諏訪大社・上社本宮にある金子茶房

こんばんはトモです。
今年もよろしくお願い致します。
新年早々、なかなかの順位です。ありがとうございます。
「1,538位 / 1,669,630ブログ中」アクセス数も一日1600アクセス！
1000位以内に今年は入りたいですので、お友達に紹介して頂いたり、
リンク＆シェアをよろしくお願い致します。

ということで、昨日の続きです。
諏訪大社・上社・本宮の参道入口にある金子茶房というお店！
建物が素晴らしいのです。
それもそのはず、松本氏出身の建築家・柳澤孝彦氏の建築です。
氏は、東京都現代美術館、東京オペラシティーを設計された有名な建築家です。
施主は、地元諏訪の企業、日東光学という会社です。
この茶房は、会社の会議室としても使われると言うことです。
こんな所で会議をしたら、良い意見が出てくるでしょうね！
僕も、このような粋な会社をやりたくなってしまいました。
金子茶房はWebが無いので、住所と電話番号を記しておきます。
諏訪市中洲神宮寺826　電話0266-75-2801

全体の建物はこんな感じです。


一階は落ち着いた雰囲気で、奥に器を選ぶ場所があります。


これが、器を選ぶ場所で、自分の好きな器を選んで、それに紅茶、珈琲、抹茶などを頼んで入れてくれます。




これは、コレクションのコーナー。器好きにはため息モノではないでしょうか？



器コレクションと一階からの景色です。



眺めが良いのは二階なので、上がって行くと別世界が待っていました。



後ろの窓を見れば、諏訪大社への入口が見えます。


二階に上がると、一階とは違ったモダンな内装！僕は二階が好きだな。


上にはOvalの照明。建築家の拘りだとか。


そして、二階でも一番良い席に陣取りました。



目の前に、僕らが住んでいる八ヶ岳が一望出来ます。
別荘地のある阿弥陀岳の尾根もはっきり見えます。
自宅にアドバルーンを上げておけば、どの位置か分かるかな。
いやはや、こうして市街地から見ると、かなり山の上に住んでいるんだなあと実感します。


妻は抹茶を所望。


息子はケーキを所望。


僕は旬の珈琲を所望。この珈琲にはアカシアの蜂蜜とローズヒップのシロップもついていて、色んな味を楽しめるようになっていて大満足！


どうですか、田舎暮らしだからこそ楽しめる、この雄大な景色を見ながらのティータイム！
人生後半は、このような生活をしても良いと思いませんか！
今ならまだ、300坪で100万円～の土地も色々残っているのでチャンスです。
とりあえず買って置いても苦にならない値段ですよ！
夢の生活へ誘いますよ！

taizen58@yahoo.co.jp
トモ

1月5日(木)のつぶやき

00:10 from gooBlog production
薪ストーブの灯り http://t.co/rOrqGAeQ
16:36 from gooBlog production
もう一度考えて見よう。 http://t.co/khRuiNyd
by tomotaizen on Twitter