7月の終わりの週に、文化学園大学の教授4名が、原村を視察に訪れた。
僕が提案した、八ヶ岳の自然の息吹からCreativeな感性を学ぶ教育プログラム実現に向けて
視察に来てくれたのだ。
僕自身、自然の中で感性が触発されてアイデアが浮かぶことがしばしば。
そしてそのアイデアはとてもSimpleで的を得ていることが多い。
そんな経験をCreativeを学ぶ学生にも体験してもらいたいのだ。
今回は、原村の施設や自然、作家さんなど、色んな体験をしてもらった。
夜に着いた先生方を、茅野の梅蔵というイタリアンレストランへお連れする。
古民家を改装したそのお店に、まずは感動してもらう。
そこの庭の草花の元気な事にもビックリしていた。
翌朝、迎えに行くと、Terraceで朝食が終わったところだった。
まずは、ペンション前にある、自然文化園を視察。
ここの大ホールでセミナーを開催したり、野外音楽堂でファッションショーを開いてもいいのではと
色んなアイデアが飛び交う!教授の一人が「自然文化学園」という講座名にしようかと発言!
その後、原村役場へ行く。
週末で、尚かつ村長選の前日と言うこともあり役場は休みで、特別に知人の方と待ち合わせして3階の会議室に飾ってある僕の絵を見せてもらう。
村の行政など簡単にディスカッションして、大きな施設の空き物件を見に行く。
そこは、ある会社の本社があったところで、敷地が1万坪あり、建物も2800坪ある。学校が一つ出来る大きさなのだ。
昼になったので、信州なら蕎麦を食べたいと香草庵に行く。
ちょっと顔見知りになったので、特別室へ案内された。
教授達も蕎麦に舌鼓をうち、話が盛り上がる。
そばがきが美味しかった!
その後、森を散策したりして、ヴァイオリンを製作している番場さんのアトリエを訪問する。
工房で製作に関する色んな意見が飛び交う。
そして庭にある礼拝堂に案内してもらう。
礼拝堂は個人の結婚式にも貸しだしてくれる。
礼拝堂のロフトがニスを塗る工房になっている。
礼拝堂の傍らに壺があった。番場さんの奥様は土方歳三の子孫にあたり、土方歳三からもらった壺だそうだ。
その後、HeartVillageにも行く。
ウチの奥さんがFELTCRAFTのアーチストなので、FELTに付いての色んな話で盛り上がる。
文化学園大学では、授業で出る端切れを粉砕してFELTを作っている。
それを利用して作品を作っても面白いという話になった。
原村には裂織りという、ぼろ布を裂いて紡ぎ生地を作る工芸がある。
授業で出る端切れを、この手法で活用出来るのではと、原村郷土館
へ行き、体験を受ける。これは、学生達が実際に織ったら、とてもセンスの良い物ができるのではと実感する!
あっという間に夕方になり、夕飯は小淵沢の但馬屋幸之助という焼き肉屋へ。
美味しいお肉がReasonableなので、話も盛り上がる。
そのあと、シメにアイリッシュパブへ!
翌日は、八ヶ岳美術館へ。館長と会話をして、ミュージアムファッションショーの開催などの案が出た。
その後、環境を見て回ろうということで、森に行ったり僕のお気に入りの池にいったり。
お昼は、ソングオブザバードという森の中のパスタ屋へ。
となりはDETTOの家具工房なので、そこも見学。
そして、リゾナーレ小淵沢にも見学に。
信濃境の旧南中学にも行った。ここは映画のロケでもしばしば使われていたが、廃校になり今は企業が入っている。
この環境を維持してほしいものだ。
井戸尻古墳にも行く。縄文の時代にここに住んでいた人々の心地よさが伝わってくるようだ。
ちょうど、蓮の花の時期で、綺麗な蓮が沢山咲いていた。
信濃境になる古い神社にも行く。
畑の真ん中に参道があり鳥居もある。まあ、畑が後から出来た訳なのだが、畑の真ん中にポツンと鳥居があるのが面白い。
お社は急な石段の上にあるので、麓からお参りをする。
狛犬の顔が迫力ある。歴史の古い神社のようだ。
あっという間に2日間の視察が終わり、教授達は帰路に付いた。
教授達を送った帰り道、夕焼けが不思議な感じだった。
僕が提案した、八ヶ岳の自然の息吹からCreativeな感性を学ぶ教育プログラム実現に向けて
視察に来てくれたのだ。
僕自身、自然の中で感性が触発されてアイデアが浮かぶことがしばしば。
そしてそのアイデアはとてもSimpleで的を得ていることが多い。
そんな経験をCreativeを学ぶ学生にも体験してもらいたいのだ。
今回は、原村の施設や自然、作家さんなど、色んな体験をしてもらった。
夜に着いた先生方を、茅野の梅蔵というイタリアンレストランへお連れする。
古民家を改装したそのお店に、まずは感動してもらう。
そこの庭の草花の元気な事にもビックリしていた。
翌朝、迎えに行くと、Terraceで朝食が終わったところだった。
まずは、ペンション前にある、自然文化園を視察。
ここの大ホールでセミナーを開催したり、野外音楽堂でファッションショーを開いてもいいのではと
色んなアイデアが飛び交う!教授の一人が「自然文化学園」という講座名にしようかと発言!
