自己満足

~ 久我山ラグビー応援中 ~
とか、日々のあれこれ。

’12 関東大会 二日目

2012-06-10 23:24:54 | スポーツ

今年の関東大会、<成績>をご覧ください。東京勢の奮闘が目立ちました。

久我山はAブロック優勝。Bブロックは國學院栃木が流通経済大柏を破って優勝です。大会初日は悪天候の中、(それなりに?)納得のいく試合ができた久我山と國栃が、自信を二日目に繋げた形になりました。

☆ Bブロック

 国学院栃木 45 x 12 流通経済大柏 <写真

  前半 17(3T1G) x 5(1T)

  後半 28(4T4G) x 7(1T1G)

國栃は、前半は押され気味ながらよく辛抱し、前半の後半は、よくボールを散らして立て続けにトライを奪い、良い雰囲気で後半に向かいました。

後半も押される場面はありましたが、よく走って嬉しい勝利になりました。流経柏は、最近國栃に負けていなかったことが「心の隙」になったのか、リードされると劣勢を挽回できずに大差になってしまいました。今回の國栃は半分が2年生とのことですので、この先、そして来年も楽しみです。

☆ Aブロック

 久我山 21 x 3 日川 <写真

 前半  7(1T1G) x 3(1PG)

 後半 14(2T2G) x 0

久我山も國栃と同様、前日の厳しい試合をきちんと勝って自信を持ったようでした。

前半の終盤までは1PGを取られて一進一退。ボールの支配は日川の方が長かったようですが、トライされそうな嫌な感じは殆どなく、よく止めていました。と言うか、時々大きくゲインされても、トライは与えないだろうというくらいに誰かが追い付いたり、一対一でもきちんと止めてくれていました。前半終了間際のトライ(G成功)は、たいへん価値あるトライでした。

後半も日川のボール支配は高かったと思いますが、攻め手に窮していたということかもしれません。久我山は良く止め、時々強いタックルも見られました。今日は良く声も出ていたし、勝ちたい気持ちが相手を上回っていたかなと思います。

9日の初戦の後、先生から「茗溪に14-0で勝ちました。よくタックルした結果です」というお知らせをいただきました。 この短い言葉、チームへの最高の褒め言葉ですね。