走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

インフォメーション/高浜地区大運動会

2009年05月18日 08時13分35秒 | その他
高浜公民館(http://www.matsuyama-people.jp/04/takahama.html)恒例の「第42回高浜地区大運動会」が下記のとおり催されます。
 地域の皆様はふるってお越しいただきたいと思います。
 また、会場の高浜小学校は伊予鉄梅津寺駅から北に2~3分のところです。
近くには秋山兄弟の銅像があり、地域外の方もぜひ散策がてらお越しいただければと思います。

 ●とき 5月24日(日)午前8時30分~午後1時

 ●場所 高浜小学校グラウンド

 ●内容 

  ☆救急隊出動
  ☆親子で一杯
  ☆パン食い競争
  ☆リレーなど

 ●問合せ先
  高浜公民館 電話089-952-5235

立岩ダッシュ村通信 090517号

2009年05月17日 19時49分43秒 | 子ども体験学習
 本日第3弾は、「第2回ダッシュ村」を観にいってきました。

 着いた時にはあいにく雨がひどくなったため、子どもたちは立岩公民館に戻って昼食を取ってもらうところでした。

 秀野君が食事の前に「あいにくの雨でしたが、農産物を作ってくれている人たちは、このくらいの雨でも作業します。皆さんが普通に食べているお米や野菜はこんなに苦労して作ってくれているのですから、感謝しながら食べてください。それでは皆で手をあわせて『いただきます』をいいましょう。」

 う・・・ん、感動。
 雨を教訓に使う君たちはすごい。
 そして、子どもたちに何が大切かを教える君たちは凄い。

 後輩たちを誇りに思った一日でした。



 今日から、愛媛大学農学部の小田先生の縁で福山大学の人間文化学部メディア情報文化学科の内垣戸 貴之(うちがいと たかゆき)先生が、この立岩ダッシュ村に関心を示され、全国に情報発信をしてくれることになりました。
 初めてお会いする内垣戸先生は気さくで、子どもたちがとても大好きそうでした。

 松田ダッシュ村長以下、関係者の皆さま、ご苦労様でした。

 

八坂校区文化祭

2009年05月17日 17時17分51秒 | その他
 本日第二弾は、八坂公民館で開催されていた文化祭を観にいってきました。

 私にとっては今年度初の文化祭です。
 この時期に八坂校区が文化祭を催すのは、新役員の絆づくりと地域の人たちに新役員をお披露目するためです。

 調理コーナーを覗かしてもらうと、平素あまりしゃべったことのない人たちに会話が生まれていて、なんとなくホッとします。
また、今年は男性役員が目立ったような気がします。
どうか世のお父さん、積極的な地域活動参加をお待ちしております。

汗を拭き拭き焼き鳥を焼く男性役員の皆さん、お疲れ様でした。

入口を室内から撮影。ここが一番混むところです。

いけばな教室の作品です。準備ご苦労様でした。

短冊コーナー。正岡子規の残した文化は地域に根付いています。

リサイクルコーナー。格安なので人気あります。

地域の子どもたちの作品①

地域の子どもたちの作品②八坂小学校の校長先生と教頭先生も来られてました。


準備していたいなりずしがあっという間に売れてしまい、巻き寿司を紹介する大林八坂公民館主事。

八坂公民館では啓田公民館長と小笠原公民館長補佐に替わって、初めてのビックイベントでした。
かなりお疲れになっただろうと思われますが、今後ともよろしくお願いします。
大林公民館主事もご苦労様でした。

第32回 余土地区総合運動会

2009年05月17日 16時52分40秒 | その他
 今日は、曇り時々雨にもかかわらず余土地区総合運動会がありました。
 他の行事のため少ししか観ることができませんでしたが、関係者の皆さんには天候に悩まされた運動会だったと思います。
本当にご苦労様でした。


今では少なくなった聖火ランナーです。


篠崎余土公民館長です。


選手宣誓です。


子どもたちによる障害物競走。


今年からこの余土公民館主事を務めている松本君です。
なかなか初めてだと要領がつかめないものですが、「わからないことはすぐ聴き、よく聴いて、すぐ行動に移しているので助かっているよ。」と、篠崎公民館長が褒めてくれていました。

