ゴールデンウィークの過ごし方、
行列を避けて
仕事や育児に追われているだろう娘家族をゆっくりさせてあげたい。
目の離せない幼児がいるので外食や鉄板はない。
台所でせっせと作ってはテーブルに運ぶ。
普段ならお手伝いと称して好きに作らせるけれど大勢だとそうはいかない。
忙しいからこそ庭の花をつい写したくなる。本を読みたくなる。
↑ これは おだまき
小さいな花が咲いた。大輪も見よいけれどこんなに小粒も。
小さな花を大きくクローズアップ。
BSで「アキラとあきら」を見ている。
当時、この二人では原作のイメージ大丈夫かなぁと思い込んで観ていなかった。
でも、今観ていると脚本も良くて
改めて原作が読みたくなった。
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実家が商売をしていた事もあって、
資金繰りの厳しい時に銀行が冷酷である事は
子供心に忘れられない。
跡取りの長男は、
裸一貫で起業した両親に資産が豊富なライバル社を挙げて、だからダメなんだとよく文句を言っていた。
それだって、長男も亡くなれば思い出に過ぎない。
我が家のメインバンクに勤めていた義兄が尽力してくれた。
ドラマの世界は他人事ではなかった。
最新のドラマは配役にどうなんかなと まだ観る気はしない。
これまた 数年後に新しい配役を受け入れる気持ちになるのかな。
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そして
次なる読書は
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gooblogノーやん日記パート2さんの読書談から。
先ずはこの4人の著者にびっくり。
2016年発行。
さいたま市図書館で検索したら幸い直ぐに借りられた。
手に取って別な意味で驚く。
先の「アキラとあきら」の方は大分古く痛み方も気になった。
こちらの「武器輸出大国ニッポンでいいのか」は真新しい。
印刷の香りとは言わないけれど、折り目一つしわ一つも見当たらない。
かく言う私だって初めて知ったのだから。
あまり考えずに読み始めよう。
この3冊も同時借入。
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風に立つライオン、さだまさしさんの作品は読みやすい。
今日は孫達が映画と釣堀体験。
静かで気が抜けている😊