トーネードの無職生活

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日本語化したハーツオブアイアンIIIを中国国民党でプレイする

2019-09-07 21:06:25 | 日記
 ようやっとのことで日本語化できたハーツオブアイアンIIIなので、どの国でプレイするかなあと考えまして、これまでヨーロッパばかりだったので中国国民党でプレイすることにしました。中国国民党の置かれた状況は満州国がすでに成立しており、北支の一部は日本が支配しています。それでも国土は広いが部隊の数は少ない。それから経済力や技術開発力も思っていた以上にそこそこある。

 まずは部隊の数をそろえることから始めることにしました。歩兵師団を作りたいのですが、手っ取り早く数をそろえるため民兵の師団を生産することにしました。まずは本拠地の南京や上海周辺を固め、引き続き他地域にあった歩兵師団を北支の日本との国境線上で川を挟んで配置し、新しく配備される部隊も北支に張り付けます。

 北支の部隊もそこそこそろってきたかなというところで、盧溝橋事件勃発。日本と戦争状態に入ります。北支の守備ラインは数度の日本軍の攻撃を跳ね返します。善戦しているじゃないかと思ったところで日本軍の攻撃に耐えられなくなりつつあるように感じたので、徐々に後退させようとした。しかし、この後退させるというのがうまくできないんですよね。一気に戦線が崩壊してしまいました。こうなると部隊を救おうとして移動の指示をだしても日本軍に攻撃されて後退ができない状態。

 予備部隊も使い切ってしまったのでもはや日本軍の進撃を防ぐ手立てがない。上海周辺の部隊を北上させて防御ラインを引くというのが唯一出来ることかなというところ。あまりにあっけなく北支の守備ラインが崩壊してしまいちょっと予定が狂ってしまった。このままだと一方的に日本に敗れることになりそうだ。