新たな地域自慢

2009年05月16日 14時46分38秒 | その他
 難波公民館の立町公民館主事から、高浜公民館の毛利公民館主事に触発され、地域自慢の写真を送ってもらえました。
ご紹介します。

 上の写真は「惠良山」から見た北条・鹿島方面の写真です。
 下は「大浦海岸」からの夕日だそうです。




 探せば、まだまだありそうですよね。

インフォメーション/第26回泊町文化祭

2009年05月13日 19時00分00秒 | その他
 泊公民館(http://www.matsuyama-people.jp/04/tomari.html)恒例の「第26回泊町文化祭」が下記のとおり催されます。
 地域の皆様はふるってお越しいただきたいと思います。
 また、泊地区は松山の高浜港(伊予鉄高浜駅前)からフェリーに乗ってすぐですから、地域外の方もたまには散策がてらお越しいただければと思います。

 ●とき 5月31日(日)午前9時~午後4時

 ●場所 旧・泊小学校体育館

 ●内容 

  ☆芸能大会

  ☆作品展示



 ●問合せ先
  泊公民館 電話089-961-2933

 ※泊公民館主事の吉岡さんは、今年度から着任をいたしました。
  要領が分かりにくいので、戸惑うかもしれませんが一生懸命
  がんばってくれることと思います。

新たな船出  松山市公民館連絡協議会

2009年05月12日 22時43分53秒 | その他
 今日、松山市公民館連絡協議会(http://www.matsuyama-people.jp/index_2.html)の総会があり、三役などの人事の大幅な変更がありました。

 ☆役職員

  会長  岸尾  壽(石井公民館長)
  副会長 永原  修(三津浜公民館長)
  副会長 橋本 英厚(北条公民館長)

  監事  横田 一眞(味生公民館長)
  監事  武田 艶子(素鵞公民館長)

  1ブロック理事 渡部 徳憲(日浦公民館長)
  2ブロック理事 村井 正良(坂本公民館長)
  3ブロック理事 小倉  裕(番町公民館長)
  4ブロック理事 河本 能樹(清水公民館長)
  5ブロック理事 玉川 良雄(垣生公民館長)
  6ブロック理事 田所 和人(高浜公民館長)
  7ブロック理事 平林 恒男(久枝公民館長)
  8ブロック理事 樋野 健一(粟井公民館長)

 今年度も公民館長さんを始めとする役員の皆様、地域活動の方、よろしくお願いします。

高浜地区レポート

2009年05月11日 20時39分35秒 | その他
 最近、部下である公民館主事から地域情報を提供してもらえるようになりました。
本当にありがたいなあと思うとともに、その内容がユニークなので紹介させていただきます。


 地域学習振興課の皆様お疲れ様です!
 海のそばの高浜公民館主事、毛利雄一朗です。

 皆さん、ゴールデンウィークは何をして過ごされました?
お休み出来ましたか?
私は、期間中の事業らしい事業は高齢者のグラウンドゴルフ大会ぐらいで、あとはほぼカレンダーどおりのお休みをいただきました。
 でも、特に何をするわけでもなく、15年振りに活動を再開したロックバンド
「ユニコーン」のコンサートを観に広島に行った以外は嫁と一緒に家の大掃除をしたりして、ノンビリした休日でした。

 今回は、「公民館の会議等で、役員を選定しようとするときに生まれるあの、いや~な沈黙」の話をしようかな、と考えていたのですが、
(ホント、あの空気を打開できるやり方って、ないものでしょうか?)
予定を変更して、別の話をさせてもらいます。


