そうちゃんのこと。 「そうちゃんを取り巻く複雑な世界情勢」

台所に、新しいマットを買いましたが、

そうちゃんは、つめをとぐ道具だと

思っています。

 父ちゃん「爪をとぐ道具は、部屋の角にある、

　　　　　おまえが傷一つ付けずに

　　　　　大事にしてる木の板で、おまえが

　　　　　トンネルだと思ってるのは、

　　　　　障子だし、時々便所と間違え

　　　　　てるのは父ちゃんの布団だよ。」

 そうちゃん 「むずかしいニャー　、

　　　　　　パリパリパリ」

 父ちゃん　 「だから台所のマットで

　　　　　　パリパリしないでね…」

父ちゃんのお茶飲み話 「悪の宗教団体 日本共産党」

 今日、小さい子供を騙してアンケートに

協力させてた共産党員の話を読んで

思い出した話なんですけど…。

 ずいぶん前、近所に住んでる共産党の

おばさんが、赤旗新聞の勧誘に来た事が

ありました。

 父ちゃんは居候なので、勝手な返事は

出来ません。
 「家族と相談しておきます」と、その場は

やんわりお茶を濁し、そのまま数ヶ月。

 先日、父ちゃんの留守中に同じ人が尋ねて

来て、応対したママに、
 「旦那さんには、

    ハッキリ断られちゃったんだけど…」

と切り出したそうなんです。

 ママの両親は、生前そのおばさんたちと

お付き合いがあったし、ましてや居候の

父ちゃんが失礼な対応をしたらしいと

聞けば、なおさらの事、無下に断ること

も出来ません。

 結局、我が家は近いうちに赤旗新聞

放り込まれることになっちゃった

らしいんですけど、いい迷惑ですよね。

 タダでさえママには頭が上がらない

ってのに、作り話の告げ口まで

されちゃったんですよ。

 「自衛隊はいらない」とか言ってるらしい

ですけど、 お互いナニ考えてるんだか

わかんない人間同士が、足引っ張り合って

暮らしてるのが世の中ですよ、

お経みたいに「きれいごと」を唱えてるだけで

済む筈がないじゃありませんか。

 父ちゃんは、テレビも新聞も見ないから

勉強不足で、難しい話は出来ないですけど、

貧しい家庭から新聞代を騙し取る

宗教団体日本共産党は許せませんね。



 

そうちゃんのこと。 「おしゃべり」

ママも、みんみも出かけてしまうので、平日の昼間は父ちゃんと二人でお留守番。

父ちゃんの足にからみついて、「ンー、ンー」って、話しかけてくれます。

猫の言葉がわかればいいのになぁ…。

猫の言葉がしゃべれるようになったら、
「便所のスコップの柄のところにウンコつけるなよ」って、言いたいなぁ。

 

ばか親日記 サマー牧場

月曜日、みんみの小学校が運動会のふりかえ休日だったので、

家族３人で 「マザー牧場」へ行って来ました。

みんみは、ママと二人で前に一度行った事があります。

 この二年間、そこが如何に楽しい場所であるのかを説明する時、

何度教えても「ピスケット」と言っちゃうお婆さんの様に

「サマー牧場」と間違え続けてました。

 その度に、「サマーの牧場ってナンだよ？」って思ってましたけど、

自分で行って見ても「マザーの牧場」なら納得がいく

と言うワケでもありませんでした。
 

あれがマザーなのかな？
 

これか？
 
　
こんなのとか、
 

こんなのもいたよ。

「スターウォーズ牧場」なら納得だな。
 

お題「日本の伝統工芸といえば？」

ガンプラ。

お題「演奏できるとカッコいい楽器は？」

崖の上で演奏すれば、なんでもカッコいい。

 それで崖の下の悪者に「誰だ！？」って聞かれたら、

大きな声で自分の名前を言ってから飛び降りて、ひっぱたく。

ひゃー、カッコいい！！

 
参考動画

 ヒーローごっこのお話は、ここにもあります

そうちゃんのこと。 「かっこいいマフラー」

そうちゃんは、ママに、蚤取り用の首輪をつけられてしまいました。
　　
父ちゃん「７０年代のヒーローみたいでイカスぜそうちゃん！！」

漱石　　「……でも　くびが　かいぃよ。」


蚤がいなくなっても、こんなのまいてたら首のまわりは痒そうだ。　
どっちにしても痒くてかわいそうなそうちゃん。


 そうちゃんのことは、ここにも書いてあります。

胸糞悪いモノ

「パチンコ屋の看板」みたいに下品で、

「山盛りの馬糞」の様に汚らしいのに

「勘違いしたコスプレの人」の様に堂々としてて、

「お風呂をかき混ぜる棒」の様に間抜けな形をした

みっともなくて恥ずかしい建物はナンでしょうか？

答えは「京都タワー」です。
 

これ。
 

見た瞬間、旅の疲れがドッと出ました。

なんなのでしょう、このイカレポンチなかっこうは？

 小山遊園地にあるんだったら、

日曜画家が無邪気にさらす馬鹿さ加減に「微笑ましさ」を感じる時のように、

鼻で笑って済ますこともできますが、

京都駅の真ん前の、ホテルの屋根にのっかってるんですよ。

気が狂ってるとしか思えませんね。

 これに愛着を感じてる地元の人がいたら申し訳ありませんが、

父ちゃんが王様だったら即刻爆破です。

 で、これ作った責任者には罰として、おんなじカタチの帽子を作って、

死ぬまでかぶらせてやるから覚悟しとけ。

 

そうちゃんのこと。 「変な名前」

去年の夏から家族になった雌猫の「漱石」。

 なんでメスなのにおっさんみたいな名前なのかと言われても、

ママが勝手につけたもんでよくわかりません。
ちなみに、以前ママが飼ってた雌猫は「龍之介」でした。

「龍之介」に「漱石」…。
 でもママは「文学かぶれ」なのかと言うとそうでもなく、

ちょっと前に話題になった「火花」を、「花火」と勘違いしてるような人。

（ちなみに父ちゃんは、作者の「又吉」を「またきち」だと思ってましたが…。）

 娘のみんみ（９歳）は、「そうちゃんがおしっこもらした！」とかの報告を

「とうちゃんが…」と言い間違える率が高い子です。

 困った家にもらわれて来ちゃって、気の毒なそうちゃん。

ドドンゴのビールジョッキ

ビール好きのママが、「ドドンゴ」のビールジョッキを買いました。

「これでキリンビール飲んだら美味しいだろうな」と思いましたが、ママはケチなので、注いで飲んでるのは、発泡酒です。

「発泡怪獣アボラス」のジョッキは無いのでしょうか…。