うつ病まであることもあり、就職先はなく、そのため生活するには借金頼み。親から援助してもらっても借金の返済で終わってしまい、どうしようもない。という状態に陥りまして、最後の手段として生活保護を受けるしかないと思い、役所に相談に行きました。
役所の担当者の方からは、懇切丁寧に生活保護の仕組みや受給するまでに必要なことなど説明をしてくださいました。私は独身で独り者ですから、ご家族がいる方などは金額などが異なってくると思いますが、だいたい次のとおりです。
まず、生活保護受給の申請の出来る金銭状態は、手持ちの現金、銀行の預金をあわせて6万数千円になってからでないと申請ができないということです。つまり、その6万数千円で申請が認められて生活保護の支給があるまで、まかなってくださいということです。
それから資産になるものは売却してくださいということです。私の場合は貴金属製品など持っておりませんから、唯一の資産は車です。走行距離はあまり乗っていないので短いのですが、購入してから5年ほどたっているので、売却してもたいした額になるとは思えませんでした。
もうひとつが生命保険です。掛け捨ての場合はそのまま加入し続けることは認められるのですが、終身とかの場合だと貯蓄にあたる部分もあるため、解約して生活費に当ててくださいということです。
それと家賃分の給付に上限があることです。私の場合だと5万2千円ぐらいとのことでした。当時住んでいた賃貸のマンションの家賃は、その額をかなり超えていましたので、給付内の家賃の住居を探して転居する必要があります。
受給にあたっての要件は、だいたい以上です。そこで、まず、車をディーラーに売却することとし、生命保険も解約の手続きをしました。転居先を探すのはネットとかでも出来るのですが、一番重要なのが不動産屋と契約する際、勤め先がないと契約するのが難しいだろうということです。ですから、勤め先を探そうとしました。
また、役所では一回相談しただけではなく、状況が変わったりしたら電話や直接担当者とお会いし、話を聞いてもらったりしました。役所の担当者そのものが転職先の斡旋をしたりするわけではありませんが、アドバイスをしていただいたりしました。
で、ようやく勤め先が決まりました。
役所の担当者の方からは、懇切丁寧に生活保護の仕組みや受給するまでに必要なことなど説明をしてくださいました。私は独身で独り者ですから、ご家族がいる方などは金額などが異なってくると思いますが、だいたい次のとおりです。
まず、生活保護受給の申請の出来る金銭状態は、手持ちの現金、銀行の預金をあわせて6万数千円になってからでないと申請ができないということです。つまり、その6万数千円で申請が認められて生活保護の支給があるまで、まかなってくださいということです。
それから資産になるものは売却してくださいということです。私の場合は貴金属製品など持っておりませんから、唯一の資産は車です。走行距離はあまり乗っていないので短いのですが、購入してから5年ほどたっているので、売却してもたいした額になるとは思えませんでした。
もうひとつが生命保険です。掛け捨ての場合はそのまま加入し続けることは認められるのですが、終身とかの場合だと貯蓄にあたる部分もあるため、解約して生活費に当ててくださいということです。
それと家賃分の給付に上限があることです。私の場合だと5万2千円ぐらいとのことでした。当時住んでいた賃貸のマンションの家賃は、その額をかなり超えていましたので、給付内の家賃の住居を探して転居する必要があります。
受給にあたっての要件は、だいたい以上です。そこで、まず、車をディーラーに売却することとし、生命保険も解約の手続きをしました。転居先を探すのはネットとかでも出来るのですが、一番重要なのが不動産屋と契約する際、勤め先がないと契約するのが難しいだろうということです。ですから、勤め先を探そうとしました。
また、役所では一回相談しただけではなく、状況が変わったりしたら電話や直接担当者とお会いし、話を聞いてもらったりしました。役所の担当者そのものが転職先の斡旋をしたりするわけではありませんが、アドバイスをしていただいたりしました。
で、ようやく勤め先が決まりました。