7月11日(土)、神戸・当番地域でC/W好きの人なら誰でも知っているという有名バンド、スライスチーズのライブがあり、みんなで大ノリ。素晴らしいテクニックと歌声。一本のコンデンサマイクとベース用マイクだけという、すごくシンプルな構成です。マイクが一本しかないから歌う人がマイクの前に立たねばならない。それだけでもすごい動きです。スポットライトがなくてもマイク前がスポットライトなんですから観客は何に注目すればいいのか、すぐ解る。
休憩に入いります。その間なんと、石束孝司ショーの始まり。大塘さんと運営委員の吉田さんもギターで参戦。そのプレイに客席から拍手が。スライスチーズのベースマンでない人がベースで参加。そういえばバイオリンも弾いてなさったな。マルチプレーヤーなんだ。
あれれ、メンバーが増えてきたぞ。
次は大塘さんの奥さんがギターとヴォーカルで出演。
ベースマンがベースで参加。スライスチーズのメンバーが皆参加して、他の出演者が引けば、スライスチーズの単独ショーの再開。会場は思いっきり盛り上がってます。最後の演奏はマンドリンの女性が右手で弾いて左手はバイオリンを弾いていた男性。これは難易度が高いぞ!
当然、アンコールもあり、至福の一時を過ごさせていただきました。ありがとう!スライスチーズの皆さん、そしてその他の出演者のみなさん、そして客席で沸いてくださったみなさん。
「定期的にやってもらったらどうや」とはハワイアンのメンバーのお言葉。そうですねえ、あちらさんさえよければですがね。次回はおおいに宣伝をやって、もっと多くの方に楽しんでもらいたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます