MORISH COUNTRY HOUSEの程々の大きさの家が完成しました!
間取りは限りなくシンプルに、薪ストーブ一つで家全体が暖かくなるように考えてあります。
外壁断熱、床下蓄熱で、晴れた日であれば、真冬でも暖房は必要が無いほどに、太陽の光で暖かくなります。
洗面所へのドアにもスリットをつけて、閉めていてもリビングの暖かな空気が流れ込む様に作ってあります。
北側と西側に丸窓を付けました。
北側が道に面しているので、道からの見栄えがす流ようにアクセントとしてセンターに配置しました。
西側の丸窓からは西日が二階の部屋を丸く照らす様にしました。
また、丸窓は福を呼ぶとも言われます。
キッチンカウンター、オーディオシェルフ、洗面台などはオリジナルデザインでこだわって作りました。
全体的に直角な家ですので、家具にはアールをつけて、柔らかさを演出しました。
壁床天井は全てパイン無垢材を張り詰めました。
なのでアクセントに吹き抜けの手すり薪ストーブがつや消し黒にしました。
夕暮れ時に外から見ると、なんともシンプルで暖かそうな室内は、心地よさを感じることでしょう。
今まで何件かMORISH CPOUNTRY HOUSEを建ててきました。
今、現在は6軒の新築を手がけています。
殆どの家は、お施主さんの予算や趣向で、私のオリジナルデザインから変わってしまう部分が必ずあります。
私のプランの進め方は、最初は自分が最高と思えるデザインを提案しますけど、
最終的にはお施主さんの住む家ですので、可能な限り要望や趣向を受け入れるように何度もプランを練り直します。
今回のこの家は、ほぼ僕のオリジナルデザインのままの仕上がりになりました。
幾度となくデザイン画をあげて、お施主さんとやり取りしました。
最初はお施主さんの要望が多く、それを受け入れました。
そしたら、最初のデザインとはドンドンかけ離れていったのです。
最終的にはお施主さんが、「
やっぱりファーストデザインが素晴らしいので、友枝さんのデザイン通りに作ってください!」と嬉しい言葉をいただきました。
この家は、お施主さんの理解と施工業者の細かな対応と私のデザインが調和して完成しました。
このめぐりあいに感謝いたします。
この家は、ある意味MORISH COUNTRY HOUSEの基本形ともいえるでしょう!
さあ、あなたも八ヶ岳の大地に心地良いMORISH COUNTRY HOUSEを建ててみませんか!
パソコンの前で、いいなあと思っているだけでは、一生何も進まずに年老いてしまします。
週末にでも、八ヶ岳に来て、この環境に触れて、土地を手に入れましょう!
土地を手に入れたら、その気持ちが熱いうちにMORISH COUNTRY HOUSEを建てましょう!
お待ちしています。
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)
針葉樹の森に佇むMORISH COUNTRY HOUSE!
日中の正面から見たところです。
これからウッドデッキの先端もアールにカットします。
プロパンガスも木製のカバーをデザインして取り付けますよ!
西側寝室上の丸窓からは、優しい西日が部屋の中を丸く照らします。
道から見ても街灯がアクセントになって、いい感じでしょ!
夕暮れにオシャレに佇むMORISH COUNTRY HOUSE
正面から見るとシンメトリーで、シンプルなデザインが魅力です。
北側に道があるので、道からはこの背面が見えます。なので、北側のセンターに丸窓を配置してアクセントを付けました。
玄関入ると、リビングが見渡せます。
玄関を入ると、すぐ横にキッチンカウンターやミニ書斎があります。
オリジナルデザインのビオラをイメージしたオーディオシェルフ。
これから、このセンターに引き戸の扉がついて、普段はテレビが隠れるようにします。
1階リビングから吹き抜けの窓を見る。夜、電気を消せば、満天の星空を楽しめるプラネタリウムになります。
オリジナルデザインのキッチンカウンターユニット。冷蔵庫が隠れるようにしました。
ペンダントライトの高さは、今度お施主さんに決めてもらうので、まだ仮止めです。
それに、カウンターの天板も一枚板の無垢板を探しているので、それが見つかるまでは、集成材の仮の天板を付けました。
既成の流し台にオリジナルの則板をつけて、ミニカウンター風にしました。
ちょっとした工夫で、楽しい雰囲気になります。
1階リビング東側にはキッチンを中心にオリジナルカウンターとミニ書斎スペースを作りました。
本当は流し台もオリジナルで作りたかったのですけどね!
