用先の会社で倒れたそうだ。
残された方はあまりに突然のことでまだ心の整理がつかないと。

LINE交換やメールのやり取りをしていなかったらやはり年末のお知らせで初めて知る。


年賀状は要らんかもなぁと毎年思いながら書いていたけれど、
今年はその迷いが吹っ切れて、
一枚一枚大事に書くことが出来た。
本年度初の
備忘録_φ(・_・


追記
人との付き合いは
年数や時間でははかれない
たった一年だけのお付き合いの方からの年賀状で知る。とても恋しく大事に思える思い出がありました。
年賀状も良いなあ。
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