この連休は、法事で帰郷しています。
僕の古里は、阿蘇山と天草のある熊本。
生まれ育ったのは市内の真ん中で、家から熊本城が見えていました。
そこには、今は家はありませんが、街並みは面影を残しています。
実家だった目の前に、大楠通りという名前の付いた並木道があるのですが、
子供の頃、この楠に登って遊んでいたのを思い出します。
東京からの飛行機の旅は、晴天に恵まれて、景色が良く見えました。
紀伊半島や、四国、そして阿蘇山を眼下に見下ろしながら着陸。
思えば古里にいた頃も、阿蘇山へキャンプに行ったり、バイクで走りに行ったりしていました。
僕の今までの生活で、山やミドリは欠かせない存在なのだなあと実感。
上空から見る阿蘇は、八ヶ岳とは違った雄大さがあります。
阿蘇山は男らしい山です。
街に行くと、ゆるキャラ全国一になった、「クマモン」のオンパレード。
どこの店に行ってもクマモンだらけ。ちょっとここまで露出すると満腹気味です。
クマモン、目が怖いです。よく見るとヘン。
まあ、それが現代の「きもかわいい」という事なのでしょう。
でも、熊本には熊はいないんですよ。
熊本市内は、上通りと下通というアーケード街で構成されています。
その横に坪井川が流れ川の向こうが熊本城の城内エリアです。
戦国の世と現世が混在しているともいえるでしょう。
中心地のホテルに泊まっているのですが、
どこに行くにも10分以内で行けます。
飲み屋街へも数分で行けるので、お酒が好きな人にとっては熊本はパラダイスですよ。
僕は、たしなむ程度ですが、それでも、いろんなお店があって楽しいですね。
阿蘇に行けば雄大なカルデラ式火口の活火山を楽しめるし、
天草に行けば、箱庭のような内陸の海で美味しい魚を堪能できます。
地元にいるときには、ただの田舎としか思っていませんでしたが、
出てみて、たまに帰ってくると、とても居心地の良い土地だなあと実感します。
古里があるって良いなあと思います。
色々写真も撮りましたので八ヶ岳に帰ったら、整理してアップします。
八ヶ岳に別荘を建てた切っ掛けは、東京から車で行ける第二の故郷としての意味合いもありました。
子連れで帰郷するには色々大変で、またお金もかかるので盆暮れしか帰れない。
第二の故郷としては、八ヶ岳は都心からの位置的にもピッタリの場所なんです。
土地を買われた方の中で、東京生まれ東京暮らしの方もいました。
理想郷としての田舎が八ヶ岳だったそうです。
確かに信州は唱歌でも歌われたり、映画の故郷という設定でも出てきますので、
日本人の心象故郷ともいえるでしょう。
ではまた!
僕の古里は、阿蘇山と天草のある熊本。
生まれ育ったのは市内の真ん中で、家から熊本城が見えていました。
そこには、今は家はありませんが、街並みは面影を残しています。
実家だった目の前に、大楠通りという名前の付いた並木道があるのですが、
子供の頃、この楠に登って遊んでいたのを思い出します。
東京からの飛行機の旅は、晴天に恵まれて、景色が良く見えました。
紀伊半島や、四国、そして阿蘇山を眼下に見下ろしながら着陸。
思えば古里にいた頃も、阿蘇山へキャンプに行ったり、バイクで走りに行ったりしていました。
僕の今までの生活で、山やミドリは欠かせない存在なのだなあと実感。
上空から見る阿蘇は、八ヶ岳とは違った雄大さがあります。
阿蘇山は男らしい山です。
街に行くと、ゆるキャラ全国一になった、「クマモン」のオンパレード。
どこの店に行ってもクマモンだらけ。ちょっとここまで露出すると満腹気味です。
クマモン、目が怖いです。よく見るとヘン。
まあ、それが現代の「きもかわいい」という事なのでしょう。
でも、熊本には熊はいないんですよ。
熊本市内は、上通りと下通というアーケード街で構成されています。
その横に坪井川が流れ川の向こうが熊本城の城内エリアです。
戦国の世と現世が混在しているともいえるでしょう。
中心地のホテルに泊まっているのですが、
どこに行くにも10分以内で行けます。
飲み屋街へも数分で行けるので、お酒が好きな人にとっては熊本はパラダイスですよ。
僕は、たしなむ程度ですが、それでも、いろんなお店があって楽しいですね。
阿蘇に行けば雄大なカルデラ式火口の活火山を楽しめるし、
天草に行けば、箱庭のような内陸の海で美味しい魚を堪能できます。
地元にいるときには、ただの田舎としか思っていませんでしたが、
出てみて、たまに帰ってくると、とても居心地の良い土地だなあと実感します。
古里があるって良いなあと思います。
色々写真も撮りましたので八ヶ岳に帰ったら、整理してアップします。
八ヶ岳に別荘を建てた切っ掛けは、東京から車で行ける第二の故郷としての意味合いもありました。
子連れで帰郷するには色々大変で、またお金もかかるので盆暮れしか帰れない。
第二の故郷としては、八ヶ岳は都心からの位置的にもピッタリの場所なんです。
土地を買われた方の中で、東京生まれ東京暮らしの方もいました。
理想郷としての田舎が八ヶ岳だったそうです。
確かに信州は唱歌でも歌われたり、映画の故郷という設定でも出てきますので、
日本人の心象故郷ともいえるでしょう。
ではまた!