毎月来る「すぎな園/つくし園/児童デイ通信」を見ていて、その中の「すぎな園だより」の中に「古着回収開始」というタイトルが目に飛び込んできた。
この事業は、7月から、ハートフルプラザ松山が松山市の助成を受けスタートした「古着・廃食用油の回収再資源化事業の一環で、この事業に「すぎな園」も古着の回収で参加しているという紹介記事だった。
この事業を開始するにあたっては、障害福祉課のM君と環境部門のA君が熱き思いを持って形にしてくれた。
そして、なによりも生石公民館長の角田公民館長が理解を示し、スタートした。
今では、他の公民館にも広がったばかりでなく、ホームセンターのダイキやスーパーなどにも広がっているという。
記事の中に「この事業は、障がい者が新たに働く場を生み出し、工賃アップを目指すとともに、古着・廃食用油のリサイクルを通じCO2を削減する環境保全にもいい、新しい取組です。また、集まった古着や廃食用油は、回収後にリサイクル企業に運ばれ、リユース(再利用)、リサイクル(再資源化)されており、収集・運搬を障がい者が行うことで、障がい者の働く場が生まれています(一部訂正)」とある。
本当に最初は環境NPOのKさんの熱き思いからスタートし、行政がそれをサポートすることでまさに地域社会システムとして構築し始めています。
困っている人を本当に支える形、持続性のある支援活動とは、こんな事業ではないでしょうか。
がんばれ、チャレンジド!!
この事業は、7月から、ハートフルプラザ松山が松山市の助成を受けスタートした「古着・廃食用油の回収再資源化事業の一環で、この事業に「すぎな園」も古着の回収で参加しているという紹介記事だった。
この事業を開始するにあたっては、障害福祉課のM君と環境部門のA君が熱き思いを持って形にしてくれた。
そして、なによりも生石公民館長の角田公民館長が理解を示し、スタートした。
今では、他の公民館にも広がったばかりでなく、ホームセンターのダイキやスーパーなどにも広がっているという。
記事の中に「この事業は、障がい者が新たに働く場を生み出し、工賃アップを目指すとともに、古着・廃食用油のリサイクルを通じCO2を削減する環境保全にもいい、新しい取組です。また、集まった古着や廃食用油は、回収後にリサイクル企業に運ばれ、リユース(再利用)、リサイクル(再資源化)されており、収集・運搬を障がい者が行うことで、障がい者の働く場が生まれています(一部訂正)」とある。
本当に最初は環境NPOのKさんの熱き思いからスタートし、行政がそれをサポートすることでまさに地域社会システムとして構築し始めています。
困っている人を本当に支える形、持続性のある支援活動とは、こんな事業ではないでしょうか。
がんばれ、チャレンジド!!