その後、原村役場へ行く。
週末で、尚かつ村長選の前日と言うこともあり役場は休みで、特別に知人の方と待ち合わせして3階の会議室に飾ってある僕の絵を見せてもらう。
村の行政など簡単にディスカッションして、大きな施設の空き物件を見に行く。
そこは、ある会社の本社があったところで、敷地が1万坪あり、建物も2800坪ある。学校が一つ出来る大きさなのだ。
昼になったので、信州なら蕎麦を食べたいと香草庵に行く。
ちょっと顔見知りになったので、特別室へ案内された。
教授達も蕎麦に舌鼓をうち、話が盛り上がる。
そばがきが美味しかった!
その後、森を散策したりして、ヴァイオリンを製作している番場さんのアトリエを訪問する。
工房で製作に関する色んな意見が飛び交う。
そして庭にある礼拝堂に案内してもらう。
礼拝堂は個人の結婚式にも貸しだしてくれる。
礼拝堂のロフトがニスを塗る工房になっている。
礼拝堂の傍らに壺があった。番場さんの奥様は土方歳三の子孫にあたり、土方歳三からもらった壺だそうだ。
その後、HeartVillageにも行く。
ウチの奥さんがFELTCRAFTのアーチストなので、FELTに付いての色んな話で盛り上がる。
文化学園大学では、授業で出る端切れを粉砕してFELTを作っている。
それを利用して作品を作っても面白いという話になった。
原村には裂織りという、ぼろ布を裂いて紡ぎ生地を作る工芸がある。
授業で出る端切れを、この手法で活用出来るのではと、原村郷土館
へ行き、体験を受ける。これは、学生達が実際に織ったら、とてもセンスの良い物ができるのではと実感する!
あっという間に夕方になり、夕飯は小淵沢の但馬屋幸之助という焼き肉屋へ。
美味しいお肉がReasonableなので、話も盛り上がる。
そのあと、シメにアイリッシュパブへ!
翌日は、八ヶ岳美術館へ。館長と会話をして、ミュージアムファッションショーの開催などの案が出た。
その後、環境を見て回ろうということで、森に行ったり僕のお気に入りの池にいったり。
お昼は、ソングオブザバードという森の中のパスタ屋へ。
となりはDETTOの家具工房なので、そこも見学。
そして、リゾナーレ小淵沢にも見学に。
信濃境の旧南中学にも行った。ここは映画のロケでもしばしば使われていたが、廃校になり今は企業が入っている。
この環境を維持してほしいものだ。
井戸尻古墳にも行く。縄文の時代にここに住んでいた人々の心地よさが伝わってくるようだ。
ちょうど、蓮の花の時期で、綺麗な蓮が沢山咲いていた。
信濃境になる古い神社にも行く。
畑の真ん中に参道があり鳥居もある。まあ、畑が後から出来た訳なのだが、畑の真ん中にポツンと鳥居があるのが面白い。
お社は急な石段の上にあるので、麓からお参りをする。
狛犬の顔が迫力ある。歴史の古い神社のようだ。
あっという間に2日間の視察が終わり、教授達は帰路に付いた。
教授達を送った帰り道、夕焼けが不思議な感じだった。