小豆島の「妖怪造形コンテスト」にまぜてもらう為に妖怪作ってました。
20日必着の締め切りなのに、送り出したのが19日の18時。
しかも荷物取りに来てくれた宅急便のおじさんに宛名書き手伝ってもらったりしながら、その隙に申し込みの書類書いたりとかして…。
という慌ただしさ。
の、わりには結局取り付け損ねた部品が3つも4つもあって、めっちゃくちゃ……。
いつもそうなんですけど、「あしたやれることは、あさってか、しあさってでもナンとかなるじゃろう」ってな感じで、かけられるはずの作業時間の最後の2割に、全作業量の8割が集中するという「なまけものの法則」に支配され、ろくでもないものを作っては恥をかくというわけです。
しかしまぁ、終われば終わり。
クヨクヨしないのがとうちゃんの良いトコですから、反省などしてる暇があったら次のヤツ作ります。
次は、世田谷の骨のお店からたのまれた「きのこガラモン」です。
組み立ては済んでるので、塗装だけなんですが、なんかアーティスティックな、造形作家様の個性まるだしのキットで、父ちゃんは苦手、正直気がノリません。
でもすごい人気商品で、骨屋の店長もベタ惚れなんスよねぇ。
造形作家様も髪の毛ふさふさのイケメンだし…。
やだな。
…まぁいいか、カツラかもしれねえし。