公民館主事による市公連主事部会研修会を21日の午後から北条公民館の会議室で行いました。
内容は、「公民館を元気にするために」というテーマで私が講話し、そのあと「どのようにしたら楽しい公民館がつくれるか」というテーマでグループ討議を行いました。
参加者は、行事の多いこの時期にも関わらず、全体の3/4が参加しました。
何よりもうれしいのは、主事部会の研修会はこれで既に3回目になるのですが、参加するごとに部下たちの意見が前向きになっていることと、課題に対する視点が本質的なところを指摘し始めてきたところです。
そして、地域住民にとってどのような行動をとるべきかを身につけ始めたところです。
今回のグループ討議でも、フムフム、なるほどと思うアイデアがいっぱい出てきました。少しづつですが、柔らか頭になってきていると、その確かな手ごたえに頼もしさを感じたのです。
そして、夜は場所を変えて、北条スポーツセンターに場所を移し、かなり遅くまで、みんなで熱い話を行いました。(もうほとんど、学生時代のノリでしたが)
多くの部下たちは、このことについて課長はどう考えているのか、私が発する一言を聞きのがさまいという姿勢がよくわかりました。
彼らの上司として、私が適切か不適切かは、もう関係ないと思ったのです。
これだけ真剣に私に向かってきてくれる部下がいる限り、私も必死で立ち向かわなければならないと改めて痛感しました。
講話も一時間の予定が一時間半に延びてしまい、参加者に迷惑をかけたのですが、3カ月半程度の私が、私よりも経験年数の長い部下たちの前で、ただ上司というだけで偉そうに話をする。
自分の中でも、矛盾や不安をもちつつ部下の前で話をしている。
本当にいいのか、葛藤もあります。
でも、私には部下たちに負けないだけの市民に対する熱い思いがある。
それだけで、部下たちに挑戦している。
そう、私は、部下に「挑戦」しているのです。
部下たちにないものをどれだけ提示できるか。
部下たちの必死さがわかるだけに、私も必死で頑張りたいと思います。
おかげで毎日がワクワクしています。
最後に、この研修会のお世話をしてくれた第8ブロックの公民館主事のみなさん、ありがとうございました。
内容は、「公民館を元気にするために」というテーマで私が講話し、そのあと「どのようにしたら楽しい公民館がつくれるか」というテーマでグループ討議を行いました。
参加者は、行事の多いこの時期にも関わらず、全体の3/4が参加しました。
何よりもうれしいのは、主事部会の研修会はこれで既に3回目になるのですが、参加するごとに部下たちの意見が前向きになっていることと、課題に対する視点が本質的なところを指摘し始めてきたところです。
そして、地域住民にとってどのような行動をとるべきかを身につけ始めたところです。
今回のグループ討議でも、フムフム、なるほどと思うアイデアがいっぱい出てきました。少しづつですが、柔らか頭になってきていると、その確かな手ごたえに頼もしさを感じたのです。
そして、夜は場所を変えて、北条スポーツセンターに場所を移し、かなり遅くまで、みんなで熱い話を行いました。(もうほとんど、学生時代のノリでしたが)
多くの部下たちは、このことについて課長はどう考えているのか、私が発する一言を聞きのがさまいという姿勢がよくわかりました。
彼らの上司として、私が適切か不適切かは、もう関係ないと思ったのです。
これだけ真剣に私に向かってきてくれる部下がいる限り、私も必死で立ち向かわなければならないと改めて痛感しました。
講話も一時間の予定が一時間半に延びてしまい、参加者に迷惑をかけたのですが、3カ月半程度の私が、私よりも経験年数の長い部下たちの前で、ただ上司というだけで偉そうに話をする。
自分の中でも、矛盾や不安をもちつつ部下の前で話をしている。
本当にいいのか、葛藤もあります。
でも、私には部下たちに負けないだけの市民に対する熱い思いがある。
それだけで、部下たちに挑戦している。
そう、私は、部下に「挑戦」しているのです。
部下たちにないものをどれだけ提示できるか。
部下たちの必死さがわかるだけに、私も必死で頑張りたいと思います。
おかげで毎日がワクワクしています。
最後に、この研修会のお世話をしてくれた第8ブロックの公民館主事のみなさん、ありがとうございました。