 写真に写っている石をご覧になったことありますか?
 これは高浜観光港から海岸線をさらに北へ向かったところにある岬、通称「白石の鼻」のその沖合いにそそり立つ、なんとも奇抜な形態の巨石群です。
 古代から、幾度となく襲ったであろう、地震や天災にも耐えてこの奇妙な均衡を保っていたかと思うと、摩訶不思議な感覚になります。
 この巨石群が、イギリスのストーンヘンジのように「古代の遺跡ではないのか?」と、調査している、篠澤さんという方がいます。
(今回の写真は篠澤さんが撮影したものです)
 写真をよく見ていただくとわかりますが、この幾つかの石で構成されている巨石群の真ん中に空洞状になっている箇所があり、角度によっては向こう側が見えるようになっています。
 篠澤さんは、春分の日と秋分の日の日没時に太陽光がその空洞の中を通過することを発見しました。
 今年3月の高浜公民館報でも特集した篠澤さんの研究ですが、この度、調査委員会が立ち上がりました。(http://haku1414.web.fc2.com/index.html)
 先週末あいテレビの取材があり、今度調査活動が「キャッチあい」で放映されることが決まりました。
 現在は科学的な根拠に乏しいため、なんていうか、「徳川家の埋蔵金伝説」みたいな得体の知れないモノ、という印象を持たれるかもしれませんが、今後は愛大の理学部などに調査を依頼し、更に解明をしていく予定です。
 この調査委員会に私も主事としてではなく、毛利雄一朗個人としてもお手伝いさせてもらっています。
自分が映るかもしれないので、「キャッチあい」を毎日録画していこうと思います。


 「白石の鼻」付近の眺めは素晴らしく、見ているだけで不思議な気分になります。
近くにおいでの際は、ぜひ足をちょっと伸ばして(道路際に駐車できるスペースもあります)
この不思議な風景をご覧になってください。

 読んでいただいてありがとうございました。
    松山・白石の鼻巨石群調査委員会
     サポーター 毛利 雄一朗

坂本地区体育祭

2009年05月10日 17時34分20秒 | その他
 今日は坂本地区の体育祭に出かけてきました。小さな地域ですが、それなりに温かみのある体育祭でした。
 


 開始時間になっても現れない分館があり、あわてて電話する村井公民館長。
 どうやら川掃除が遅れたためと判明。開始時間を少し遅らせました。


 準備の打合せをする山本公民館主事。


 いよいよスタートです。


 いきなり「ふるさとクイズ」です。


 このクイズは○×式で、最後は私のウエストサイズの質問でしたが、全員外れてました。


 私も参加したペアを組んで相手が投げるボールを背負った籠に入れるという競技です。
 結構難しかったですよ。

松山市小中学校PTA連合会総会

2009年05月09日 19時31分54秒 | その他
 今日の午後からは、松山市総合コミュニティセンターで行われた松山市小中学校PTA連合会総会に出席してきました。

 一時活動が低迷化し始めていたPTA活動も近年、関係者の努力で上昇傾向にあるなと思うのは私だけでしょうか。

 中村会長も光田事務局長も引き続き就任いただき、ますますスクラムが組めるなと喜んでいます。

 また、PTA連合会が開発し運用していただいた携帯電話を活用したMAC(不審者情報提供)システムも、今回の組織改正により子育て総合窓口の情報提供へと進化しました。
このことも関係者の努力のたまものだと思っています。

 今年度も同団体のますますの発展を願っています。

旧友来る!!

2009年05月07日 23時57分48秒 | その他
 今日、本当に懐かしい友人が職場を訪ねてきてくれた。
 彼とは仕事こそちがうが、最初に会ったときから通じるものがあった。

 今、私が何とか仕事ができるようになったのも彼のおかげである。
 彼には大きな借りがある。

 しかし、恩を返す前に彼の異動で実現しなかった。
 
 彼との音信がなくなってから、寂しいものがあった。
 そして、今週の日曜日に偶然にも彼のことを思い出していた。

 その彼が職場に来てくれたのである。
 サプライズである。
 
 お互いむさくるしい顔は変わらない。
 近況を話すと、「相変わらずかわらんなあ。」と言われた。
 まあ、人間そんなに変われるものではない。

 でも会えて本当によかった。 

働くパパは光ってる

2009年05月04日 19時13分05秒 | その他
 忌野清志郎さんが亡くなられた。
 同世代としては、残念で仕方ない。

 学生時代にロックにかぶれていた友人が、日本語はロックにはむかないといっていたが、忌野清志郎さんはそれを打ち破った。
 彼の評価はさまざまかもしれない。
 でも自分の中では、同世代を応援してくれるかけがえのないアーチストだと思っていた。

