3か月ほど前からでしょうか、口の中が荒れていて味の濃い物や辛い物、ちょっと硬い物などを食べるとしみたり痛みがあったりしていました。ひと月ほど前に精神科を受診したときにドクターにその事を話すと、口内炎の薬を処方してくれました。ただ、その薬、コロナの影響のためか流通に問題があるという薬でした。普通、処方された薬が薬局になくても取り寄せてくれて翌日には手に入るのですが、その薬は収めていた薬局以外には流通していないというような薬でした。そのことを薬剤師さんから伺い、ドクターにも話すとその薬の処方がなくなりました。が、口の中が荒れているのは良くなってはいませんでした。
で、今日、皮膚科を受診したのですが、もともとそのクリニックは内科で皮膚科のドクターが内科とは別のフロアーで月水金と診察をしています。その皮膚科のドクターは地域の拠点となるような大きな病院の皮膚科のドクターで、もともとは水曜日だけそのクリニックで診察していたのですが、たぶん大きな病院を定年退職されたので週3日診察するようになったのだと思います。
荒れた口については内科で診察をうけようと思い、皮膚科はいつもの診察だけを受けようと思ったのですが、皮膚科の診察の後窓口の方がどのようなことで内科を受診するのかと聞いてこられたので、口の中が荒れている話をすると、もう一度皮膚科のドクターの診察を受けて口の中を見てもらい薬を処方していただいた。
その薬、チューブになっていてそのまま口の中に薬をいれるというもので、口の中じゅう薬でいっぱいなるのですが、そのまま飲み込んでしまいます。ですが口の中の皮膚には薬がついているという状態になるので1時間ぐらい飲み食いせずにおいておくと薬が患部に効くというわけです。
その薬を昼食後と夕食後に口の中にいれましたが、その2回だけでも荒れていたところが楽になっています。やっぱり精神科のドクターに口の中のことを相談したのがお門違いだったのだなと感じたところでした。
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