毎月購入しているグランドパワー別冊の重駆逐戦車エレファントを読みました。この戦車のもともともはポルシェの開発したティーガーになるのですが、独創的なガソリンエンジンで発電して駆動するという特徴的な戦車でした。しかし、エンジンの信頼性などの問題もこれありで採用されずに重駆逐戦車として開発が進められました。
ガソリンエンジンで発電して電動で駆動するというと、最近日産が発売した車があります。その元祖といえる存在となるのでしょうか。当時と現代では電機の制御等々全くレベルが違いますから、当時の技術がどうのということではないのですが、ポルシェ博士の発案は現代にも通ずるということで、やはり偉大な開発者なのかもしれません。
で、この戦車にはならずら重駆逐戦車となった車両ですが、当初はフェルデイナントと名付けられていました。ポルシェ博士から取られた名称ですね。クルスク戦の激戦に投入され他のですが、当時のソ連軍の戦車をすべてアウトレンジできるという砲を備えていました。しかし近接戦闘用の機関銃を装備していなかったので歩兵の突撃を受けたりして被害が発生したのは開発段階の失敗かな。
そして前線から引き上げられて再整備されて、名称がエレファントとなりました。ただ、もうドイツ軍の敗北は決定的でしたから戦場に投入されてもなかなか大活躍とはいかなかったようです。
余り幸せな生涯を送ったとは言えないのですが、長砲身の8.8mm砲がは良いのですが、なぜか全体的にはあまり好きになれない車両だな。何か欠けている気がするのですわ。
ガソリンエンジンで発電して電動で駆動するというと、最近日産が発売した車があります。その元祖といえる存在となるのでしょうか。当時と現代では電機の制御等々全くレベルが違いますから、当時の技術がどうのということではないのですが、ポルシェ博士の発案は現代にも通ずるということで、やはり偉大な開発者なのかもしれません。
で、この戦車にはならずら重駆逐戦車となった車両ですが、当初はフェルデイナントと名付けられていました。ポルシェ博士から取られた名称ですね。クルスク戦の激戦に投入され他のですが、当時のソ連軍の戦車をすべてアウトレンジできるという砲を備えていました。しかし近接戦闘用の機関銃を装備していなかったので歩兵の突撃を受けたりして被害が発生したのは開発段階の失敗かな。
そして前線から引き上げられて再整備されて、名称がエレファントとなりました。ただ、もうドイツ軍の敗北は決定的でしたから戦場に投入されてもなかなか大活躍とはいかなかったようです。
余り幸せな生涯を送ったとは言えないのですが、長砲身の8.8mm砲がは良いのですが、なぜか全体的にはあまり好きになれない車両だな。何か欠けている気がするのですわ。
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