 そして、今年度、私たちは子どもたちの勤労意欲を高めるために「キッジョブ(キッズ=子ども、ジョブ=働く、の造語)事業」を立ち上げた。
そのきっかけの一つになったのが、疲れて帰宅するパパたちを見ていて、子どもたちは大人になったときに本当に勤労意欲がわくかったという観点からである。

 この事業では大きく二つに分かれる。
一つは、元気に働くおじさんを撮りながら店舗CMをつくろうというもの。
二つ目は、産直ビジネスの起業家育成プログラムである。

 一つ目のCMづくりは、まさに忌野清志郎さんの「パパの歌」の歌詞のようなパパ探しを子どもたち自身にしてもらおうと思っています。
糸井重里さんの作詞と忌野清志郎さんの作曲によるこの歌をベースに、私たちはパパたちにスポットライトを当てたいと思っています。


「パパの歌」

 作詞:糸井重里   作曲:忌野清志郎

 家のなかではトドみたいでさ
 ゴロゴロしててあくびして
 時々ブーっとやらかして
 新聞みながらビール飲む
 だけどよ
 昼間のパパはちょっとちがう
 昼間のパパは光ってる
 昼間のパパはいい汗かいてる
 昼間のパパは男だぜ
 カッコイー

 休みの日には10時半に起きる
 シャワーあびてテレビみて
 時々ぶらっと散歩して
 お腹のでっぱり気にしてる
 んでもさ
 働くパパはちょっとちがう
 働くパパは光ってる
 働くパパはいい汗かいてる

 忌野清志郎さんが疲れきっていた世のお父さんたちを応援してくれた。
 忌野清志郎さんの冥福を祈りたい。

立岩ダッシュ村通信 090503号

2009年05月04日 08時36分30秒 | 子ども体験学習
 昨日、越知主幹が「立岩ダッシュ村」の状況を写メしてくれました。立岩ダッシュ村通信として送信します。


 最初に植えたジャガイモも順調に育っています。


 でましたイノシシ除けの電気柵です。電源は太陽エネルギーです。


 一番の高台の畑のために、水の調達が大変です。とりあえず水タンクを準備していただきました。

立岩つつじ祭 大盛況!!

2009年05月03日 21時33分46秒 | その他
 今日はあいにく五月晴れではありませんでしたが、2,000本近いつつじは見ごろでした。
つつじ祭も定着してきて、今日は過去最高の人出でした。

 
合併後、はじめて中村時広市長も出席されました。 

     
     恒例の高縄山麓市場のコーナーもありました。
      
     
     
     
     本当に新鮮で味も一味ちがいます。(このアスパラガス、すぐに売り切れていました。)
 
 
焼きそばコーナーです。

     
     子どもたちが育てたカブトムシの幼虫の販売コーナーです。
 
     
     花の鉢植えコーナーも子どもたちが育てました。
 
   
   お馴染み焼き鳥コーナー。良心価格です。

    
    

      
      あまめ塩焼きコーナー(うまい!!) 

          
         魚つながりで横で鯛焼きコーナーがありました。

  
  筍も大釜でゆでると美味しい。買って帰ってすぐ調理できます。
 
    
    このお祭の凄さは、食べ物コーナーの商品を目の前で作ってしまうことです。安心安全な食べ物、この上なし。
 

 北条高校の皆さんのアトラクションです。

 このつつじ祭、毎年5月3日(祝日)に固定していること、少しづつですがコーナーが増えていること、そして何よりもつくるプロセスを見せていること。
さまざまな演出を地域の皆さんが考え、心を一つにし、力をあわせているということ、これが毎年人を増やしている要因だと敬服いたしました。

 松田公民館長、関係者のみなさん、池田公民館主事ご苦労様でした。