CATVには映画の専門チャンネルがいくつかあり、有料のチャンネルもあります。私は有料のチャンネルは契約していませんが、それでも毎日色々な映画が放送されています。毎月JCOMから番組表ではないのですが色々な番組の放送予定が載っている冊子が送られてくるので、戦争や気になった映画を録画しています。有名な戦争映画はだいたい知っているのですが、それほど話題にならなかった戦争映画だと表題だけで戦争映画がわからないので、録画できていない戦争映画も結構あるかもしれません。
それとシリーズ物の映画をまとめて放送してくれることがほとんどないので、最近はレンタルビデオ店で借りてきています。これまでバイオハザードとマトリックスのシリーズを観終えて、今はミッションインポッシビルのシリーズを借りてきているところです。合わせて日本のホラー映画でりんぐの貞子のシリーズを借りてきていたのですが、とうとう最後のひとつになったので「着信アリ」というホラー映画を借りたので観てみました。
映画の始まりのところでこの映画の製作にかかわった人として秋元康氏が表示されていたので、計算して怖い場面を出してくるだろうなと想像できてしまいました。実際観てみると予想通りという感じでした。前半は謎が深まるという感じだったのですが、後半から物語が動き始めて終盤のラストに向けてこれでもかと怖がらせようとする場面が続いたのですが、やり過ぎ感があってダレてしまった感じがしました。それと物語のなかでの謎が回収されずにそのまま終わってしまい、次作品で回収されるのかなという感じでモヤモヤが残ったままで観終えてもスッキリとしないというのがありました。あと貞子のシリーズは貞子がすべての悪さをすることがはっきりとわかっているので分かりやすいのですが、「着信アリ」の場合、怨念とかを貯めこんで悪さをするのが何なのかはっきりとしないこともなんとなくモヤモヤすることの一因になっています。
ということで次回は「着信アリ2」を借りてこようと思っています。それを観れば今回のモヤモヤがすこしははっきりするのではないかなと期待しているところ。製作に秋元康氏がかかわっているのですが、私の場合秋元氏には計算高いイメージが強いので、素直に映画を受け入れられない感がありましてそこが妙にひっかかるのですけどね。
それとシリーズ物の映画をまとめて放送してくれることがほとんどないので、最近はレンタルビデオ店で借りてきています。これまでバイオハザードとマトリックスのシリーズを観終えて、今はミッションインポッシビルのシリーズを借りてきているところです。合わせて日本のホラー映画でりんぐの貞子のシリーズを借りてきていたのですが、とうとう最後のひとつになったので「着信アリ」というホラー映画を借りたので観てみました。
映画の始まりのところでこの映画の製作にかかわった人として秋元康氏が表示されていたので、計算して怖い場面を出してくるだろうなと想像できてしまいました。実際観てみると予想通りという感じでした。前半は謎が深まるという感じだったのですが、後半から物語が動き始めて終盤のラストに向けてこれでもかと怖がらせようとする場面が続いたのですが、やり過ぎ感があってダレてしまった感じがしました。それと物語のなかでの謎が回収されずにそのまま終わってしまい、次作品で回収されるのかなという感じでモヤモヤが残ったままで観終えてもスッキリとしないというのがありました。あと貞子のシリーズは貞子がすべての悪さをすることがはっきりとわかっているので分かりやすいのですが、「着信アリ」の場合、怨念とかを貯めこんで悪さをするのが何なのかはっきりとしないこともなんとなくモヤモヤすることの一因になっています。
ということで次回は「着信アリ2」を借りてこようと思っています。それを観れば今回のモヤモヤがすこしははっきりするのではないかなと期待しているところ。製作に秋元康氏がかかわっているのですが、私の場合秋元氏には計算高いイメージが強いので、素直に映画を受け入れられない感がありましてそこが妙にひっかかるのですけどね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます