走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

新たな出会い

2006年07月18日 23時31分38秒 | その他
 今日、ある人の紹介でまちづくりに貢献しているDT社のNTさんとJAM社のNTさん(偶然にもイニシャルが同じ)にお会いしました。
 DT社のNTさんは、とても気さくな方で、パブリックな空間における広告のあり方について、真剣に考えておられる方でした。
 一方、JAM社のNTさんは、大学を卒業され、すぐにまちづくり関連の会社を起業されたそうで、「儲けは下手なんですが、まちづくりに携われるなら頑張れます。」といった奇特な御仁なのです。
 松山市との成り染めは、JAM社のNTさんが経産省の紹介でインタビューに来松されたところからスタートします。
その一回で、JAM社のNTさんは、すっかり松山のファンになっていただき、中央から松山の情報を上手に流してくれようとしております。
そして、それにDT社のNTさんが巻き込まれたような感じですが、彼自身も今ではすっかり松山に惚れ込んでいただいております。
 松山市をどう上手に売り込むかという会議を行いながら、話が弾みすぎて、食事を忘れるくらい、初対面にもかかわらず様々な話をいたしました。
しかし、本当のことを言うと、DT社のNTさんのお話が新鮮かつ面白く、知らない間に何度も頷いて、気が付けば聞き手にまわっていました。
 どちらにしても、今後とも東京からの視点で、松山を売り込むチエをいただけるとのこと。
こういう応援団が、これからも出てくれることを楽しみにしながら、まちづくりに打ち込もうと決意した一日でもありました。