1階リビングの西側には、くつろぎのユニットをレイアウト!
吹き抜けの窓から夕暮れが綺麗です。
玄関の上にもアールの棚を作りダウンライトを埋め込みました。
キッチンカウンターの壁にもアールの棚板を付けました。
玄関入ってすぐ横にミニ書斎スペースがあります。
キッチンカウンターの横ですので、何かと便利な位置関係です。
リビングから吹き抜けを見上げる。
キッチンカウンターに座って眺める吹き抜けの景色!
朝の始まりである洗面台もオリジナルデザインで作りました。
海のイメージのするモザイクタイルを貼り、爽やかさを演出!
洗濯機を置く上も棚をつけて、この全体で一体型のイメージです。
窓の両サイドの棚には、これから扉がつきます。しめている時には壁と同じパイン材が貼ってあり、
窓側に開くようになっていて、180度開くと扉の裏には鏡が貼ってあり、鏡台に早変わりします。
引き出しにもこれから、北欧調の取っ手がつきます。
キッチンも含めて、このアールの則板がデザインのポイントになっています。
トイレもパインの無垢板貼りです。落ち着けそうですね!
お風呂はユニットバスで乾燥機もついています。
西側にはオリジナルデザインで作った、ビオラのシェイプをイメージしたオーディオ家具がポイントになっています。
玄関はコンパクトにまとめました。
下駄箱の中にコート掛けがあります。普段使うコートや靴だけをここに収納します。
階段もシンプルに壁のみに手すりを付けました。
2階の真ん中から吹き抜け窓を眺める。
ゲストルーム脇のクロゼットも広いです。個室としても使えます。
ゲストルームです。
ゲストルームから寝室を見たところです。
ゲストルームから寝室を見たところです。
寝室からゲストルームを見たところです。
寝室の脇には物置があります。
寝室の物置のドアを開けると、部屋と同じ仕様で作ってあるので、個室としても使えます。
寝室からキッチンを見下ろせます。
階段の明かりだけでも家全体がほのかに明るいですね。
黒い薪ストーブとグレー系のタイルがシンプルな印象です。
奥の丸窓と合わせて階段の壁をポイントに丸く抜いてモザイクタイルを貼りました。
間取りは限りなくシンプルに、薪ストーブ一つで家全体が暖かくなるように考えてあります。
外壁断熱、床下蓄熱で、晴れた日であれば、真冬でも暖房は必要が無いほどに、太陽の光で暖かくなります。
洗面所へのドアにもスリットをつけて、閉めていてもリビングの暖かな空気が流れ込む様に作ってあります。
北側と西側に丸窓を付けました。
北側が道に面しているので、道からの見栄えがす流ようにアクセントとしてセンターに配置しました。
西側の丸窓からは西日が二階の部屋を丸く照らす様にしました。
また、丸窓は福を呼ぶとも言われます。
キッチンカウンター、オーディオシェルフ、洗面台などはオリジナルデザインでこだわって作りました。
全体的に直角な家ですので、家具にはアールをつけて、柔らかさを演出しました。
壁床天井は全てパイン無垢材を張り詰めました。
なのでアクセントに吹き抜けの手すり薪ストーブがつや消し黒にしました。
夕暮れ時に外から見ると、なんともシンプルで暖かそうな室内は、心地よさを感じることでしょう。
今まで何件かMORISH CPOUNTRY HOUSEを建ててきました。
今、現在は6軒の新築を手がけています。
殆どの家は、お施主さんの予算や趣向で、私のオリジナルデザインから変わってしまう部分が必ずあります。
私のプランの進め方は、最初は自分が最高と思えるデザインを提案しますけど、
最終的にはお施主さんの住む家ですので、可能な限り要望や趣向を受け入れるように何度もプランを練り直します。
今回のこの家は、ほぼ僕のオリジナルデザインのままの仕上がりになりました。
幾度となくデザイン画をあげて、お施主さんとやり取りしました。
最初はお施主さんの要望が多く、それを受け入れました。
そしたら、最初のデザインとはドンドンかけ離れていったのです。
最終的にはお施主さんが、「
やっぱりファーストデザインが素晴らしいので、友枝さんのデザイン通りに作ってください!」と嬉しい言葉をいただきました。
この家は、お施主さんの理解と施工業者の細かな対応と私のデザインが調和して完成しました。
このめぐりあいに感謝いたします。
この家は、ある意味MORISH COUNTRY HOUSEの基本形ともいえるでしょう!
