久しぶりに日浦へやってきました。
前日、生峰館長たちが水口分館の老朽化にともなう建替え陳情に来られたため、現場を見ておこうということになり、現場を見た後、せっかくだからということで日浦公民館へよってみたわけです。
分館の建替えは、地元が15%負担しなければならないのですが、それでも地元は切実な思いで、お願いに来られます。
しかし、担当の学習施設課に聞くと、予定がいっぱいで今のままでいくと、平成24年度から25年度までかかってしまうということでした。
しかも、他の補助が順調についたと仮定してです。(本当に厳しい)
現場を見たものの、そんな事情がわかっていたので、暗い思いでした。
そして、日浦公民館の朝山くんを訪ねると、翌日の夏祭りの準備で忙しく仕事をしていました。
実は、彼のお父さんは今年亡くなられ、この夏は「新盆」だったのですが聞いてみると、ゆっくり休めていないようでした。
このブログでも紹介していますとおり、公民館は、この時期、夏祭りで忙殺され、ゆっくりと身内のこと(家族サービスを含めて)に関わることができないのです。
しかし、外から見ると、「出先機関で一人だけだからゆっくりできていいねぇ。」と言われる御仁もいらっしゃるようですが、夏が終わると、運動会と文化祭の季節になります。イベントは、その日だけ忙しいのではなく、準備を地域の人たちと一体となって準備をすることからはじめていますから、結構、忙しいのです。
私は、彼らの上司として、彼らの「声なき声」を代弁してやろうと思います。
また、こういったイベントで一番厄介なのが天候です。
どんなに一生懸命に準備をしていても、雨で消し飛んでしまうことがあるのです。
その時の公民館主事の悲哀、ご理解いただけますか。
前日、生峰館長たちが水口分館の老朽化にともなう建替え陳情に来られたため、現場を見ておこうということになり、現場を見た後、せっかくだからということで日浦公民館へよってみたわけです。
分館の建替えは、地元が15%負担しなければならないのですが、それでも地元は切実な思いで、お願いに来られます。
しかし、担当の学習施設課に聞くと、予定がいっぱいで今のままでいくと、平成24年度から25年度までかかってしまうということでした。
しかも、他の補助が順調についたと仮定してです。(本当に厳しい)
現場を見たものの、そんな事情がわかっていたので、暗い思いでした。
そして、日浦公民館の朝山くんを訪ねると、翌日の夏祭りの準備で忙しく仕事をしていました。
実は、彼のお父さんは今年亡くなられ、この夏は「新盆」だったのですが聞いてみると、ゆっくり休めていないようでした。
このブログでも紹介していますとおり、公民館は、この時期、夏祭りで忙殺され、ゆっくりと身内のこと(家族サービスを含めて)に関わることができないのです。
しかし、外から見ると、「出先機関で一人だけだからゆっくりできていいねぇ。」と言われる御仁もいらっしゃるようですが、夏が終わると、運動会と文化祭の季節になります。イベントは、その日だけ忙しいのではなく、準備を地域の人たちと一体となって準備をすることからはじめていますから、結構、忙しいのです。
私は、彼らの上司として、彼らの「声なき声」を代弁してやろうと思います。
また、こういったイベントで一番厄介なのが天候です。
どんなに一生懸命に準備をしていても、雨で消し飛んでしまうことがあるのです。
その時の公民館主事の悲哀、ご理解いただけますか。