前回書き込んだのは、いやな思い出なので感情的に書き込んでしまいましたが、以前かかっていた精神科の医者がもう診察しないといったのは、会社を辞めるのなら実家に戻って、実家の近くの医者に診てもらえということでした。
その当時一人暮らしをしていましたが、実家といっても、地方に実家があって上京してきたというわけではありません。離れた地方に実家があって子供の頃そこで育ったととうならば、確かに医者の言うとおり実家に戻るなり、実家の近くに住まいを探すなりというのもひとつのいきかたです。
ところが私の場合、実家といっても私の学生時代に親が家を建てて引っ越した所で、子供の頃からそこで育ったというわけではなく、就職して一人暮らしする間の2年ほどをすごしただけの場所です。ですから、知り合いもいなければ、土地勘もありません。そんな場所に行く気はおこりませんでした。
それに、退職した当時はまだ預金も十分あり、生活に困ることもなく、介護の方面にすすもうと考えていたこともあり、そのころ住んでいたところを離れる気にはなりませんでした。その場所での生活に定着していましたし、退職したとはいえ、友人もいたわけで、その土地を離れるという考えはおこりませんでした。
そんなわけで、それからホームヘルパー2級の資格をとり、介護施設への就職を目指したわけです。
その当時一人暮らしをしていましたが、実家といっても、地方に実家があって上京してきたというわけではありません。離れた地方に実家があって子供の頃そこで育ったととうならば、確かに医者の言うとおり実家に戻るなり、実家の近くに住まいを探すなりというのもひとつのいきかたです。
ところが私の場合、実家といっても私の学生時代に親が家を建てて引っ越した所で、子供の頃からそこで育ったというわけではなく、就職して一人暮らしする間の2年ほどをすごしただけの場所です。ですから、知り合いもいなければ、土地勘もありません。そんな場所に行く気はおこりませんでした。
それに、退職した当時はまだ預金も十分あり、生活に困ることもなく、介護の方面にすすもうと考えていたこともあり、そのころ住んでいたところを離れる気にはなりませんでした。その場所での生活に定着していましたし、退職したとはいえ、友人もいたわけで、その土地を離れるという考えはおこりませんでした。
そんなわけで、それからホームヘルパー2級の資格をとり、介護施設への就職を目指したわけです。