さあ、あなたも八ヶ岳の大地に心地良いMORISH COUNTRY HOUSEを建ててみませんか!
パソコンの前で、いいなあと思っているだけでは、一生何も進まずに年老いてしまします。
週末にでも、八ヶ岳に来て、この環境に触れて、土地を手に入れましょう!
土地を手に入れたら、その気持ちが熱いうちにMORISH COUNTRY HOUSEを建てましょう!
お待ちしています。
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)
針葉樹の森に佇むMORISH COUNTRY HOUSE!
日中の正面から見たところです。
これからウッドデッキの先端もアールにカットします。
プロパンガスも木製のカバーをデザインして取り付けますよ!
西側寝室上の丸窓からは、優しい西日が部屋の中を丸く照らします。
道から見ても街灯がアクセントになって、いい感じでしょ!
夕暮れにオシャレに佇むMORISH COUNTRY HOUSE
正面から見るとシンメトリーで、シンプルなデザインが魅力です。
北側に道があるので、道からはこの背面が見えます。なので、北側のセンターに丸窓を配置してアクセントを付けました。
玄関入ると、リビングが見渡せます。
玄関を入ると、すぐ横にキッチンカウンターやミニ書斎があります。
オリジナルデザインのビオラをイメージしたオーディオシェルフ。
これから、このセンターに引き戸の扉がついて、普段はテレビが隠れるようにします。
1階リビングから吹き抜けの窓を見る。夜、電気を消せば、満天の星空を楽しめるプラネタリウムになります。
オリジナルデザインのキッチンカウンターユニット。冷蔵庫が隠れるようにしました。
ペンダントライトの高さは、今度お施主さんに決めてもらうので、まだ仮止めです。
それに、カウンターの天板も一枚板の無垢板を探しているので、それが見つかるまでは、集成材の仮の天板を付けました。
既成の流し台にオリジナルの則板をつけて、ミニカウンター風にしました。
ちょっとした工夫で、楽しい雰囲気になります。
1階リビング東側にはキッチンを中心にオリジナルカウンターとミニ書斎スペースを作りました。
本当は流し台もオリジナルで作りたかったのですけどね!
1階リビングの西側には、くつろぎのユニットをレイアウト!
吹き抜けの窓から夕暮れが綺麗です。
玄関の上にもアールの棚を作りダウンライトを埋め込みました。
キッチンカウンターの壁にもアールの棚板を付けました。
玄関入ってすぐ横にミニ書斎スペースがあります。
キッチンカウンターの横ですので、何かと便利な位置関係です。
リビングから吹き抜けを見上げる。
キッチンカウンターに座って眺める吹き抜けの景色!
朝の始まりである洗面台もオリジナルデザインで作りました。
海のイメージのするモザイクタイルを貼り、爽やかさを演出!
洗濯機を置く上も棚をつけて、この全体で一体型のイメージです。
窓の両サイドの棚には、これから扉がつきます。しめている時には壁と同じパイン材が貼ってあり、
窓側に開くようになっていて、180度開くと扉の裏には鏡が貼ってあり、鏡台に早変わりします。
引き出しにもこれから、北欧調の取っ手がつきます。
キッチンも含めて、このアールの則板がデザインのポイントになっています。
トイレもパインの無垢板貼りです。落ち着けそうですね!
お風呂はユニットバスで乾燥機もついています。
西側にはオリジナルデザインで作った、ビオラのシェイプをイメージしたオーディオ家具がポイントになっています。
玄関はコンパクトにまとめました。
下駄箱の中にコート掛けがあります。普段使うコートや靴だけをここに収納します。
階段もシンプルに壁のみに手すりを付けました。
2階の真ん中から吹き抜け窓を眺める。
ゲストルーム脇のクロゼットも広いです。個室としても使えます。
ゲストルームです。
ゲストルームから寝室を見たところです。
ゲストルームから寝室を見たところです。
寝室からゲストルームを見たところです。
寝室の脇には物置があります。
寝室の物置のドアを開けると、部屋と同じ仕様で作ってあるので、個室としても使えます。
寝室からキッチンを見下ろせます。
階段の明かりだけでも家全体がほのかに明るいですね。
黒い薪ストーブとグレー系のタイルがシンプルな印象です。
奥の丸窓と合わせて階段の壁をポイントに丸く抜いてモザイクタイルを貼りました。